もし優勝したら優勝記念セールは幾らになんるんだろう！？

今日は決勝進出記念セール、卵Lサイズ１パック８０円、コーラ（多分小さいサイズかな）３０円、鳥の唐揚げ１パック（グラム売りだけど通常３００円前後）が１パック１００円、レタス１個７８円、エルモアティッシュ１５０円、牛乳も安かったな～

明日は午後２時から休憩時間、休憩室のテレビの前は多分、人だかり、ご飯どころじゃないな、今日も試合が休憩時間と重りご飯が喉を通らなかったし仕事放棄した人たちがテレビに釘付け。心臓はドキドキするし体に悪いな。。。。

西馬音内盆踊り

金農ベスト４記念セール

準優勝でもいいんです、首にメダルを掛けてあげたい

昨日は野球の試合があったせいかお客さんの入りは今一つ、もしかして土曜の反動が今日に来なければいいな～と思っていたら案の定、目の回る忙しさに勤務時間を過ぎても片付かずに時間オーバーでぐったり。明日はいよいよ準決勝、お客さんは来ない。。。

出社したらなんと金農ベスト４の記念セールでLサイズの卵が１パック御１人様８０円、ポカリだったかな一箱なんと５００円、肉も魚も記念セールを開催していた。もし明日も勝ったら記念セールはあるのかしら

西馬音内盆踊り

秋田金農スクイズを決めた斉藤璃玖選手、祖母の涙

仕事が終わってから見た金農の試合は８回だった、今までの試合はまともに見ていない、私が見ないと金農は勝つのか。。。。スタンドでガソリンを補給、家に帰り暫くすると義妹が駆け込んできた。

「００ちゃんが甲子園に行きたいんだけど００さん（私）の許可をとって貰わないと休まれないって会社から言われたんだって。電話番号が判らないって私に電話が来たの。」

義妹は若いころ斉藤璃玖選手のおばあさんと一緒に仕事をしていて今は私と職場が同じなのだ。

会社の連絡帳に私の番号も００ちゃんの携帯の番号、書いてあるんですけど。。。。。そしてすぐに００ちゃんから電話、

「もしもし、おめでとう、良かったわね」

「ありがとう、甲子園に行きたの、明日の朝、姉たちと出発するんだけど２２日まで帰って来れないのよ、それまで仕事、お願いしたいんだけど２０日と２２日の代わりの人が居ないなら休みはやれないって店長に言われたの。駄目だわ、涙が止まらない。」

「２２日は私、代われるわよ、２０日は００さんに頼んでみたら？」

「そうするわね、連絡してみる。」

ほどなくまた彼女から電話、

「００さんに連絡してみたんだけど携帯、繋がらないの、甲子園、諦めたわ、店長にも行かないって連絡した。」

あの～、諦めるの早すぎないですか私だったら絶対に行く

００さんの携帯の番号は控えている、私も連絡を入れてみたが反応がない。家電はあるのかしら
電話番号案内で００さんの家電の番号を教えて貰い連絡してみた。実は先週、電話帳は不要だと捨てたばかり。でも二日前に新しい電話帳が届いだばかり、電話番号案内の番号を調べた。これってどんな展開

「もしもし００さん、２０日は出番かな、もし出番だったら００ちゃんの代わりに仕事、してほしいんだけど。００ちゃん、携帯に連絡したんだけど繋がらないって言ってた。」」

「携帯、調子が悪くて繋がらないのよ。２０日、代わってもいいわよ。」

よし、やったね、これで００ちゃん甲子園に行ける

自分の孫が甲子園最後のバッターになるかもしれない、そう思うと居ても立っても居られなかったはず、それがスクイズを決めての勝利、

あんたの孫は偉い。

ちょっとしたことだけど良い事した気分、００ちゃんには

「気を付けて行ってきて、皆に気を使わなくていいから優勝旗を持ってきて」

これって一番のプレッシャーだと思うんだけど、これは秋田に関係している人たち皆の願いだ。決勝まで行ってほしいからこれからの試合も気にはするが見ない事にする、決めた

西馬音内盆踊り

西馬音内盆踊り

西馬音内も雨、去年は駐車場が満車だったのに１６日は駐車場が半分、空いていた。午後２時に雨が想定されるため盆踊りは体育館で行われると防災無線でお知らせが流れたので町民センターで２時半から行われる盆踊交流会に向かった。体育館での盆踊りがどう言うふうに行われるのは判らないが町民センターの交流会も同じ室内、迷惑を掛けなければ会場内を自由に撮影できるのでどうせなら空いている方が撮影しやすいし夜まで西馬音内に居る必要が無い。

雨の影響か盆踊交流会もお客さんが少なかった。やっぱり外での踊りが「絵」になる。また何時か来れたら、それまで去年のリベンジは終わらない。

２０１８年　西馬音内盆踊り

やっぱり朝から雨だわ。。。。

検索したら西馬音内の天気は一日中、弱い雨。盆踊りは小雨決行、このまま家に居てもらちが明かないので一応、西馬音内に向けて出発してみる。車には寝床が整ってるし盆踊りの状況を見てから移動しても構わないし。確実なのは明日まで家に帰らないと言う事。

県内の温泉は殆ど回ったけれど時々PCとにらめっこしていると知らない温泉と出会う時がある。温泉の情報を書き留めているノートは３冊になった。情報を書き留めたまま、いつかは行こうと思っているうちに廃湯になっていた温泉も数多い。先日行った切明温泉近くにも２つあった。切明温泉にもっと早く行っていればと思うが（切明温泉を知ってから素通りた回数は３～４回かな）なかなかね。。。。

切明温泉手前にあったもう入れない温泉の看板だけが残っていた。



十和田から大鰐に向かう途中の山道から見える岩木山

心配なのは明日の天気

夜になってから雨が降り出し雷も　西馬音内盆踊りは小雨決行、天気だけはどうしようもない。明日の朝から中止が決まれば行く必要はない。家にいるのが超苦手人間、雨が降っていても結局、何処かへは出かけるわね、折角の連休だしね。

去年の西馬音内盆踊りの写真の中で一番気に入ったのがこの写真。

道の駅「おおゆ」

一日頑張れば明後日は西馬音内盆踊り、朝早く出発の予定。でも明日のシフトは二人体制、ちょっときつい　早番だから早く帰れるし頑張るしかないけど。

秋田の新しい道の駅おおゆ　　場所はホテル鹿角の後ろ、こじんまりとした道の駅、駐車スペースも多くない。ファミリー向けの食べるところが無いのが気に掛かった。裏道理に面していて大型車は入れない。おお湯近辺を大型車が走ることもあまり見かけないが。。。。

もう二日頑張りましょう！

会社に出かけたときは調子は悪くなかったのに会社に着いたら調子が最悪、一番忙しい時、帰る訳にもいかず残業もこなして帰宅、お墓参りも行かない事にしようかなとも思ったが主人が恨みで夢に出てくると嫌だし年に一度の事、無事墓参りを終わらせてきて安堵。もう二日頑張れば西馬音内の盆踊り、良い画像が撮れると良いんだけど。

会社で具合が悪くなるなんて珍しい、もしかしてストレスだったりして。。。どんな社会も難しいのは人間関係って事、自分では気にしてるつもりなんか無いんだけどね。。。。

８月朝の散歩から

連休、何処に行こうかしら？

１５日まで休みが無く１６～１７日（予定あり）と連休、２２～２３日も連休、２９～３０日も連休のシフトになった。病院にも行かなければいけなのでフリーの連休は１回のみ。撮影目的と湯めぐり一石二鳥だと文句はないがそうは上手く事は運ばない。

知らなかった撮影ポイントが判ったが場所は福島、今までだと張り切って行ってたのに運転に自信が無くなった訳でもないが億劫になってきたかな。。。。行こうと思った時が行ける時、これから益々、歳を実感するだろうし明日の命も１００％保証されているわけではない。福島も淋しい道の駅が多い、安い宿、探してみるかな。

奥入瀬の続き

切明温泉

奥入瀬からの帰り道、何時も通りだとつまんないな～と１０２号線を黒石方面に向かった。黒石にも色んな温泉がある、気になっていた未入浴の温泉を目指そうかと。でも途中、走っていると見覚えのある地名が出て来た。

その地名は切明、確か温泉が２か所あったはず。湯浴みは此処でもいいな～と思い立ち寄ってみた。山間の小さな集落、温泉の場所が判らないのでゆっくりのろのろと進んで行ったら集落が終わってしまった。ちょっと手前の田んぼにおばあさんが居たので引き返して温泉の場所を尋ねることにした。

「ここら辺に温泉があるって聞いてきたんですけど。」

「温泉は２か所あるよ。」

「よその人でも入れますか」

「２００円、払えば入れます、誰が集落の人に支払ってください、私が会計ですから。」

集落の中の第一村人がお風呂の会計担当のおばあさん、お風呂の場所もわからないし集落の人に会えるとも限らないので会計のおばあさんに４００円を支払い温泉の場所を聞いた。

「集落の右側にあって看板が付いてます、もう１か所は橋を渡ってすぐです。」

今来た道をゆっくりと進むとピンクの建物で切明温泉と書いた看板発見、建物の隣に車を停めたのは良いが温泉の後ろの家のおばあさんが洗濯物を干している最中、果たしてここに車を停めていいのかどうかが判らない。他に駐車場らしきものは見当たらない。

おばあさんに声を掛けるとOKの返事、でも思わぬ言葉が。。。。。

「温泉、閉まってるかも。各自、鍵持ってるんだ。」

集落の人はいつでも利用できるように各家庭に鍵があるみたい、あの～もうお金、払ったんですけどでも温泉の入り口の戸、開いてたよな～

お風呂道具を片手に行って見ると鍵は掛かっておらず先客も無し。無色透明のお湯はどんどこどんどこ掛け流しされていてその気持ちの良い事良い事　もう１か所のお風呂の場所も定かではないし鍵が掛かっていて入れるかどうかも判らない。体を洗い髪も洗って２か所目のお風呂に

此処に来る途中、結構橋が掛かっていた、おばあさんが言っていた橋とは何処の橋なのか判らないまま、温泉の看板を見つけて山の中にちょっと入ってみたら其処は別荘地、草刈りしていたおじいさんに温泉の事を聞いてみたけれど判らない様子、まだ戻るしかない　あたりに目凝らして走っていくと想定外の橋の向こうに湯小屋がぽつんと立っていた。こちらも鍵は掛かって居らず貸し切り、最初のお風呂とはさほど離れていない。

源泉かけ流しのお風呂を２か所、入浴、大満足の一日となった。