Φギャラリー

今日から、Φギャラリー（旧市展）が始まった。
開館の時間に合わせて会場に行く。こんなに早くは見学者は居ないのでは・・・
意外と多いのに驚きました。

洋画、日本画、書、写真、陶芸、自由創作が綺麗に展示されていました。
今年は,来場者がお気に入りの作品を選んで投票するシステムが導入されました。
一人で３展選んで投票箱に投票します。
今迄は審査員だけで選んでましたが、来場者も参加するようです。
新しい試みですが・・どうなりますか？
今年は全作品について審査員の講評があります。
従来は入賞作品のみでした。新しい試みです。
出展者が多く集まるのでは・・

Φギャラリーと言う名前になったが、Φの意味が分からなかった。
ＩとＯの組み合わせで、Ｉ＝泉、Ｏ＝大津　合わせて泉大津だそうです。

会場内の写真撮影はご遠慮をと有りましたので・・紹介出来ません。
会場のお近くの方は、２５日まで開催していますので、
来場して気に入った作品に投票をして下さい。

今日は暖かな天気で、Φギャラリーを見学で汗をかきました。
明日からは冬の温度に戻るようです、気温差が激しいので注意を

昨日インフルエンザのワクチン接種しましたが、左腕が痛くなった。

我が家の周囲が秋色が一杯でした。









昼間の月

雲一つ無い空の、沈む夕陽

駐車車に車に、夕陽の跳ね返りが写る　黒と赤い車だけに反射する

 

 

 

心に響く１００選に

富士フィルムで毎年開催されている「あなたが主役の写真展」があります。
応募したら、東京と大阪での展示会場に必ず展示してくれるのが売りの
全国対象の写真展です。
展示会場に行かなくとも、公式ウエブサイトからも展示写真見られます。


この写真展は全国に関係するので、初めて記念に応募してみました。
この写真展は審査など無くて展示のみと思っていました。

突然に心に響く100選に選ばれたと連絡の葉書が届きました。

今までに色々なところに写真作品を応募して、入選・入賞して
表彰を受けていますが・・・
今回の入選は、26664点の応募作品から心に響く100点に選ばれた。
今までの応募で、一番の栄誉ではと思っています。

大阪の写真展は9月15日～18日　
グランフロント大阪北館の1FとB1Fで

オンラインでも見られます。
9月19日～12月25日
公式ウエブサイトで

選ばれた写真は会場かウェブサイトで探して見てください。

“PHOTO IS”想いをつなぐ。あなたが主役の写真展 2023 (photo-is.jp)

岸和田市展・写真の部終わる

一週間開催されていた、岸和田市展が4日に終了した。
私の作品は展示のみで入選は出来なかった。
最終日に入選した作品に対して、審査員のコメントがあるので
作品の引き取りを兼ねて会場に行く。

市長賞に選ばれた作品は、福井県のあるお寺で、早朝に托鉢に出るお坊さんと
送り出すお坊さんの表情や合間が素晴らしい作品でした。
雪景色だったらもっと良かったのかな・・・と思った。

泊まり込んだか、夜中に出発して夜明けに着いたのか・・何回か通った様です。
今の私にはこの様な写真を撮れる体力はもうない。鑑賞して楽しむ。

今回の審査でも、デジタル加工したと思われる作品が見られた。
今はパソコンでソフトを駆使してかなりの編集が出来る。
あそこには、大きな木があったと思うが、無い？？
動物園の熊の檻の中に、見物人の親子が入ってる？？　あり得ない！！

こんな遊びの写真を見たことがある。
この様な作品は審査の対象にならないが、上手にソフトでトリックした作品は分からない。
岸和田の市展もパソコン・ソフトでの編集で、トリミング、色彩調整はＯＫです。
カメラに内蔵されている機能は認めると言われた。
例として、ライフコンポジット、ライブタイム、多重露出、ＨＤＲ撮影など・・・
写真展に将来デジタル写真の部を作ることも考えるとも言われた。

私はモノクロフィルムカメラから写真を始めたので、今のカメラの機能には驚く。
家の台所を暗室にして、フィルム現像して、印画紙に焼き込む事からしていた。
この時の編集作業は、現像時間、印画紙の露光時間を調整する。
フィルムを2枚重ねて印画紙に焼き込む等で多重露光は出来たが、失敗も多い

ＩＳＯを変更するのはフィルムで行うので簡単ではない、
カラーからモノクロに切り替えは簡単では無い、カメラボディーを2台使う。

今のデジタルカメラだとメニューから簡単に出来る。
カメラ機能を使って、パソコンでデジタル編集で面白い写真が撮れる。

4日の日に夕景を撮りました。
　












関西国際空港方向　手持ちでブレた


トリミングと色彩を調整してます。ここまでは写真展への出展OK

 

 

 

泉大津みなとフォトコン2022審査結果発表

昨年の11月から今年の1月31日の間が応募期間だった。
入賞作品の11点の発表が、3月25日にありました。
泉大津みなとフォトコン2022はインスタグラムでの応募なので
入賞した11作品の元データを入賞者に提出要求があった。
元データでファイナルの入賞順位が決まり、同時に賞品を送ってきた。

私は三番目になる入選になった。
入選作品を紹介します。（ＨＰでの発表順）

最優秀賞　　寒がりな錨

優秀賞　セントハーバーシティ

入選　汐見公園の夕景

入選　　双子のキリン

入選　　夜光

審査員特別賞　　泉大津をぎゅっと

オズミン賞　　夕陽を追いかけて

オズミン賞　　二人のマジックアワー

オズミン賞　　相思

オズミン賞　　泉大津市なぎさ公園の夕陽

オズミン賞　コンテナ外航船


私の作品は3枚目の「汐見公園の夕景」です。

審査は、女子のプロ写真家、ハイアマチュア、副市長、港湾局長の4人
審査員のコメントは参考になる。
来年もチャレンジを

馬子にも衣装

写真展出展の作品をプリントして、写真を額装した。　
額装すると写真が好く見える事があるので・・馬子にも衣装？？

岸和田市展への写真　額装した。

岸和田市展はこの作品に決めた

泉大津のシルバー展への作品









この4点から1点を選んで出展します。
6月に出展なので、家の中に展示して出展する写真を決める。


なぎさ倶楽部（老人クラブ）が、市から補助金のサポートを受けて花壇作りをして
マンション周囲を花で飾ろう・・の活動しています。
定期的に報告が必要で、定期的に写真を写真を撮っています。
記録用に撮ってきました。



































今週末に新しい花の苗植えや種まきを倶楽部員が集まり
活動をする予定です。