していることが人の役に立つ必要がある

歌手は
歌うことで
人に喜びをあたえられるから、
歌手は歌うことに
生きがいを感じているだろう。
私は
何によって
人に喜びを
与えることができるだろう。
子どもに勉強を教えているから、
私の教えることが、
子どもの力になり、
子どもが喜びを感じることができるように
ならないといけない。
そうでないと、
教えることが
役立ってるといえない。
またマンション清掃をしているが、
このことが、
住人のお役に立っていないと、
やっている意味がないのだ。
ブログ投稿も同じで、
私が書くことが、
読む人の
何らかの力に立っていないと、
やっていても
価値が乏しいのだ。
つまり人は
自分のしていることが、
なにかしら役に立つから、
生きている意義もあるのだ。

ハーモニカで文部省唱歌を！

私はちょっと前
特養ホームで、
昔の歌を入居者に聴いていただく会の
講師をつとめていたが、
その会の初めのころは、
私の吹くハーモニカを
聴いていただいたこともあった。
だがこんどは、
ごく最近の話だが
別の会で、
ぜひハーモニカで
昔の文部省唱歌を吹いてくれ、
一緒に歌いたいから、と
誘いを受けた。
それで、
ここのところ何日か
ハーモニカを引っ張り出して、
練習をしているのである。
どこでどんなことをするように
誘いを受けるかわからないから、
人生って
おもしろいものだな、
と思った次第である。