ともちゃんの湯巡りと日帰り撮影隊の記録

公休日に出かけた先の温泉や風景をアップしてます。

古遠部温泉と日影温泉

2008-05-09 20:36:00 | 日記
用事を済ませてから青森古遠部(ふるとうべ)温泉へ*(ダッシュ)*雪が降ると営業していない山奥の一軒宿。

道を行き過ぎてしまってUターン、国道7号線から県道282号線へ。暫く行くと看板があり舗装されていない道を1キロほど奥へ行くと行き止まり*(バツ)*そこにぽつんと建っている。

駐車場もない、道端にそれぞれ邪魔にならないように車が平日なのに7~8台、停まっている。

お湯が良いのか人気の*(温泉)*のよう。
湯船からあふれ出たお湯が浴槽の床を流れていてその床に横になり痛いところをお湯につけるのだと言う。

入浴料は260円、割引券を使ったので208円で入浴。先客のおばあさんが二人、10畳ほどの浴室の湯船の側に寝転がっている。

かぶり湯をして私も桶を枕かわりにして横になってみた。湯船から溢れるお湯の料が物凄い*(驚き)*手のひらを床につけると湯の中に手が浸かっている。

シャワーなどの設備は一切なし、湯船と湯船から溢れるお湯だけがある。浴室の窓から木々の緑を見ながらひとり静かに横になっていた。

こんな山の中の一軒宿なのに人がひっきりなしに入ってくる。人数が多くなると床に横になっていられない。

湯船の側に座っていると一人の方が体を洗い始めそそくさと上がって行かれた。
人数が減ってくると待っていたかのように床の上に横になるおばあさん達、皆、体を洗いに来るのではなく体を癒しに来ている。

お湯に入らなくても床の上をジャンジャンお湯が流れてくるので湯船に入る人は少ない。こんな*(温泉)*は初めてだね*(笑顔)*

何時もより長湯してしまった。
碇ヶ関の道の駅で昼食、主人が「筍が食べたい」と言うので物産館のよる。

シャワーも何も無かったのでもう一軒、大館の日影温泉に寄ることにする。ここのお湯は乳白色、硫黄の匂いがする好きな温泉のひとつ。此処もいつ行っても人が絶えない。

駐車場の車の数は少ない、「もしかして*(はてな)*」の期待通りに先客のご婦人はお湯から上がっていて浴室には誰もいない*(ニヤ)*

「貸切ですよ*(笑顔)*」

髪を洗い体を洗い、乳白色のお湯に体を沈め、何も考えずにボケーっと*(グッド)*

露天風呂は混浴、誰も居なかったけど今回は入る気力なし。内湯の貸切だけで*(マル)**(音符)**(チョキ)*

大満足の古遠部温泉と日影温泉だった*(笑顔)*「旅の宿」に画像を載せました、覗いて見てください*(音符)*

コメント
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