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泉大津市の施設に壁画

2023年06月05日 14時17分20秒 | 教養

市の施設の一つ「テクスピア大阪」に完成した壁画のお披露目式に取材に行く。
泉大津市生まれの木村秀樹画伯が、
出身地に記念に残す、横20m、縦4mの大きな壁画です。
絵は泉大津の秋祭りである「だんじり」をテーマに描かれた。
今までに多くの壁画を残されているが、三番目の大きさだそうです。
木村
先生を知る結果となったのが、
10年ほど前に京都の青蓮院に行ったときに

襖絵として10枚くらい観たのが最初です。(この襖絵)

後に、泉大津市で生まれて京都芸大に行くまで泉大津で過ごされたと聞いた。
京都にお住まいです。
泉大津市には、小中高時代の仲間が沢山居る。私の知り合いで2名居られる。

大型壁画の披露式が6月3日に市長以下多数の方が集まり盛大に行われた。
市長の挨拶に続いて、木村秀樹画伯の楽しいお話の後に壁画のご披露が始まる。

市長とツーショット




除幕式開始





20m*4mの壁画全容が見えた





壁画全景


木村先生の紹介 ネットから引用

1942年大阪府泉大津市生まれ。
京都市立美術大学図案科卒業後、同大講師を務める。
日本のロック黎明期に、オルガナイザーとして数々の伝説的イベントをプロデュース。
還暦より絵師に。手がけた壁画は国内外で200カ所を超える。
ロックと共に歩んできた半生は躍動感あふれる画面にもあらわれる。
アトリエでカンバスに向かうのではなく、「ライブ」な街に絵を描きたい。
究極のアマチュアリズムを標榜する異色の絵師。

作品集に『生きる儘』『無我夢中』『LIVE』など。
2012年、観光庁「Japan.Thank You.」キャンペーンビジュアル、
TBSテレビNEWS23Xのアートプロジェクト「23XArt」の
第一弾アーティストなどに選出される。
髙島屋お中元·お歳暮のビジュアルにも3年連続で起用されている。

木村先生のその他の作品が展示されていました。























お土産に頂いた トートバック

コメント
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