Yoshikoの『リビング』へようこそ

16年間脳梗塞後遺症の夫と101日間世界一周クルーズをした。その記録を「リビングを船に乗せて」として著す。

日野原重明先生

2013-09-05 | 日記
聖路加病院名誉院長の日野原重明先生は父と同い年。明治44年10月の
お生まれである。父は9月だった。
父が存命中は日野原先生と親交がありよくお噂をしたものだった。

父も同じように98歳まで長生きをしたが最後はじっと家にいる生活だった。
先生はまだ現役で診察をされているそうだし、講演をされる時は立ったまま
お話されると言う。

10年日記には数年先までのスケジュールがいっぱいと聞く。

先日雑誌に載っておられたが90年前の関東大震災の時は神戸におられ11歳
だったとか。父も大阪にいた。
また、若い時結核で一年間療養をされたと言うのも父と同じである。

いつも父を見るように日野原先生のご活躍を見ている。

数年前『いきいき』主催の先生の講演会に出かけたが10月にまた他の
主催で講演会があるとのこと。
速く情報をキャッチして聴きに行きたいと思っている。