今日の講座の演題は、”女城主「直虎」こぼれ話” NHKの大河ドラマにちなんで桃山大学の講師をされている
HT先生のお話しでした。
戦国の世 大国に挟まれた弱小国(井伊家)はどう生きればいいのか?どっちにつけばいいのか?、
独立・自立を言うのはたやすいが、戦国時代は大国に直ぐにつぶされてしまう。
そんな戦国時代に弱小の井伊家は今川義元らに、井伊家の男性陣の井伊直平を始めに殺されて男性陣が居なくなり、
女性の井伊直虎が城主(地頭)に就いたという。女性の立場で井伊家を守り、実子ではない直政(虎松)を育てて、
徳川家康の元に送り込み、徳川四天王の一人になり、功績を揚げ、35万石の彦根城を築いた。
ここに至る直虎の話を聞いた。井伊直虎は男だった説が出てきている。本当の事は良く分からない様だ。
直虎は女性の方がドラマにもなるしロマンもある。大河ドラマはあまり見てなかったので、これを機に見る事にします。
今日夕陽 昨日はK海岸に行ったが夕陽は出なかったので、今日は我が家から六甲山に沈む夕陽を撮る
雲が多いので周囲の染まる色が色々変化をした。
六甲山に沈む夕陽 雲が厚くなり見えなくなる
薄い雲を被った夕陽をアップで撮る・・・ 赤くなる
日没後の夕景