今朝NHKでの日曜美術館で、「永遠のソール・ライター」を見ました。
写真家ソール・ライターは名前は聞いた記憶はありますが、
どんな写真を専門に撮るか等は知らないし、作品も見た事もない。
今日、偶然にテレビで拝見して、すごく興味を持ちました。
最初は商業写真家として成功して活躍していたが、
スポンサーの撮影に対する注文が、自分の考えと合わずに嫌になった。
好きなように生きて行きたいとスタジオも閉鎖して、過去の名声を捨てて
自分の好きな写真を撮りたいと、スナップ写真に取り組んだ。
スナップ写真の魔術師ですね。
ソール・ライターの紹介文
アメリカ・ペンシルバニア州に生まれたソール・ライター(1923-2013)は、
1950年代からニューヨークで第一線のファッション・フォトグラファーとして活躍
1981年に5番街にあったスタジオを閉鎖し、表舞台から姿を消しました。
しかし、2006年、ドイツのシュタイデル社から出版された初の写真集『Early Color』が
大きな反響を呼び、各国で次々に展覧会が開催されるようになり、
2013年にはドキュメンタリー映画が公開(日本公開は2015年)されるなど、
すでに80歳を超えていたソール・ライターは再び脚光を浴びる。
天性の色彩感覚によって「カラー写真のパイオニア」と呼ばれた個性と才能は、
彼が亡くなった今も生き続けています。
ソール・ライターはユダヤ系のアメリカ人で父は有名な宗教家で
父の影響で、ソール・ライターも宗教学校で学んでいたが、23歳で突然
学校を退学して、アーチストになると宣言して、ニューヨークに出て行く。
父からは、文学家や画家になるのは良いが、写真家はダメと言われて出たが
写真家になってしまった。
傘をモチーフにした写真が多いのは、ソール・ライターは傘が好きで、特に赤が
ソール・ライターの写真展は、昨年の4月から5月にかけて開催予定だったが、
コロナ過で中止になってしまったが・・・
京都でソール・ライターの写真展が開催されている事が分かった。
緊急事態宣が、明日解除されるので、何とかして見に行きたい。
コロナのお蔭で見る事が出来そうだ。
先日リサイクル環境公園の枝垂れ梅で、望遠ズームでの写真を紹介しましたが
今日は標準ズームでの写真を紹介します。
毎年何度か訪れる、荒山公園の梅林がそろそろ見頃では??と
二度目の訪問をする。
最初は2月2日に行ってるが、蕾多しの状況だった。
駐車場は有料になってるので、期待して公園に入る。
人が少ない?、寂しい空間になっていた。
今年は例年より遅れているようだ。
梅の木には、昨年の様な元気が感じられない。
ここに、メジロが来てくれた。
横にいた5人組のご婦人に見つかり、「メジロ・メジロだ」大騒ぎしてメジロの居る方向に
5人でバタバタ移動されて、メジロは飛び去り、その後現れず・・写真撮れなかった。
荒山公園の梅林は、前回から24日経過してるが、開花が進んでいない。
今年は様子がおかしい。
22日に自動車免許の更新の為に、認知機能検査を受けていたが
今日結果送られて来ました。
結果は、「記憶力・判断力問題無し」でホッとしています。
通常の高齢者講習を受ける様に指示された。
講習受講後に、免許更新が出来る。
明日で大阪府はコロナの緊急事態宣言が解消されるが
先日大阪市内に行ったが、気の緩みと、今迄ずっと我慢してきた事の
一気の発散による人の動きで、リバウンドが出て感染が再開・拡大が心配です。
イギリスでは、現在の感染者は変異株ウィルスによるもので
日本国内にも変異株が多くなってるようなので、これも心配。
昨日の写真展訪問の後に、天王寺のハルカスにある。
あべのハルカス美術館に「リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」に行く。
この展示会の副題として
〝ヨーロッパの宝石箱”、”宮廷を彩った珠玉のコレクション”とあった。
リヒテンシュタインは世界で唯一の侯爵家(君主)の家名がが国名になっている。
オーストリアとスイスに挟まれる小国です。世界で6番目に小さい国。
世界で屈指の規模を誇るコレクションを所蔵する。
今回はその中から、ルネッサンス、バロック、ロココの油彩画と
貴族が好んだウイーン窯での優美な陶磁器など126点が展示されていた。
リヒテンシュタイン侯爵家の歴史と貴族の生活を紹介する油彩画の部屋
宗教画の部屋
神話画・歴史画
磁器ー西洋と東洋の出逢いの部屋
ウイーンの磁器製作所で造られた陶磁器の部屋
風景画の部屋
花の静物画の部屋(ここは撮影自由の部屋)
の順番で見て行きます。
平日で、コロナ過で空いていると思って行ったのですが、混んでいました。
三密にならない様にと、大きな看板を持った係の方が何人も居て注意していた。
絵画も陶磁器も本当に豪華絢爛という感じで、侯爵家の優雅な生活が想像できる。
宮廷内の雰囲気も味わえた感じもします。
撮影OKの部屋を紹介します。
音声ガイドのナビゲーターは小泉孝太郎さんです。
NPO法人高齢者大学校で、2012年にカメラ芸術科を立ち上げて講座を開始した。
予想以上に受講希望者が多くて、抽選で42名の受講者を決めた。
講座で使う、パソコンやプリンター、アプリの購入手配で苦労したのを思い出した。
一期生の受講生と大阪芸大の先生の間に入り、講座運営のお世話をした。
ボランティアでのお世話です。小使い兼引率者。
この時の受講生の内、8名の方が所属する写真クラブ、「フォト季彩」の
第4回の写真展のご案内を頂いていたので、本町の富士フォトサロンに行く。
富士フォトサロンには、三つの展示スペースがあるが、特等席のスペースを
使っていたので感心しました。
22名の方の作品がありましたが、かなりレベルの高い作品で進歩が伺える。
今回が4回目で、毎回見学に行ってますが皆さんお上手になってました。
ご指導の先生が良いのと、皆さんの撮影意欲が上手く合ってるようです。
作品の撮影はOKで公開も歓迎との事で、高大の関係者を中心に紹介します。
額のガラスに映り込みが入り上手く撮れなかった・・お許しを
Mさん
Sさん
Mさん
Ⅰさん
Oさん
Tさん
Yさん
Iさん
NPO法人高齢者大学校の今年度の受講生(九期生)の修了写真展も
同じフロア(ホワイエ)で開催していた。
こちらも拝見させて貰いましたが、
先輩になる「季彩」の皆さんの方が見応えがありました。
コロナの心配で大阪市内には行かない様にしていたが、大切な仲間の為に
大阪本町まで、行って来ました。
予想より暖かで、青空が広がりそうなので、リサイクル環境公園の梅園に
鍼灸整骨院で施術を受けて、その足で向かう。
駐車場に入るのに車が並んでいる。駐車場が混んでいる。
運よく入口に近い場所の車が出られたので、そこに案内された。
弁当持参のグループが多くてテーブル・椅子が埋まっていた。
お弁当を食べながらの観梅です。
チョット、三密が心配な人出でした。
枝垂れ梅は丁度良い咲き具合で、梅の香りに包まれて良い時期です。
水仙とのコラボは、水仙が僅かにあるだけでコラボの撮影は出来ず。
別の場所に、ラップ水仙が咲いていたが、見るのを忘れてしまった。
望遠ズームで撮影分
今日 国会中継のニュースで、オリンピックのコロナ対策で
「オリ・パラ・アプリ」の質問があった。・・・
入国者は、スマホにこのアプリを入れて入国するらしい。
それに対して、ワクチン接種を義務付けない、入国後に2週間の隔離もしない。
この状態でもコロナ感染をコントロール出来るアプリを開発中の様です。
このアプリの開発費が、なんと73億円と聞いてびっくり。
ワクチン接種義務付けない、入国後に2週間の隔離をしないなんて出来るの???
このアプリを1月中旬から開発していて、4月からテスト運用して
7月のオリンピックに間に合わせる事で進んでいるらしい。
こんな夢の様な、神アプリが、こんな短期間で造れるとは思えない。
アプリの仕組みは良く分からないが、外国から来た方が国内を自由に動くのは怖い。
オリンピックで新型コロナの感染が急拡大するのでは・・
コロナ対策のココアアプリも上手く作動してないのに‥これも2億位かかった?
その後にコロナ患者をデータベース化するアプリも4億位かけて作られているが
入力が大変で当初の期待した結果が出ていない。
日本のデジタル技術は高い先進国と思っていたが、
どうも、実際は後進国になってしまったようだ。