日々好日

日々の暮らしに写真を加えたブログ

往年の大女優に

2019年05月28日 17時43分13秒 | 写真展

我々の年代にはオードリーヘップバーンと言えば、
誰しもが素晴らしい大女優と思っていると思います。

オードリーヘップバーンの写真展が、大丸梅田店で開催されていたので行って来ました。
モノクロの150枚のオードリー写真で「今よみがえる、永遠の妖精」のタイトルの写真展でした。
一番印象に残っている映画は「ローマの休日」ですね。
写真展の写真は映画の中のモノではなく、通常の生活の中でのスナップ写真が多いです。




オードリーは自分が女優になるとは思ってなかったそうです。
背が高い、痩せて、胸も無い、歯並びも良くない、首が長い・・とコンプレックスを多く持っていた。
五歳の時に両親が離婚して父親の愛情を知らずに育ったので、自分の子供との事を最優先したらしい

映画ではカラーの作品はあったが、写真展の写真は全てモノクロでした。
モノクロの方がオードリーヘップバーンの魅力を引き出していると思う。


首が長いので、タートルネックの服が好きだった。
どの写真を見ても目力が強い。これが大きな魅力になったのでは


30日まで大丸梅田店の15階で開催中です。



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写真クラブ月例会準備

2018年04月06日 21時06分49秒 | 写真展

今日は風雨が強いので家での作業をした。
明日 老人大学写真クラブ「芙蓉」、14日に「フォトアイクラブ」、20日に「なぎさくらぶ」の月例会がある。
月例会に持って行く作品のプリントをした。
背割堤での桜、京都植物園、伊丹空港スカイパークの中から選んでプリント(A4・2L)をする。

























デジブック『 満開の背割り堤の桜 』を作りました。ご覧下さい。

http://www.digibook.net/d/a3c5a39b80091421ee0ba7b5b3b7bb3e/?m

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報道展

2017年12月20日 21時05分11秒 | 写真展

第62回「2017年度」”報道展”が阪神デパートで今日から開催され ているので、昨年に引き続き今年も見に行って来ました。
関西写真記者協会の主催で、2017年に新聞・通信・テレビ・ニュースで発表された写真でインパクトなった写真を集めての写真展。
各部門、ニュース、スポーツ、撮影、新人、企画毎に金賞、銀賞を中心に沢山のインパクトある写真を楽しんできました。
写真には撮影データが記載されていましたが、ISOが6000とか8000の写真が多かった。デジタルカメラだから出来る事。
今回見ていて感じたのですが、動画は流れがあっての画像は良く分かる映像ですが、写真(静止画)は撮った瞬間の情景で凄い
説得力があり、インパクトも大きい事を確認した。写真(静止画)は素晴らしい。
その例として、阪神の鳥谷選手が顔にデッドボ-ルを受けた試合をテレビで実況中継を見た。翌日に顔にガードを付けて試合も
テレビで見たのも覚えている。
デッドボール受けた瞬間をカメラが捉えていたのだ。写真を見て写真の世界の素晴らしさを感じた。


会場の様子 初日で早かったので空いていた。


テレビカメラが取材に来た。


配布された冊子の写真 鳥谷選手がデッドボールを受けた瞬間


翌日のゲームにガードを付けて


奈良でのスナップ この写真展で一番気に入った写真です。 


桐生選手が9秒台出したレース  新聞で見ました


通路に貼ってあったポスターから  テレビでは分からない瞬間


通路に貼ってあったポスターから  テレビでは分からない瞬間

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写真展

2017年08月16日 22時23分38秒 | 写真展

京都文化博物館で「パリ・マグナム」写真展を開催中なので見学に行って来ました。
世界最高の写真家と言われる、ロバートキャパ、アンリ・カルティエ=ブレッソン、ジョージ・ロジャー、デビット・シーモアによって
1947年に写真家の権利と自由を守る目的で、「写真家集団マグナム」を結成された。
20世紀の写真史に大きな足跡を残した写真家を輩出してきた。
この展示会にはマグナムを代表する、ロバートキャパ、アンリ・カルティエ=ブレッソンら30名の写真家が
「パリ」をテーマに撮った約130点が展示されていた。1932年から2017年の間のパリでの出来事に絡ませた作品が多い。
パリを舞台にした作品で、戦争、暴動、音楽、ファッション、恋愛、景色、日常生活等の作品ですが
鋭い感性を感じました、スナップ撮影は参考になるが肖像権等を考えると同じようなことは出来ない。
世界最高の写真家と言われる人達の作品は一度見る価値はあります。身の危険を顧みずにシャッターを押す・・凄い。

写真展パンフレット

パンフレットに掲載の写真を紹介します。
ヨーロッパ広場  アンリ・カルティエ=ブレッソン


コンコルド広場  ロバートキャパ


パリ1996年  ゲオルギィ・ピンンカソフ


パリ1949年  エリオット・アーウィット


パリ2012年  マーティン・バー
  

帰宅後にS公園の海岸に走る。夕陽は淡路島に落ちる感じに見えたが、雲の中に入り確認出来なかった。
雲の中から出てきました。


下に厚い雲が・・・この中に入って夕陽ショウはエンド


夕陽沈んだ後 


沈んだ後の夕焼け

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写真展に応募

2017年06月21日 15時55分47秒 | 写真展

平成29年度 第68回岸和田市市展の写真の部に出展の為、今日 文化会館に作品を持ち込みました。出展料は500円/点。
2年前からフォトアイクラブのメンバーからの勧めで出展してますが、過去二回は参加しただけでした。
岸和田市市展の写真の部は200点位の出展があり、この近辺の市展ではレベルが高いらしい。

今回は先週のフォトアイクラブの写真展で好評だった〝サンセット・テイクオフ〝を出展した。

こちらの〝暗闇を切る光”を出す予定でいたが、画面の左の空間が無意味との講評で
画面右側部分を立て構図でプリントし直そうと思ったが今日に間に合わないので断念した。



岸和田市展の写真展は文化会館で、6月25日から7月2日で開催します。

デジブック住吉大社の御田植え神事 を作りました。ご覧下さい。

今日は一日中雨と思っていたが夕方は日が差して、明石大橋がクリアーに見えて、陽も見えていたので
雨上がりに晴れると綺麗な夕陽が見える確率が高いので、条件が良いのでK海岸に車で走る。
道中も陽が見えていたが、現場に着いたら雲の中に入り陽が見えない。出てきそうな感じだったが



橋の近くで陽が出るのでは・・と思ったが 出てくれなかった。

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