美術館を堪能した後は、パリにあるモンマルトルの丘へ向かった。
小高い丘の上にあり、たどり着くまでかなりの坂を上る。
途中のバールでショコラテを飲み休憩。これがまたパリっぽくていい。
モンマルトルの丘には画家の卵たちが大勢いる。油絵がその場にたくさん並べられ、もちろん販売してくれる。描いてる様子も間近で眺められる。いろんな絵を見て周り、1枚とても気に入った絵を見つけた。それが写真の油絵。ノートルダム寺院が描かれているが。一目見て気に入ってしまい、これを描いた画家さんに交渉した。最初は1万円だったが、こちらは学生の身分で手持ちのお金が残り少ない、でもこの絵がとても気に入ったのでどうしても欲しい・・・と熱く語っていたら6千円にまけてくれた。額がないので油絵をそのまま紙に包んでもらい、傷付けぬよう大事に大事に抱えて帰り、帰りの機内でも手荷物にし大事に持って帰った。
今でもこの絵が大好きで、ずっと出窓に飾ってある。
人生最初で最後の大学卒業旅行での想い出の一枚。
小高い丘の上にあり、たどり着くまでかなりの坂を上る。
途中のバールでショコラテを飲み休憩。これがまたパリっぽくていい。
モンマルトルの丘には画家の卵たちが大勢いる。油絵がその場にたくさん並べられ、もちろん販売してくれる。描いてる様子も間近で眺められる。いろんな絵を見て周り、1枚とても気に入った絵を見つけた。それが写真の油絵。ノートルダム寺院が描かれているが。一目見て気に入ってしまい、これを描いた画家さんに交渉した。最初は1万円だったが、こちらは学生の身分で手持ちのお金が残り少ない、でもこの絵がとても気に入ったのでどうしても欲しい・・・と熱く語っていたら6千円にまけてくれた。額がないので油絵をそのまま紙に包んでもらい、傷付けぬよう大事に大事に抱えて帰り、帰りの機内でも手荷物にし大事に持って帰った。
今でもこの絵が大好きで、ずっと出窓に飾ってある。
人生最初で最後の大学卒業旅行での想い出の一枚。