日々好日

日々の暮らしに写真を加えたブログ

旧三井家下鴨別邸訪問

2018年11月23日 21時49分21秒 | 見学会

京都の下鴨神社の近くに、重要文化財の旧三井家下鴨別邸がある。
三井グループの企業の中で育ったので、以前から旧三井家下鴨別邸には興味があった。
三井グループOB会から旧三井家下鴨別邸の秋の特別展示で主屋の二階も見学出来る案内が来た。
発掘された「桃山茶陶」も特別展示される。
旧三井家下鴨別邸は三井11家の共有の別邸として明治13年に建てられて、大正14年に造設。
昭和24年国に譲渡され、平成23年に重要文化財に指定された。
三つの建物(玄関棟、主屋、茶室)で構成されている。
今日が休日と知らずに出て、梅田で京都行きのホームが人で溢れていてびっくり。
京都は紅葉の時期でバスも満員で大変でした。
七五三のお参りで家族連れが多く見られました。外国人も多いです。

旧三井家下鴨別邸は写真OKなので撮って来ました。
玄関棟

茶室

主屋

玄関棟と主屋

主屋の一階

主屋の二階

二階から庭を



発掘された桃山茶陶




隣りの下鴨神社にも行って来ました。
14742歩、10.02km、2時間56分と、スマホの記録に驚く
やっと歩いてる感じの時もあり、一人だから休み休みゆっくり自分のペースで歩いて廻れました。疲れました。

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浜寺公園駅

2017年12月01日 20時48分55秒 | 見学会

南海本線の浜寺公園駅が高架工事の為に閉鎖されて仮駅で営業中でした。
浜寺公園駅は、南海 電気鉄道南海本線の駅。
東京駅を手掛けた辰野金吾の設計により、1907年に建てられ た木造平屋建ての駅舎は、
1998年に国の登録有形文化財に登録されている。辰野金吾氏設計による
この由緒ある駅舎を高架工事完了後に新駅の顔として再現される。
高架工事のために今の位置から、仮置き場に移動しなくてはならない。
駅舎は組まれたレールの上にコロを引いた状態で乗せられて油圧機で押されて移動していた。
目で見てる限りでは動いているのは確認できないが、コロが僅かに動くのが印で分かる。
今日二回目の移動工事があったので現場に行って来ました。30人位の方が見物に来ていた。



駅舎は持ち上げられて、レールの上にコロに乗って移動中


油圧ユニットで後方から押されて移動


次回(18日)の移動工事で前の基礎に乗せられる。


工事期間中の10年間は移動先の基礎に載せられて、高架工事が終わるのをじっと待つ


多数の背広組が見学に来ていた。 ビデをカメラも数台セットされていたので早送りで見ると分かるでしょう。


左斜め前方に15m位の移動工事のようだ。


10年後に新たな場所に移動して、新駅舎の顔となる。 10年後の完成の移動工事・・・見られるかな
コロの白色の十字の回転で僅かな移動確認できた。


次回の移動工事は12月18日の予定 仮置き工事は完了する。
今日は30分位見学をした。

 

 

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希望

2017年09月25日 19時22分37秒 | 見学会

東京都知事の小池知事が動き出した。
上野動物園のパンダの生後100日の赤ちゃんがに名前を付ける発表をどういうわけか
都庁で記者会見の形で、「香香」(シャンシャン)と小池知事から発表があった。
その後引き続いて、その部屋で、小池新党「希望の党」を立ち上げ代表になる発表があった。
テレビを見る気が無かったが、そのまま見てしまう。
安倍総理の衆議院の解散があるので、対抗の処置のタイミングだと思う。
今日は自民党と民進党の重要ポストの2人が新党に入党、新たに党の合流等の話が出ている。
自民党の選挙勝利の大義の解散選挙なので、自民党にすんなりと勝っては欲しくない。


昨日の夕日が綺麗だったと、海岸から明石大橋と淡路島に沈む綺麗な写真を、
夕陽仲間のYさんが送ってくれた。流石が素晴らしい瞬間の写真でした。
Yさんが撮影している時間帯は、灘波から泉大津に向かう電車の中でした。
電車の車内から夕焼けを窓越しに撮影した。
天下茶屋と堺の間で撮った 夕陽が沈んだ直後の夕景


大和川上の阪神高速


大和川鉄橋の上 走行中


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砕氷艦しらせ

2017年09月24日 21時35分10秒 | 見学会

南極観測船「しらせ」の見学会が神戸港の第一突堤で開催されていて、シニアのパソコン仲間で行く。
事前に見学会の案内があり、申し込んで抽選に当たり5人で行く。
豪華客船は何度か見学をしているが、南極観測船「しらせ」はそれらの船とは異質の船で一見鉄の塊?で、美しいではなく
逞しいゴツゴツした感じの船でした。
南極観測船「しらせ」は海上自衛隊の艦船である事を知りました。「しらせ」としては二代目になる。
砕氷船は、「宗谷」、「ふじ」、先代の「しらせ」があった。
長さ 138m、幅 28m、排水量12650トン、最大速力19ノット、軸出力 30000馬力、推進方式 ディーゼル電気推進
ディーゼルで発電をしてモーターでスクリューを回す。乗組員(自衛官)175名
輸送能力 観測員 約80名、輸送物資1100トン 大型ヘリコプター2機、スノースクーター、クレーン4基等の装備
砕氷は1.5mまでの氷は連続的に砕氷して前進、1.5m以上は艦を200~300m後退し最大馬力で前進して氷乗り上げて
艦の自重で砕氷する。
普段は見られない砕氷船内を二時間ほど見学した。飲み物の自販機があって今日はシートを被せてあったが、
街で見かける自販機の半額であった。遠い南極でも半額で飲料が販売されているようだ。



乗船前 受付に行く


格納庫前 スノースクーター


南橋の石


南極の氷


船首甲板 大きなクレーンがある


船橋・操舵室


操舵室で女性自衛官の説明


ポートライナーとしらせ


しらせの後尾




 

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