コリント人への第一の手紙

コリント人への第一の手紙
＜第８章＞
偶像への供え物（８・１－１３）
７　しかし、この知識をすべての人が持っているのではない。ある人々は偶像についての、これまでの習慣上、偶像への供え物として、それを食べるが、彼らの良心が、弱いために汚されるのである。
８　食物は、わたしたちを神に導くものではない。食べなくても損はないし、食べても益にならない。
９　しかし、あなたがたのこの自由が、弱い者たちのつまづきにならないように気をつけなさい。

「信」が成り立ちますよう

真理については
十分ではないが知的理解は
ある程度やってきたので
あとはどの程度
信念が堅くもてるかの段階に
なってきた。
「信」という字は
“人”と“言”とが
一つになっている造りである。
神の言（ロゴス）と私自身との一体化ということだ。
すでに一切の良きものが与えられている事実を
一念不動の神想観にて
認めることである。
「神の子円満完全」
「実相円満完全」
「生命円満完全」
を交互に繰り返して
実相を観じております。