日々好日

日々の暮らしに写真を加えたブログ

プーシキン美術館展に

2018年08月31日 19時53分00秒 | 美術館廻り

大阪中之島にある、国立国際美術館で「プーシキン美術館展」に行って来ました。
副題は「旅するフランス風景画」で、モスクワのプーシキン美術館が所蔵する17世紀~20世紀の
風景画65点を展示。
風景画なので気楽に綺麗なフランスの自然を感じながら景色を見て来ました。
巨匠と言われる画家、モネ、ルソー、ロラン、コロー、ルノアール、セザンヌ、ゴーガン、ブーシェの
絵画がありました。
日本初公開の作品もありました。
写真の構図にも参考になればと楽しんだ絵画展でした。

パンフレットから  クロード・モネの「草上昼食」

アンリ・ルソーの「馬を襲うジャガー」

右側が国立国際美術館

写真撮影コーナー


美術館のレストランでプーシキン記念イエローカレーを注文 変わったカレーで美味しかった。
最初にスープが


イエローカレー


珈琲とデザート


10月14日まで開催しています。

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足の測定

2018年08月30日 23時01分54秒 | 足の問題

泉大津市が取り組んでいる「足指運動」のイヴェントで足の測定をするイベントがあって
測定器を持ち込んであったので私の足を測定して貰った。測定の結果の測定データを見せてくれて
結果は足の裏の着地が良い状態ではないので疲れやすいく筋肉痛も出てるのではの説明があった。
凄く当たっている感じがする。
対策として、足に合ったインソールを使う事で改善できますよとも言われた。
今日灘波にある、ドリームGP社に行き、精密な足の測定をして、インソールを註文した。
二種類の測定器で測定した、足しの着地を三つのパターンを測定。もう一台では3Dで足の形を測定。
これらのデータを解析して足に合ったインソールを3Dプリンターで作ってくれる。
完成までに2週間かかる。
歩くのが楽になる事を期待して注文をして来た。

着地測定器の測定結果の一部



今日は朝一でインソールの足の測定を、その後国立国際美術館でプーシキン美術館展見学を
大阪市立科学館でプラネタリウム見学、キヤノンのギャラリーの写真展に、京セラドーム大阪に行く

オリックスと日本ハムの試合を見る。
久し振りに出かけて活動をした。疲れました。

 

 

 

 

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右手で鉛筆を

2018年08月29日 22時41分50秒 | テレビ番組

家人が脳腫瘍で開頭手術を受けて、右半身にマヒが残った状態で退院して間もなく4年になる。
退院した翌日から、ディサービスに月水金と通い、リハビリ等の訓練を受けて4年になる。
言語等は、直ぐにほぼ元の状態に戻って、右足も杖を使って歩けるようになっている。
右手は神経系統が複雑で、なかなか回復が遅く時間がかかっているが、少しづつですが回復している。
右手で包丁を使う、ミシンを使う、刺繍をする等・・回復の兆しが目に見えているが・・
本人はまだまだと言っていたが・・ 左手が器用で左手をメインに右手を添える感じで日常の事をしている。
今日 ディサービスから帰って来て「出来た」と報告。
リハビリで「右手に鉛筆を持って字を書けた」と自分でもビックリしたようだ。鉛筆は全く持てなかった。
今は字を書くのは左手でしているので、左の方が右手より綺麗な字が書けるらしい。
今日書いた文字はケアマネージャーに報告で渡すそうです。

退院時は食事は左手でフォーク、スプーンだったが、今は左手で箸を使っている。
右手の回復が少し進んだようだ。本人もリハビリをもっと取り組むと張り切っている。

今日の夕陽 我家から撮影  脇役に飛行機や船を  明石大橋はガスの中で霞んでいた









陽の沈んだ後の雲

雲の形が面白い

 

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特殊詐欺が国際化

2018年08月28日 20時59分53秒 | 高齢者

特殊詐欺のトップは中国人、中国を拠点に、日本の高齢者にうその電話をかけ、現金をだまし取る特殊詐欺グループがある。
トップは中国人で、グループの指示役だった大阪府内の40代男性が,その組織や手口を明らかにした。
他にも複数のグループが中国で活動しているとも証言。日本の警察の捜査は海外では難しい。
拠点は中国内の高級住宅街のマンションの一室にあり、トップの男は30代後半で「社長」と呼ばれていた。
証言したこの男性を含む日本人3人が詐欺の電話をかける「かけ子」として現地で雇われ、
社長が入手した名簿を基に、「飛ばし」と呼ばれる架空名義の携帯電話を使って日本の高齢者らに電話をかけ続ける。
 
手口は、デパートの従業員を装って「あなたのクレジットカードが使われている」と連絡。
「身に覚えがない」と答える高齢者らに対し、「警察と全国銀行協会に通報する」と伝える。
警察官役が「既に代金が引き落とされているかも」と不安をあおり、決済用の金融機関を聞き出す。
最後に、銀行協会の職員役が「口座とキャッシュカードの利用停止手続きをする」と持ちかけて暗証番号を聞き出し、
「カード回収に向かいます」と伝える。
 
男性らは、カードを受け取る日本人の「受け子」に指示して被害者宅で回収。
現金引き出し役の「出し子」がコンビニなどの現金自動受払機(ATM)から現金を引き出し、
「管理者」と呼ばれる見張り役に渡した後、「換金所」と呼ばれる在日中国人を通じて中国に送金される仕組みだ。
「警察がいくら日本で捜査・摘発しても、海外の拠点を野放しにすれば被害はなくならない」と言い放つ。
同様のグループは中国・大連市や瀋陽市などにも複数あるという。
中国内からなので、
逮捕権なく捜査困難。
日本の高齢者を狙う特殊詐欺の拠点が中国にできる背景には、日本の捜査から逃れやすい事や、中国の通信手段の発達がある。
中国での逮捕権はなく、逃亡した容疑者を引き渡す「犯罪人引き渡し条約」も結ばれていない。
「中国での捜査はハードルが高い」と捜査関係者は話す。
 
詐欺グループが主な連絡手段に使っていたのは中国製の無料通信アプリで、日本の警察が情報開示を受けるのは難しいという。
グループに所属した男性は、「特殊詐欺は電話と名簿があればできる犯罪。国境はない」と明かす。
ネットで以上の様な紹介があった。大阪の高齢者が狙い易いらしいです。仲間のみなさんご注意を

昨日の夕陽(8月27日)我が家から撮影








今日の夕陽(8月28日)我が家から撮影










りんくうタウンの花火大会を『 りんくうタウンの花火 』でデジブックにしました。ご覧下さい。

 

http://www.digibook.net/d/cec4e3f380cd142063cfa733fdbc7a3c/?m



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七色変化を

2018年08月27日 20時30分53秒 | カメら

昨日も小津島海岸に夕陽の撮影に行ったが、
夕陽は淡路島に沈む位置だが海水温が高く雲も多くて夕陽撮影は期待出来ない環境だ。
午後7時から明石大橋のイルミネーションが点灯し、日曜日なのでイルミネーションが七色に変化するのを捉えたい。
50km先のイルミネーションで、海水が蒸発してるので暗いイルミネーションになっているので・・・
長時間露光で風が強くてカメラが揺れ気味で、しっかり押さえながら撮ってみました。

淡路島に沈む 夕陽は諦めた


月が反対方向から日没後に出て来た

神戸三ノ宮方向
















このイルミネーションは冬に撮ったら綺麗では???

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