家内の「楽」を楽しむ旅行

家内が
伊東の温泉へ
彼女の友だち（近くに住む奥さん）と
久しぶりで行って
今日帰ってきた。
友だちの足の故障で
しばらく行けなかったが、
今回は行けて、
本当によかった。
何か見たいものを見るのでもなく、
ただ温泉に入って
２泊３日、
ゆったりと
おしゃべりしたりするだけの
旅行らしい。
わたしなら、
そんな一か所で
ぶらぶらしているだけなんて
とても耐えられないところだが、
家内もその友だちも
そのぶらぶらとおしゃべりが
好きなのだ。
でも
そんなことも
今彼女ができる最大の喜びなんだから、
大いにやってほしいと
思っている。
ちなみに
私は
一緒しない。
私はとても家内の好みに
合わせられない。

この世は物質世界という観を、変更する時が来ている

人類にとって
最大の問題は
物質的欲望から
脱却できないことである。
つまり
この世が
本当は物質の世ではなく、
実は物質世界という霊界にいるのだという
自覚の欠如である。
国と国との争いも、
物質的原因で
起こっている。
地球温暖化も環境問題も
植物や動物に対する、
人間の飽く無き、
物質的欲望から
起こっている。
人や動植物、鉱物など、
地球や宇宙全体を
物質ではなく、
それらを成り立たせているのは、
実はいのちの世界なのだと気付かないと、
物質的欲望が克服されないのだから、
ずっと先には、
地球が危ないという事態だって、
起こらないとは
限らない。
先の大震災は
この世は物質世界だという世界観を
変えるべきだという
神様の警告と
私は見た。