平成29年度 第66回 岸和田市展の写真の部に出展してるので会場のマドカホールに見に行って来ました。
写真の部は141点の応募があり、審査が終わって市長賞、市議会議長賞、文化協会長賞等の札が付いていた。
私の作品は今年も残念ながら参加しただけで終わりました。
141点を見せて貰いましたが、入賞はしてないが素晴らしい作品がありました。
長時間露光で星空を撮った写真が2点あったが、二点とも入賞していた審査員がお好きなジャンルなのかな?
私の所属している写真クラブ「フォトクラブアイ」の会長が市長賞に選ばれていました。
棚田の朝焼けを撮った写真で、朝早く何度も現場に行き長時間粘って撮れた作品のようで目を引く作品です。
会場のマドカホール
展示室の入口
展示室の様子
我がクラブの会長の作品 市長賞の栄誉をとる
私の作品 遠くから撮ったので飛行機が少し小さかった?
雨上がりの夕陽は綺麗な事が多いと言われるので、期待をして我が家の13階から様子を見る。
残念ながら雲が多くて期待外れでした。
今日の講座は、泉大津警察署からの出前講座で、「高齢者の交通安全教室」~事故にあわない、おこさない~の演題です。
自転車の利用が多いので自転車の安全の利用で、昨年の4月1日施行の〝大阪府自転車条例”があり、自転車保険の加入義務化、
自転車の安全利用で高齢者のヘルメット着用・自転車の点検及び整備・反射器材の装着が条例で制定されている事が話された。
府民の一人として恥ずかしながら認知してなかった。 {大阪府自転車条例}で検索
65歳以上と13歳以下で自転車に乗る時はヘルメットを着用しないといけないのだ。小さな子供でヘルメット着用は目にするが
高齢者では見た事がない、私もヘルメット着用年代に入っているが着けた事はない。知らなかった。
高齢者の歩行で、自転車利用で、車の運転での注意事項と理由についてをビデオを交えて具体的な話があった。
自転車は道路を原則キープレフト走行、停車時は左足で着地・右はペタルの上だそうです。
自転車は基本は車道走行だが65歳以上と13歳以下は歩道走行OKだそうです。知らなかった。
自転車保険が現在加入中の保険に特約で加入されてるかを調べて、未加入であれば加入をした方が良いと思う。
講座の中で自転車走行のシュミレーション装置を持ち込んで5名の方が安全に運転できるかテストを受けた。
他の人はスクリーン見られるので状況が分かる。安全に運転するのは難しそうに見えた。普段無茶な運転をしているから?
自転車の交通安全に関するクイズマシーンがあり、全て正解すると自転車免許が発行される。テスト合格で免許を貰いました。
いきいき大学講座の様子 一人目の挑戦者終了 転倒・衝突して反省の弁をしている
自動車の運転シュミレーションと同じ様な装置でテスト中 スクリーンで他の受講生も一緒に見られる
走行の道路状況 左右の小さい絵はサイドミラー
自転車シュミレーター 結構大掛かりな機械 ヘルメットも用意してある
自転車免許発行のクイズマシーン
大阪中之島に「大阪市立東洋陶磁美術館」があるのは知っていて何度も横を歩いたが一度も入館したことはなかった。
現在 特別展「ヘレンド」を開催中で綺麗な珍しいヨーロッパの磁器が見られるの情報で初めて入館して観てきました。
「ヘレンド」はハンガリーの名窯でマイセン窯やウイーン窯の後に出来て先行の二つの窯に学び急成長した。
オーストリア帝窯・ハンガリー王国ご用達窯として認められた。一躍その名をヨーロッパ中に広まった。
ヨーロッパの多くの王侯貴族や新興富裕層に愛されて、ハンガリー芸術を代表する存在になって今に至る。
ヘレンド窯の190年の歴史の中の名品を、ハンガリーの美術館から約230点が集められていた。
美しいディナーの食器、珈琲・紅茶セットの磁器にとてもきれいなものがあった。
これで食事や珈琲を飲んだら美味しいだろうなと思いながら見て歩きました。
大阪市立東洋陶磁美術館
展示品は写真が撮れないので、中間のロビーに撮影コーナーが用意してあった。
4種類の食器を展示してあった。
お茶のセット 茶坊主が面白い
見て楽しい磁器も多くありました。
昨日は月曜日で、週一の理学療法士からリハビリを受ける日でした。
現在の理学療法士さんは2年程専任で診てくれて、私の関節や筋肉の状態を把握していて、治療の方法をその日の関節や筋肉の状態や
不具合の場所を症状に合わせて治療してくれる。何時も30分から40分位かかる。
このリハビリを受けているのであちらこちらと出かける事が出来ていると思っています。
理学療法士さんが言うには、固い筋肉だったのが大分柔らかになって来たそうで、人工関節の膝の曲がりも良くなっている。
足や膝をかばって歩くと腰の方に痛みが出る。ひと月前から腰の状態が良く無いので、リハビリ終了後に外科で腰にブロック注射を
昨日で4週連続でブロック注射を受ける。注射の翌日は痛みも無く快適です。
7年前に両股関節と左膝関節を人工関節にした時の不具合で、退院後のリハビリが今も続けている。
筋力の衰えを押さえて関節の曲がりと可動を良くする目的のリハビリです。もう少し頑張ります。
OLYMPASのSP-820UZの滅多に使わないカメラのSDカードの中身を見たら岸和田の海岸堤防での夕陽撮影の現場写真が出て来た。
堤防に上に集まったカメラマン サブカメラのSP-820UZの画像
ポイントになる赤い灯台 遠くに明石大橋がある
灯台の下に釣り人が 夕方出漁 明石大橋が薄く見える
この日のメインカメラの夕陽の写真
日没後の夕景 釣り人もカメラマンも帰宅準備
自動車のエアーバックを生産販売する会社として世界のトップメーカー「タカタ」がリコール(回収・無償修理)問題は、
破裂をした時に部品が破壊して飛び散り死傷者が多く出るトラブルが発生してここ数年(8年)対応に追われている。
国産車、外車メーカーの多くにエアーバックを供給していたので、リコール問題は大きな負担になっていて
タカタの負債は一兆円を超える負担になり、民事再生法の適用を申請し受理された。
日本の銀行、自動車メーカーが融資や債権放棄などで支援をするが、中国企業からも支援の話が来ているようだ。
過去に色々なクレーム問題があったが、こんなに大きなクレーム処理は無かったのでは・・初期の対応処理がまずかった。
私の愛車にもタカタのエアーバックが搭載されており、メーカーからクレーム対象の連絡が3年位前にあった。
台数が多くて何時になるか分からないので注意して乗る様にとあった。
数か月後にディラーから入庫の連絡があり、作動したら危険なので二台のエアーバックを取り外して
運転席側に仮のエアーバックを仮設置、助手席側はエアーバック無しになった。中途半端な処理でした。
更に数か月後に、ディラーに呼ばれて改善済のエアーバックに交換した。
ディラーに3回呼ばれて、中途半端な状態で車に乗る事になって、最初の連絡から完全にクレーム処理が終わるまでに
二年近く掛かっている。
無償で修理をしてくれたが、最後の作業では車のコンピューターが初期化されてアイドリングが不安定になり
走行中にエンストするトラブルにあいハンドルが極端に重くなり、怖い思いをした。
ディラーに再度怖い思いをしながらエンストするなと祈りながら運転して持って行き、コンピューターの調整をした。
タカタから、個人的にはえらい被害に遭ったが何の保証もない。
毎日・朝刊で紹介される健康川柳を紹介します。健康川柳とありますが高齢者へのエールの川柳の感じがします。
身につまされる句があるので切り取っています。
@ホームランゼロの人生だった父
@妻数独俺は川柳家長閑(のどか)
@予定ない明日を思うそれが好き
@誰がしたこんな女に自分です
@父の日ひとこと足して注いだ酒だ
@病床もまた良しとする子が囲む
@生きているそんな気がする茶がうまい
@全うな人生だった金はない
@雨はじく新しい傘わかい肌
昨日 大手のショッピングモールで上から覗く様に撮ってみた。こんな角度で写真は滅多に撮らないので
何故か新鮮に感じた。 浴衣のディスプレイ
一階通路をに居る人