Yoshikoの『リビング』へようこそ

16年間脳梗塞後遺症の夫と101日間世界一周クルーズをした。その記録を「リビングを船に乗せて」として著す。

花キューピット

2018-12-27 | 日記


年末に悲しい喪中はがきが届く。

まさか!!とびっくりして腰が抜けそうになる。

今日は何か寂しい、何か重く感じる、、、と
思うと喪中はがきが来たせいだとわかる。

従兄の奥様が亡くなった。

従妹に聞くと急だったし兄弟以外には知らせなかったとのこと。

最後に会ったのはいつだったか?伯母の葬儀の
時、京都で会ったのが最期だった。
だんだん寂しくなる。

昨日は曇り空で、寒く、私の体調も悪く一日中
気落ちしていた。

今日は青空、快晴!!

朝一番に300枚の年賀状を郵便局に持って行き
その足でバスに乗る。
駅の向こう側の花屋へ「花キューピット」を
頼みに行く。

その花屋は親子二代で経営しているようで二組の
夫婦は下を向いてそれぞれの仕事をしている。

客の私が入っていっても無視された。

感じ悪い!!

「花キューピットお願いします」と言うと
主人が、応対してくれた。もうおじいさんだ。

でも、周りの家族は主人の応対に口を出さない。

ゆっくりだが正確に受付けてくれた。

白とピンクと薄い紫色のトルコキキョウのアレン
ジメントを注文した。

朝の一仕事が終わった。