我が町泉大津市では、昨年まで「市展」として芸術文化展を毎年開催していた。
今年で７０回目位になる、歴史有る市展で私も１０回ほど出展していた。
今年からアートフェスと名前も変えて、「まちなかアートフェス」として生まれ変わる
従来の市展は、Φギャラリーとしてメイン会場のテクスピアで大阪で開催される。
Φギャラリーは作品の展示が中心ですが、
今年から市を上げての催しにして
街中の８つの会場で色々なイヴエント計画しています。
市民の皆様がアートを鑑賞、見る、聴く、造る、運動、参加するがアートフェスになる
８つの会場周遊マップ
私は従来の市展になる、Φギャラリーの写真の部に出展しました。
出展した作品
（おじちゃん怖くない人？）
（僕もだんじり曳きたいワン）
Φギャラリーは、２３日から２５日の間に開催される
市の八カ所の会場で開催するイヴェントアートフェスは、２５日のみの開催になる。
２５日は市民レポーターとして、取材依頼されているので
自転車で移動しての取材になる、忙しい・・
作品搬入して帰宅したら夕焼けが
泉大津市のシルバー展が始まりました。
60歳以上の市民の文化芸術活動を支援する発表の場を提供する活動です。
私は10年連続で写真の部に出展をしています。
どんな作品があるのか見に行ってきました。
3年位前に会場が、チョット不便な場所に変更になってから出展者が少なくなった。
出展物は
会場の雰囲気です
立体絵画 写真では立体に見えない
水彩画
写真
工作物
日本画
会場入り口 生花も作品
油絵に書もあります。
全ての部門で作品の数が減っています。
写真の部もここ数年同じメンバーで出展してます。
来年はどうするか迷っています。
市民会館が老朽化で壊されて、大きな箱物は作れないとのことで、
跡地に緑地公園を二年前から始まり今月末に公園オープンのイベントがある。
今日帰りに出来具合を見に寄ってみました。
樹木は植えたばかりで、緑地公園にはほど遠い
この夏は日陰が無いのでテントなどを用意をしないと人が来ないのでは・・・
市民レポーター活動でオープンのイベントの取材に行く予定です。
写真展二つ見学に
泉大津みなとフォトコン2021の入選作品が市役所の一階ロビーに展示中の案内で見学に行く
市役所
このフォトコンに、作品を提出し、入賞して、泉大津の地場産業の高級毛布を戴いた。
真ん中のボードが入賞作品で、中央が私の作品
「夜空に舞う」私の作品
市民レポーター仲間から、街の写真屋さんで開催中の「みんなの写真展」に出展中の案内が来た。
私も昨年出展したが、今年は入院中に締めきりで、応募が出来なかった。
市民レポーター仲間の作品のある展示板を写す。
今年は展示場が狭く、昨年の1/5位の出展でした。 少ない・・・
昨夕に久し振りに、我が家からの夕陽を撮影した。
山は六甲山
六甲山に沈む
以前に紹介した、街の写真屋さんの写真展が今日から始まった。
市民レポーターの仲間からお誘いを受けて会場に行く。
Cityの一階ロビーで28日まで開催中です。
選考は無いと思っていたら、ありました。
お誘いしてくれた仲間は入賞で、無料プリント券が頂けるようです。
私は残念ながら展示で参加です。
街の写真屋さんの写真展なので、子供とペットのスナップ写真が多い。
ご家族のスナップ、旅のスナップも多いです。
お一人で30点も出品されてる方が居た。パネル３枚独占です。
その場所に行くと個展の写真展の感じがしました。高齢の方でした。
考えてみたら、これを利用したら、お安く写真の個展が出来ます。
50枚出展した場合は、37,500円で個展もどきが出来ます。
ギャラリーをお借りして個展開くとなると費用と手間が大変です。
この写真展では
写真屋さんはプリント代は利益になるが・・チョット困るでしょう。
私の知り合いの方3名が出展してました。
ローカル写真展です。43年続いているので凄いです。
和泉市久保惣記念美術館で、特別展「土佐派と住吉派」其の二
-やまと絵の展開と流派の個性-を開催中です。
江戸時代前期から後期に活躍した、土佐派、住吉派、板谷派の
作品を通して、近世のやまと絵の流を追う。
江戸時代の絵画史から見過ごされかけているやまと絵を
再認識して貰う為の、契機になればと
土佐派、住吉派、板谷派のやまと絵を集めての特別展でした。
三派のやまと絵が展示されているが、
三派の絵の違い・特長は掴めなかったが、
江戸時代の華麗な情景・素朴な情景が絵画から分かりました。
綺麗な絵画119点が展示されています。
江戸時代に描かれた絵画が綺麗に保存されていました。
10月12日から後期の展示に変わります。
9月18日~20日の間は府中駅からシャトルバスが直送運行します。
久保惣美術館の庭の池に咲く睡蓮の花が綺麗な時期でもある。
池
少し秋を感じる
音楽ホール
秋を感じる庭
キキョウがありました。
