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鳩山首相「温室効果ガス25%減」発信へ

2009-09-22 | 民主党

地球温暖化問題に関する閣僚委員会 鳩山首相が国連総会で「温室効果ガス25%減」発信へ

政府は20日夜、地球温暖化問題に関する閣僚委員会を開催し、21日に国連総会に出発する鳩山首相が、温室効果ガス排出量の1990年比25%減などの方針を力強く発信すべきとの考えで一致した。
平野官房長官は「総理の国連総会での首脳会合(で)、国際社会に対しての総理から強いメッセージを発していくこと、こういうことで関係閣僚で一致を致したと」と述べた。
午後6時すぎから首相官邸で開かれた委員会には、菅副首相や岡田外相、小沢環境相らも出席し、鳩山首相が国連総会などの場で温室効果ガス排出量の1990年比25%減を打ち出し、アメリカや中国などの主要国に協力を求める方針で一致した。
鳩山首相は、「世界の国々に一緒に参加していただくことが大事だ。力強く貢献していこう」と強調したが、直嶋経済産業相は「国民の多くの理解を得なければいけない」と述べ、首相帰国後の国内調整の重要性をあわせて指摘した。
(09/20 20:58)   (FNNフジネットワーク)

 

 

直嶋経済産業相は「国民の多くの理解を得なければいけない」と述べ、首相帰国後の国内調整の重要性をあわせて指摘した。

 

帰国後の国内調整じゃなくて、行く前に調整してくださいよ。調整不可能なレベルだってことじゃないですか。民主政権で止める人はいないのか。 経済界などあちこちから懸念が噴出していますが一切無視して出発。  直島氏「帰国後の国内調整の重要性」などとよくいえますね。 「力強く発信してきました。後はよろしく・」・・と、国民と企業に負担を押し付けるつもりなのか。

 

1世帯あたり年間36万円」の負担増加という試算

鳩山宣言「1990(平成2)年比25%減」は悪夢のシナリオ

 

 

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