日々好日

日々の暮らしに写真を加えたブログ

ガン患者

2017年06月25日 17時25分32秒 | 健康

今日はガンで亡くなった、小林麻央さんの事を特集をした番組が多かった。
夫の市川海老蔵さんもご臨終での事や回顧録の様な感じでの話もあった。
ガンとの壮絶な闘いが良く分かったし、麻央さんも家族も大変だったようです。
麻央さんのブログで、医師からガンの診断はステージ4と言われたようです。
私もカン患者の一人で、ステージ2と診断されて、治療を受けている最中です。
ステージ4とステージ2ではどの程度の違いがあるのかは分かりませんが、
ステ-ジ4の方が重症のガンである事は分かっている。

私の場合は放射線治療とホルモン治療の併用の治療を選択して治療が始った。
規定回数の放射線治療が終わり、今はホルモン治療を受けてる最中です。
放射線治療は毎日朝9時に病院に行き、地下室にある部屋で治療を受けていた。
この時はガン治療を受けている感覚があったが、ホルモン治療は注射と服用薬になり
薬は毎日1回服用、注射は当初は4週間毎だったが、今は三ヶ月毎になったので
病院から90日分の薬が出たので、この間は病院に行く必要はないので治療中の感覚が無くなっていた。
麻央さんのガンで亡くなった報道で、自分もがん患者の一人である事を再認識した。
私の場合は、抗がん剤にはお世話にはならずに済みそうなのでホッとしています。
9月頃に治療結果が判明すると思っています。

今日は家人のリハビリと私のリハビリを兼ねて、おおとりの大型ショッピングモ-ル内を歩きに行く。
雨降りで日曜日で、ショッピングモールでは大型セールやイヴェントがあり駐車場も店内も混雑していた。
混雑を避けて歩く。

ショッピングモール内の様子
ビックリ 70%OFF


イベント広場 親子で風鈴作りしていた。
 

 

ここは50%OFF


お兄ちゃんが子守り



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写ルンです

2017年06月24日 19時31分17秒 | カメラ撮影

携帯のカメラ、スマホのカメラが普及する前の、30年前に富士フィルムから「写ルンです」という
使い捨てカメラが発売されて、現在の携帯電話、スマホを使っての写真撮影の様にかなり普及した。
「写ルンです」はフィルムカメラで、フィルムカメラの普及機とシェアー争いになって、
「写ルンです」の方が勝った感じがした。

当時は私はフィルムの一眼レフカメラを使っていた。カメラを忘れた、カメラの電池が無くなったという、
緊急時に便利なカメラだった。

その頃のデジカメは、かなり高価で機能も良く無くて「写ルンです」の方が高性能?だった。

「写ルンです」が一世風靡をしていたが、デジタル技術が進歩して、小型のデジカメが安価になり、
携帯・スマホのカメラ機能が良くなり「写ルンです」が衰退して行った。
カメラ店やコンビニの隅っこに追いやられて陽の目を見るのは無かった。

何故か最近「写ルンです」が見直されているらしいです。
アナログのフィルム写真の独特の味を求めてか? デジカメの様に写して直ぐに見られない。
カメラ店に現像・プリントの出来上がりを待つ間のドキドキ感が受けているようです。

これに応えて富士フィルムから「写ルンです」プレミアムキットが発売された。
ネガフィルムならではのあたたかい色味や、淡いピントが、最近のデジタル写真にはないアナログ感をうまく表現していて、
若い女性の世界観とマッチしているようです。
まだフィルムカメラは持っていますが、使う事はもうないと思っていたが、フィルム写真のソフトな感じが
見直されているようで、
20代~50代後半までフィルムカメラを使っていたので嬉しいです。
フィルムカメラの時はシャッターを押す時は何時も緊張感を味わいながら、ピントも構図もタイミングも常に考えていた。
シャッター一押しで〇〇円が飛んで行くので一押し入魂でした。当時のカメラの趣味はお金のかかる道楽でした。
今のデジタルカメラは、バンバン連写でシャッターを押しても費用には全く関係ないし沢山撮れる。
写真撮影を上手に成りたいと思ったら、アナログのフィルムカメラ感覚で撮影するのも良いのでは・・とふと思う。



27枚撮りが二台セットで30年前の初代のパッケージが付いて 2,138円


フラッシュも付いている。単四電池が電源 30周年記念パッケージの写ルンです

 

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男の料理教室

2017年06月23日 13時45分45秒 | 料理教室

社会福祉協議会の建物の料理教室で、月一の男の教室に参加しました。
今日の料理テーマは「茹でる」でした。地上に出来るホウレンソウなど葉物は熱湯からサッと茹でる、
地中に出来る大根等は水から茹でる。かぼちゃは中間だが水から茹でた。

一品目がかぼちゃの重ね焼き。 かぼちゃを小さく切って塩茹でして湯切りてバターと牛乳、塩、胡椒混ぜて磨り潰す。
牛ミンチ、玉ねぎ、人参をみじん切りして炒めたものとグラタン皿に併せてオーブンで焼き、グラタンに
二品目がマカロニサラダ。マカロニ、トウモロコシ、グリーンアスパラ、ロースハム、レタス、プチトマトで作る。
三品目がたらこライス。お米に塩、スープの素、バター、胡椒、玉ねぎ、人参をみじん切りで入れて炊く。
炊き上がったら塩たらこをまぶして出来上がる。
私の班は5人なので、分担して調理をして行くが、私は主にかぼちゃグラタンを担当した。
出来た料理の試食会兼昼食会になる。思ったより美味しく出来ました。


マカロニサラダの盛付け中


たらこライス盛付け中 かぼちゃグラタンも出来上がる


一人前です。


出来上がったので食事中 中央黒板前に先生が  20人を4班に分けて料理教室を


料理教室から帰って来たら、市川海老蔵さんが舞台を終えて、昨夜亡くなった
妻の麻央さんについての記者会見があった。

奥さんが亡くなって直ぐに、何も告げずに舞台を務めて記者会見に臨んでいた。
涙を流しながら気丈に記者との受け答えは見ていて・・本当に辛かった。
家族全員で、4歳と2歳の子供さんにも看取られて旅立ったようですね。

麻央さんがガンとの闘病をブログにおこして、同じガンに闘う人の励みになったようなので、
この会見を開きました・・・の最後の
コメントはブログについて考えさせれられました。
心より ご冥福をお祈りいたします。


コメント (2)
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いきいき大学の講座日

2017年06月22日 19時47分32秒 | いきいき大学の講座

今日の講座の演題は、”女城主「直虎」こぼれ話” NHKの大河ドラマにちなんで桃山大学の講師をされている
HT先生のお話しでした。

戦国の世 大国に挟まれた弱小国(井伊家)はどう生きればいいのか?どっちにつけばいいのか?、
独立・自立を言うのはたやすいが、戦国時代は大国に直ぐにつぶされてしまう。
そんな戦国時代に弱小の井伊家は今川義元らに、井伊家の男性陣の井伊直平を始めに殺されて男性陣が居なくなり、
女性の井伊直虎が城主(地頭)に就いたという。女性の立場で井伊家を守り、実子ではない直政(虎松)を育てて、
徳川家康の元に送り込み、徳川四天王の一人になり、功績を揚げ、35万石の彦根城を築いた。
ここに至る直虎の話を聞いた。井伊直虎は男だった説が出てきている。本当の事は良く分からない様だ。
直虎は女性の方がドラマにもなるしロマンもある。大河ドラマはあまり見てなかったので、これを機に見る事にします。



今日夕陽 昨日はK海岸に行ったが夕陽は出なかったので、今日は我が家から六甲山に沈む夕陽を撮る
雲が多いので周囲の染まる色が色々変化をした。 

 

六甲山に沈む夕陽 雲が厚くなり見えなくなる


薄い雲を被った夕陽をアップで撮る・・・  赤くなる



日没後の夕景





 

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写真展に応募

2017年06月21日 15時55分47秒 | 写真展

平成29年度 第68回岸和田市市展の写真の部に出展の為、今日 文化会館に作品を持ち込みました。出展料は500円/点。
2年前からフォトアイクラブのメンバーからの勧めで出展してますが、過去二回は参加しただけでした。
岸和田市市展の写真の部は200点位の出展があり、この近辺の市展ではレベルが高いらしい。

今回は先週のフォトアイクラブの写真展で好評だった〝サンセット・テイクオフ〝を出展した。

こちらの〝暗闇を切る光”を出す予定でいたが、画面の左の空間が無意味との講評で
画面右側部分を立て構図でプリントし直そうと思ったが今日に間に合わないので断念した。



岸和田市展の写真展は文化会館で、6月25日から7月2日で開催します。

デジブック住吉大社の御田植え神事 を作りました。ご覧下さい。

今日は一日中雨と思っていたが夕方は日が差して、明石大橋がクリアーに見えて、陽も見えていたので
雨上がりに晴れると綺麗な夕陽が見える確率が高いので、条件が良いのでK海岸に車で走る。
道中も陽が見えていたが、現場に着いたら雲の中に入り陽が見えない。出てきそうな感じだったが



橋の近くで陽が出るのでは・・と思ったが 出てくれなかった。

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