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実相を顕わすことで救われる

2018-03-25 10:24:49 | 日記
われらの肉体人間が現象界にあらわれる過程は、
1人間本来の実相 
2鏡面 
3“うつし”としての姿(すなわち現実のあるがごとき人間)
という順序になります。
この1の「人間本来の実相」が
2の鏡面に写る段階で
人間が実相そのものを(つまり神の子)を反映させないと
鏡が実相でないものまで
反映させてしまうのです。
だから鏡に実相そのものを反映させればいいわけで
つまり実相の正観が必要であり、
これには生命の実相の真理を
正しく知る必要があります。
私がおすすめなのは『ヨハネ伝講義』(谷口雅春著)と
『正法眼蔵を読む』(谷口清超著)です。
「生命の実相」「真理」という本は
読んでくださることを
前提として申上げています。
生命の実相の真理をまとめて書いてあるお経本は
ずばり聖経『四部経』ひとつです。
観法は神想観という観法です。

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