大雪の朝
2016-01-19 | 日記
目が覚めたらがさっと音が聞こえて、空耳かしら?誰もいないはずなのに、、、と怖かった。
雪のため、風で雪が落ちる音だったらしい。
薄暗い中、寒ざむとした風景。
一人で心細い。
夫がいたら怖くはなく、
「ねぇ、大雪よ!」と大声で話していただろう。
新聞受けから新聞をとろうとドアを開けた途端、強風が吹いてドアの取っ手に触れていた手が、風に持って行かれ
私は体ごと玄関前の雪の上に倒れそうになった。
転んだらスッテンコロリ、鉄のドア枠に頭を打って救急車だったかも、、、。
だけど、誰が救急車を呼んでくれるんだろう?
ゾーッとしてひやりとして悲しくなった。
テレビでは大雪に見舞われた首都圏の弱さを映し出している。通勤客は入場制限でたいへんだ。
今日の予定はキャンセルできるものだったから予定を変更した。
いつもなら、雪かきしてくる!
と言って長靴を履いて外に出て行く私だが、今日はどうしよう?
じっとしていたが、去年、赤いスコップと赤い長靴を買ったので、午後、車の周りの雪かきをした。