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こんな実相の観じ方もある

2018-03-25 18:50:37 | 日記
私は実相を観じる方法に
昔やっていた方法でやることもある。
人の病気を癒す体験をいくつもお持ちの
大田区に住んでいらしたS・K先生から教わった方法だ。
神想観中、生命の実相に帰命する言葉である
「南無実相円満完全大調和」と
念じ続けるだけの神想観だ。
「南無妙法蓮華経」や「南無阿弥陀仏」と同様で、
ひたすら実相に帰依するのである。
無理がなく自然でやり易い。
安心してできると思う。

コリント人への第一の手紙

2018-03-25 11:45:57 | 日記
コリント人への第一の手紙
<第7章>
結婚問題(7・1-40)
36 もしある人が、相手のおとめに対して、情熱をいだくようになった場合、それは適当でないと思いつつも、やむを得なければ、望みどおりにしてもよい。それは罪を犯すことではない。ふたりは結婚するがよい。
37 しかし、彼が心の内で堅く決心していて、無理をしないで自分の思いを制することができ、その上で、相手のおとめをそのままにしておこうと、心の中で決めたなら、そうしてもよい。
38 だから、相手のおとめと結婚することはさしつかえないが、結婚しない方がもっとよい。

実相を顕わすことで救われる

2018-03-25 10:24:49 | 日記
われらの肉体人間が現象界にあらわれる過程は、
1人間本来の実相 
2鏡面 
3“うつし”としての姿(すなわち現実のあるがごとき人間)
という順序になります。
この1の「人間本来の実相」が
2の鏡面に写る段階で
人間が実相そのものを(つまり神の子)を反映させないと
鏡が実相でないものまで
反映させてしまうのです。
だから鏡に実相そのものを反映させればいいわけで
つまり実相の正観が必要であり、
これには生命の実相の真理を
正しく知る必要があります。
私がおすすめなのは『ヨハネ伝講義』(谷口雅春著)と
『正法眼蔵を読む』(谷口清超著)です。
「生命の実相」「真理」という本は
読んでくださることを
前提として申上げています。
生命の実相の真理をまとめて書いてあるお経本は
ずばり聖経『四部経』ひとつです。
観法は神想観という観法です。

『心』は宇宙に満つる実質

2018-03-25 09:58:50 | 日記
聖経『甘露の法雨』に
「『心』は宇宙に満つる実質」とあります。
実相世界もその写しである現象世界も
共に神の『心』なのです。
でも現象は変化無常の世界です。
『久遠いのちの歌』に
「空しきものは『我』に非ず、
死するものは『我』に非ず、
無常なるものは『我』に非ず。」
とあります。
現象はそのままでは「自分」ではないと
いうことです。続けて
「法身こそ応に『我』なり。
仏身こそ応に『我』なり。
金剛身こそ応に『我』なり。」
と書かれています。
これは現象を貫く神の「心」
現象アサガオを貫くアサガオの理念のようなものと
考えられます。
さらに
「不壊なるものこそ応に『我』なり。
死せざるものこそ応に『我』なり。
尽十方に満つるものこそ応に『我』なり。」
とまとめています。
現象に満つるものも
実相世界と同様に、
眼には視えないけれども
実相が横たわっていて
現象の光源であるということになります。
しかもそれが本当の自分なのです。

本来の自己に戻ろうと希求する観法

2018-03-25 09:29:41 | 日記
「実相は即ちわれ、われ即ち実相」と
神想観中で念ずるのは
神の子である“本当の自分”を観じているのだと
昨日気がついた。
肉体身と化している人間が
自己の本当の相である“神の子”に戻ろうとして
つまり故郷に帰ろうとして
安心して行うのが
「実相は即ちわれ、われ即ち実相」の
実相観である。