政府がずっと取り組んで来た、我が国の大きな問題「少子化対策」だが
安倍総理、管総理時代は対策の効果は全く出なく、更に悪化が進んでしまった様だ。
人口問題研究所は26日、2070年の総人口(外国人を含む)が8700万人に減少すると
将来推計人口を公表した。今より4000万人少なくなる事になる。
高齢者が4人に1人となるようだ。
少子高齢化で働く人が少なくなり、中小企業の倒産やインフラの整備事業、
介護施設事業等が機能しなくなる心配がある。
外国人労働者を受け入れても、それでも補いきれない将来の働き手不足が
「組織の崩壊」が起きるおそれがある。
高齢者が多い世界になるので、年金・介護保険にも大きな問題が起こる。
岸田総理がこれは国家の一大事とやっと腰を上げた。
「異次元の少子化対策」を打ち出した、中身は色々と出されているが
実行する為のお金の出所がハッキリしない、
社会保険料のアップが上げられている。健康保険、失業保険、介護保険等が対象と思う。
昨日の政府と経団連の会合で、経団連側から消費税の増税の提案があった。
国民全体で支えようではないかの考えだが・・現役世代の賃金は大企業では上がる方向に
あるが、中小企業、年金生活者は厳しくなるのでは・・・
早く少子化対策をしないと・・・今の孫達世代は大変だ。
今日も我が家の撮影スポットから、明石大橋に夕陽が絡む夕景を撮影した。
船が明石大橋を横切る
ヘリコプターがうろうろしていた。淡路島の上に
だるま夕陽が見られる状態では無かった。
ヘリコプターが夕陽の中に入ったが・・分かり難い
明石大橋の淡路島側の橋脚の中央に沈む
夕陽が沈んだ後の淡路島方向
週二回のリハビリジムに通っています。今日は約100分遊んで来ました。
GWの前なのか・・来場者が少なくてマシンが空いていた。