大阪市立美術館で特別展「江戸の戯画」展を開催中。
江戸時代の漫画的な絵で繊細で綺麗な絵で、見るだけでも楽しい
鳥羽絵から北斎、国芳、暁斎の絵が展示されている。
歌川国芳の「金魚づくし」の9枚の絵が全部揃って見られるのは世界初とあったので
それを見たくて先日行って来ました。
金魚を人間に置き換えた面白い絵でした。
展示の順番は、鳥羽絵・耳鳥斎・北斎・国芳・滑稽名所・暁斎の順に見られる。
筆で描いた、奇麗な繊細な絵で楽しませてくれる。
大阪市立美術館に集まった作品は、日本国内には保管されてなくて、海外の美術館所有のモノが多い。
我が家の近くの久保惣美術館所蔵の作品があったのは何故かホッとした。
今日も夕陽撮影に海岸に走る。
昨年あたりから夕陽撮影で海面に夕陽が沈む光景が見られなくなってる。
地球の温暖化の影響か、海水の蒸気が海面付近に雲がかかる。
今日も雲の中に入る。
写真クラブの「芙蓉」の第10回の写真展が無事に修了しました。
二日半の開催で、150名の来訪者を目指してましたが、達成出来ました。
私の友人の皆さんには遠い場所なので、積極的に勧誘はしなかったのですが、
カメラベテランのYさんが来てくれました。ありがとうございました。
2006年度の大阪老人大学の水曜日コースのメンバーで立ち上げたので、
老人大学時代の関係者が昔話を目的に団体で来てくれた。
今回の写真展を最後に、写真クラブ「芙蓉」が解散するのを惜しんで来てくれた方も居ました。
高齢には勝てずに、12年間の活動の終止符を打ちます。終わりとなると寂しいです。
スタート時は10名で、一番多い時で24名で、解散時は9名です、この9名はスタート時に居たメンバーです。
最初から最後まで居たメンバーになります。5月23日に解散パーティーを行います。
帰宅後に夕陽撮影に行きました。二か所のポイントどちらにするか迷ったのですが、近い方に行きました。
雲が厚く、明石大橋が薄く微かに見える。海面に沈むのは雲に邪魔をされました。背景・脇役無しです。
行った証拠写真になりました。カメラマンは6人位来ていました。
薄い雲の中を沈んで行く 橋脚が見えて来た
厚い雲の中に 淡路島は見えず
海面には沈まず
夕陽が沈んだ後
右手の中指の付け根の関節が痛くなり指を真直ぐに伸びなくなり、付け根の部分が痛いので
パソコンのマウスやカメラの操作に支障が出だして、二週間前に注射ケナコルトーをうってもらった。
80%位回復しているので、ダメ押しの注射を受けた。
神経にうつ注射なので、凄く痛い注射で先生と看護婦さんに押さえられて、関節部にうった。
これで元の状態になるが、再発したら注射では無くて、手術と言われた。
パソコンとカメラの使い過ぎ？
病院に行ったら高齢者の話題で、後期高齢者の医療費の自己負担は原則1割だが、
これを一律２割に上げる審議がされている。
高齢者になると医療機関にお世話になる人が多くなり保険での医療費負担が多くなっているので、
一割から二割にして自己負担額を増やして、保険からの負担を減らす施策です。
後期高齢者いじめだとぼやいていた。無駄な診療も抑えるのもあるのでしょう。
介護保険利用の自己負担額を増やす検討もされている、後期高齢者で介護保険にお世話になっている方は大変だ。
少子高齢化の影響でしょう。
今日は「芙蓉」写真展の二日目で、75人の方が訪れてくれた。
昨日から合計110名になった。目標の150人ががの方が来てくれそうだ。
先日 近くの公園墓地なるものを二か所見学してきました。お寺の墓地とは違って自由で公園なので手軽るな感じがした。
お墓参りに来られても休憩所もありゆったり出来る施設を持ってる所も有るようだ。
今流行りの和墓、洋墓もある。永大供養の制度もある。ここもお金次第です。
和泉市の山手にある 樹木葬と洋墓
一般墓
ここから泉大津方向が見える。
河内長野と和泉市の境目の山手 金剛山・生駒山方向が見える
樹木葬
永代供養
老人大学時代の写真クラブ「芙蓉」の写真展が今日から始まった。
世界では韓国と北朝鮮の歴史的に大きな意味を持つ会談が始った日でもある
今回が写真展としては、第10回目の記念の写真展になるので、本来ならめでたい事だが
10回目の写真展を開催して、クラブを解散するので、お別れの写真展になった。
2006年から活動しているので、12年間活動した事になる。
月例会・撮影会と活動して来ましたが、後期高齢者の集団になり、撮影会等に支障が出だした。
今が潮時と判断してクラブの解散を決断しました。
一番多かった時期は24人居たが、現在は9名になっている。
このクラブ何時も女性のメンバーが多くて、現在は女性5名、男性4名です。
色々とクラブ運営をサポートして来たので無くなるのは、一抹の寂しさを感じる。
皆さん年齢の割には気持ちはお元気なのですが・・・体が付いて来なくなったようです。
今回は、一人三点を展示（全部で27点展示）
三年前までは、展示パネルの組み立ては自分達でしていたが、重いパネルなので危険を感じて
安全のために二年前から外注にしました。
お別れの写真展なので、過去の活動のスナップ、写真展プログラム等等も展示した。
会場の和泉シティープラザ
今日も夕陽を撮りに・・条件良いと思ったが高い厚い雲の中に入り終わりと諦めて帰る準備中に
海面近くで僅かに赤くなったので、慌ててカメラのセッティングをした。
昨日は雨天の後で、黄砂も流れ落ちて、明石大橋がクリアに見えて久しぶりに明石大橋の通行車両が撮れた。
今日も期待して、小津島の海岸に走る。既にYさんとNさんはスタンバイしていた。
着いたら明石大橋が良く見えず、夕陽は厚い雲の中で見えない。何かが起こる事を期待してカメラをセット。
明石大橋橋の橋脚部分が赤くなって来た。雲が薄い部分のようだ。そこを狙ってシャッターを押す。
橋の下が赤くなった。陽が沈んでくる。 隙間からみえるかな？
陽が隙間を通過
陽は沈んだ
橋脚のストロボ光と灯台の灯り ゲット
サンフラワーフェリー 日没に間に合わず
所用で高島屋に行く。
帰ろうとしたら7階で「羽生結弦展」開催中の看板があったので7階に行く・・・びっくり
7階が女性で溢れている。「羽生結弦展」を見るのに長蛇の列になっていた。入場まで一時間でした。
会場の周囲を廻って帰って来た。
仙台での凱旋パレードに10万人を超える集まりがあったのが理解出来た。
ジャンプの連続写真 外の壁に貼ってあった。
入場待ちの女性の皆さんの長蛇の列 最後尾が見えない
