われらの肉体人間が現象界にあらわれる過程は、
1人間本来の実相
2鏡面
3“うつし”としての姿(すなわち現実のあるがごとき人間)
という順序になります。
この1の「人間本来の実相」が
2の鏡面に写る段階で
人間が実相そのものを(つまり神の子)を反映させないと
鏡が実相でないものまで
反映させてしまうのです。
だから鏡に実相そのものを反映させればいいわけで
つまり実相の正観が必要であり、
これには生命の実相の真理を
正しく知る必要があります。
私がおすすめなのは『ヨハネ伝講義』(谷口雅春著)と
『正法眼蔵を読む』(谷口清超著)です。
「生命の実相」「真理」という本は
読んでくださることを
前提として申上げています。
生命の実相の真理をまとめて書いてあるお経本は
ずばり聖経『四部経』ひとつです。
観法は神想観という観法です。
1人間本来の実相
2鏡面
3“うつし”としての姿(すなわち現実のあるがごとき人間)
という順序になります。
この1の「人間本来の実相」が
2の鏡面に写る段階で
人間が実相そのものを(つまり神の子)を反映させないと
鏡が実相でないものまで
反映させてしまうのです。
だから鏡に実相そのものを反映させればいいわけで
つまり実相の正観が必要であり、
これには生命の実相の真理を
正しく知る必要があります。
私がおすすめなのは『ヨハネ伝講義』(谷口雅春著)と
『正法眼蔵を読む』(谷口清超著)です。
「生命の実相」「真理」という本は
読んでくださることを
前提として申上げています。
生命の実相の真理をまとめて書いてあるお経本は
ずばり聖経『四部経』ひとつです。
観法は神想観という観法です。