ホテル前には安全・安心のビナサンタクシーが常にスタンバイしてますのでこちらを利用。降車時スムーズにいくよう乗車前にクレカ利用の旨説明しておきます。10:50ホテル発、かなり渋滞しており空港までは30分。ハラハラするもメーターはVND131,000,これに空港利用料?10,000追加されるのでVND141,000(700円)と非常にお安い。ドライバーも紳士的です。
チェックイン(ビジネスクラスカウンター)からセキュリティ(優先レーン)抜けてベトナム航空ラウンジ到着まではおよそ15分。エコノミー利用&SKY PRIORITY利用不可の場合は早めに空港に着く必要があります。朝食後でお腹一杯のためラウンジでは飲食せずボ~っとしてました。ここのフォー美味しいしダラットワインもあるんですけどねぇ。残念。
ベトナム航空のリスケは頻繁なので出発日までビクビクですが、今回も一週間前にリスケのメールがきてガッカリ。致命的な変更ではなかったので助かりましたがこれもあってホーチミンで全泊入れてると精神的にラクです。ゲートチェンジも毎度のことで、搭乗時間になりゲートに行くと突如変更になってたりするので(ラウンジでのアナウンスも何も無し)飛行機に乗り込むまで油断出来ません。今回は珍しくボーディングブリッジ利用で定刻通り12:40ホーチミン発。
ホーチミンからニャチャンはあっという間です。ニャチャンへはホーチミンやハノイから国内線でエントリーするのが一般的ですが今回新しい国際線ターミナルが開業してたので中国や香港から国際線でエントリーするほうが空港設備新しく快適かもしれません。個人的には評判良いLCCの香港エクスプレスで香港⇔ニャチャンも安くていいなぁと思います。
飛んでる時間は40分程度なのでビジネスでも食事は提供されずドリンクのみ。寝てたら水だけ置いてありました。
着陸直前の景色はいつもワクワクしますが中でもニャチャンのカムラン空港着陸時はいろーんなリゾートを間近で見れるため一番楽しいです。カメラスタンバイ!
こちらの写真はニャチャンシティ中心部。
ぐるりと右に旋回するとカムランエリアの長~いバイダイビーチが見えてきます。
真下には今回行先候補に挙げてたホンタム島も見えました。右手のリゾートがメーパール・ホンタム。かなり迷ったんですがボートで渡るの面倒だったのでやめちゃいました。左手には建設中のホテルが見えます。
更に旋回すると以前宿泊したミア・リゾートが。ここは二度と泊まらないけど。
目下大開発中、大型リゾート続々建設中のバイダイビーチ沿い。ここに空港があるのでどんどん迫ります。あれがアナムだよー、そしてあっちが去年泊まったフュージョンだよーとはしゃいでると、よく分かるね・・と旦那は唖然。リゾート地のグーグルマップは丸ごと頭に入ってますので。はは。。
大型どころか超大型リゾートばかりなので完成まではまだ年月かかるホテルが多いです。
どのホテルもビーチに対し贅沢なほど広い敷地を有してるのでプライベートビーチエリアも広々。
って眺めてるとすぐ着陸。ここでも珍しくボーディングブリッジ。沖停め嫌いなので嬉しいです。
以前は空港内に係員がいたのですが今回は空港出口でのお出迎えでした。
では早速アナムに向かいましょう。