復路の交通についてです。
リゾートをボートで出発。
行きは進行方向右に座り、帰りは左に座ればボラカイ島の楽しい景色を見ながらのクルージングです。
(これポイント)
カティクラン空港の入り口ではパスポートとEチケットを見せます。
その後セキュリティチェックを抜けチェックインカウンターへ。
空港には赤シャツのシャングリラスタッフがいてチェックイン手続きも行ってくれます。
私は11:00発の便だったのですがその前の10:20発がディレイしており11:00近くになるとのことで
予約便の1便前に振り替えられました。
フライトディレイしてる場合はマニラでの乗換えが大丈夫かも気にかけサポートしてくれるので心強し。
帰りも預け荷物の計量があり、人間自体も手荷物抱えたままで体重測定があります。
帰りにターミナルフィー200ペソを現金で支払います。
前回は20ペソだったのに10倍に跳ね上がってました。
1F搭乗口前は混雑してますが2Fに上がるとシャングリラとディスカバリーショアーズのゲスト用
待合室があります。
といってもイスとテレビしかありませんが。
2F待合所は空いてるのでわざわざこの専用待合室にいる必要もないんですけどね。
行きは左側に座るとボラカイ島が見えました。
そして帰りも同じく左側に座るとボラカイ島を見ることが出来ます。(これもポイント)
チョコクッキーと水のサービス。
小さいプロペラ機だというのに有料でアルコールやフードサービスもありました。
到着して建物に入り、最初のトイレは激混なのでそこをスルーして・・・
エスカレーター下ったターンテーブルエリアのトイレの方が比較的空いてます。
ターンテーブルはフライトNOを表示する掲示板はなく航空会社ごとに分かれてます。
荷物出てくるまでか~なり待ちます。
荷物受け取ったらあとは行きの経路と同じで黄色いカウンターを抜け現在の到着フロアである1Fから
出発フロアの3Fに上ります。
エスカレーター壊れてたので(--;)エレベーターで3Fへ。
ANAのカウンターでは日本語で対応してくれるのでほっとします。
サクッとチェックインを終えお店を見ようとエスカレーターで4Fへ。
上りはエスカレーターありますが何故か下りは階段しかないという変な構造なので
もし重い荷物を持ってたらこの近くにあるエレベーターをどうぞ。
4Fから見下ろすとセブパシフィックのカウンターは行列。
時間帯により便数の多いセブパシフィックは混雑しますので時間に余裕もたないとですね。
(PAL Expressと ANAは空いてます)
コンビニは2件有り。ミニストップにはドライマンゴーなかったけど
セブンにはあります。
コンビには現金のみでクレカは使えませんでした。
(私はここでドライマンゴー買いだめしちゃったけど出国審査後の免税店の方が安かったので注意)
時間になったので3Fに戻って出国審査に向かいますがその前にターミナルフィー一人550ペソ。
一人当たりカティクラン200ペソ+マニラ550ペソ=750ペソは現金で準備しておく必要があります。
(マニラでは$や¥での支払いも出来ます)
*2014年5月時点
この後が魔の出国審査。大して並んで無いかと思いきや、フィリピンの女性は1人で家族分のパスポートを
ごっそりと持ってたりするので異常に時間がかかります。
酷いと40分くらい待たされますので出来るだけビジネスマンと思しき人の並んでる列に並びましょう。
ここでかなり時間をロスしてしまい、走ってセキュリティチェックを抜け(国際線だけど水モノチェック無し)
免税店をサーっと見て搭乗口へ。
ビジネスラウンジはまだ出来上がってないため、ANAではカフェを利用出来ます。
マニラ14:40発予定がディレイで15:00、やっと乗り込めたと思いきや
滑走路が大混雑でそのまま離陸順番待ち1時間。飲み物持ち込んでて良かった;
更に、ANAでは離陸前から映画も見れたのでこれでなんとか気を紛らわせることが出来ましたが
根本的にマニラの空港は問題多過ぎです。
・・・そんなこんなで、往復ともフィリピン国内線には不安がつきまとうのですが
シャングリラスタッフが親切にサポートしてくれるので乾季ならさほど心配しなくても大丈夫でしょう。
天候荒れる雨季は・・・私なら怖くて来れません^^;
(日本からJALやフィリピンエア利用でマニラでターミナル間移動が伴う場合も
予め依頼しておけばシャングリラ・マニラのスタッフが乗換えアシストをしてくれます)