ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

美しさや人気で皇位継承出来るなら佳子天皇になっちゃうよ

2024-07-13 07:00:00 | 日本人なら絶対に知っておきたい皇室

・・・・って話よね~~~~ だって佳子様の美しさは世界レベルだし、その人気も訪問した国レベルだもん

会う人を虜にする日本のプリンセス・カコこそ天皇にふさわしいって事になりますが?

かつて「美しさ」を武器にした皇后がいました。

松本清張の「暗い血の旋舞」という本の中で「気が狂った皇后」という表現で書かれていたのがエリザベート皇后。

まさか後にミュージカルになるなんて思いませんでしたが。

 これくらい美人だったら考える?

エリザベート皇后は「精神病」の家系、ヴィッテルスバッハ家の令嬢。

従兄弟にルードヴィッヒ2世。

結婚したばかリの時、皇太后に「歯が黄ばんでる」と言われて以来、顔を隠し、しきたりに従えず、しまいには「旅」にあけくれ暗殺される。

彼女が頼ったのは「美」と「ダイエット」

彼女が21世紀に生きていたら毎日筋トレばっかりやってるんじゃない?

彼女はあまり国益を考えず、ハンガリー好きでハンガリー語は熱心に勉強して女官もハンガリー人にするほどだったけど、基本、オーストリアが嫌い。

彼女が日本の皇后と違ったのは、秀でた美と男子を出産した事。

女性週刊誌・おじさんの週刊誌、マスコミは「愛子様の人気が止まらない」と報じています。

 愛子様の人気が止まらない。うなぎ上り。人気すぎてインスタのフォロワーが止まらない。

 この世に愛子様程美しく、上品で気品があってしとやかで愛くるしい内親王はいない。

 愛子様は偏差値72,英語にスペイン語も得意。本当は東大へ行けたのに、あえて「学習院」を選んだ。それは両陛下の為。

 大学がリモートだったのは「絶対に両陛下にコロナを移してはいけない」と硬く思っていたから。親孝行度も日本一

 愛子様の美貌や気品やファッションセンスは美智子さま譲り

 日赤には毎日朝9時から5時まで勤務し、時に8時まで残業もいとわず、公務は休日にしている程。日赤勤務は愛子様の「生きがい」「好きなこと」

 愛子様は天皇陛下から直々に帝王学を授けられている

だから。 愛子様を天皇にすべき。

愛子様を皇位継承から外したままでいいのか。

愛子様こそ次期天皇にふさわしい。なぜなら・・美しく気高く知的で国民を思っているから。

だ、そうです。もう書いてて恥ずかしいというか、事実とかけ離れたこんな人は皇室のどこにいるんだ?って感じですよね。

一方、秋篠宮家については

 愛子様に負けじと佳子様も通勤!

 佳子様がリーズナブルな服を着れば「みっともない」高い服を着れば「税金の無駄遣い」

 職員用の建物に住めば「別居」「贅沢」

 悠仁殿下の論文は何を書いても「ずる」

とまあ、本当にすさまじいのです。誹謗中傷が。

わかってやってるのが5割。わかんないけど仕事だからやってるのが5割。

顔が綺麗だ、仕草が上品だ、英語が話せる、これで天皇になれる筈がないのは百も承知だけど、なんせ愛子様のお母様は「学歴」「職業」だけで皇太子妃から皇后になった人ですから。

しかし、上記の「愛子様」に当てはめると、徳仁親王は絶対に天皇になれなかった。

 背が低い。

 人気がない。

マスコミがぎゃあぎゃあ「浩宮様のお妃選び」で何年も騒いだのは、ネタになるから。正直、もうネタ切れの時に現れたのが小和田雅子さんで、それまで家柄がよく綺麗で頭のよい女性は全員「お断り」になられていたのです。

本当は人気がないし、成績だってどうだか。なのに天皇になれたのはなぜか。

それは「父を天皇とする男系男子」だったからに他ならないのです。

歴史を紐解くと、本当に皇位継承者が全滅しかかっていた所で女帝に担ぎ上げられたのは後桜町天皇だけ。その彼女も親王の成長と共に譲位し、独身を貫いた。

明治に皇室典範を作ろうとなった時、「女帝」を認めるかどうかで紛糾したらしい。

江戸時代は男系男子はみな早死にしていたし、イギリスには女王がいたし、ロシアにもいた。女性皇族の地位を上げないと世界的に恥ずかしいんじゃないかという意見もあった。

けれど、歴史を振り返ると、推古天皇から後桜町天皇まで、みな未亡人、天皇の妻、母で、即位後が子供を産まないのが通例。未婚の場合は一生独身が通例。

その理由は「女帝によって皇統に余計な争いをもたらすのを避けるため」という点で一致しています。

日本の皇室の場合、天皇が・・・というよりその後ろ盾になってる蘇我氏や藤原氏、徳川氏、薩長などが実際に政治をとり、それらの勢力が天皇を実質的に決めて来た経緯があり、そこに皇配という男性が加われば新たな勢力の誕生になる。

その皇配の実家が女帝を操るという事も考えられた。

多分、すぐに称徳天皇と道鏡が目に浮かんだと思います。

さすがの藤原氏も道鏡の出現には驚いただろうし、言う事聞かない女帝のわがままさにも辟易したでしょう。

下手したら道鏡が天皇になったかもしれないわけで。

戦いによって王位を勝ち取ってきたよその国と違い、日本の天皇は「日本に住む全ての人々の頂点に立ち、国の安寧を祈る存在」であったので、そのよりどころとして「父が天皇」という血統主義が不文律であり、男子が継ぐもの。

また、女性には幸せな結婚をして子宝に恵まれて欲しいと考える国家にとって、独身を強いる女帝という存在は容認できないものだったのです。

確かに愛子内親王は「男系女子」になるわけで、彼女自身は男系です。

そして結婚して子供を産んだらその子は「女系」になり、道鏡が天皇になるのと同様の皇統破壊に通じるのです。

悠仁親王が生まれるまで、実はこの「皇統破壊」を危機が目前に迫っていた事をほとんどの日本人は知らないでしょう。

なぜなら、昭和の終わりと共に「皇室」への関心が急速に衰えてきたからです。

礼宮と川嶋紀子嬢の結婚は、唯一、若い世代に皇室への関心を促す一手でした。

それはイギリスのダイアナフィーバーと共に、世界中の王室や皇室に関心を持ち、沢山の本が出版されたりしたからです。

しかし、あまりにも「美智子さま」が表に出た事。

段々、その行動と「強いきもち」に国民がついていけなくなったこと。

段々無関心と沈黙が国民の中に育ち、それを利用して小和田家を筆頭とする「皇統破壊派」が愛子天皇を担ぎ出したわけです。

 

今でも「男系」と「女系」の違いをわからない政治家や財界人、著名人も多いし、意図的に秋篠宮家の公務が目立たない様にされてきたし。

それでも佳子様の人気だけは押さえが効かないので、無駄な努力で誹謗中傷を繰り返す。

悠仁殿下も同じです。

築附生たちが「彼は普通の男子ですよ。成績もいいし友達も一杯いる。どんな大学に推薦を受けても全然不思議じゃない」といい、鹿児島総文では高校生たちが顔を輝かせて「悠仁さまに頑張れって言われたら・・頑張るしかないじゃないっすか」と嬉しそうに話したこと、そういうのは週刊誌では絶対に書かれる事はなく、隠していた爪が出ざるを得ないこの時期に来て「では殺してしまえ」とまでの危機感が出てくるのです。

安倍元首相だって暗殺されたのだから、皇位継承者だって同様の危機にあってます。

秋篠宮家が、出会った人に愛され支持されるのは、顔がいいとか優秀とかではなく、「この人なら安心」という、国民の潜在意識に訴えかける何かがあるからです。

出会った瞬間、背筋が伸びる。

心地いい緊張感と「きっとこの方はおわかり下さる」という深層意識の中の求めにダイレクトに答えて下さるからです。

この方が祈れば雨が降る、この方に祈って頂いたら国に安寧が訪れる。

言葉には出来ないけど、そういう思いにさせて下さる・・それこそが昭和天皇時代を生きた私達が感じていたことで、それを受け継いでいるのが秋篠宮家で、確実に悠仁殿下は八百万の神々に愛されていると畏れる心です。

 

今の日本は不確実性の中で傾いているような気がする。

今一度、本来の日本を取り戻して欲しいという心のよりどころが秋篠宮家なのです。

 

人気や顔で天皇にふさわしいなんて、馬鹿なこというな。無知なマスコミよ。

 

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「女性」というものは自認で決まるものではない

2024-07-12 07:00:00 | 政治

行きすぎたジェンダー思想の結果、何が何だかわからなくなりました。

 西日本在住、戸籍上男性、「私は50歳未満の女性です」

 トランスジェンダー要件として「生殖器をなくすこと」

 性が変わるからといって、手術を強要するのは憲法違反だ

 手術なしで性転換をゆるす

と言う事になったわけです。

これが始まりなのか、本当の「特例」なのかわかりませんが、この判断は間違いであると、絶対に間違いであると私は断言します。

以前にも書きましたが「性」というのは、生まれつき備わったもので自分の意志で決めるものではない。

今までも「女性」自認の男性は多々いたと思いますが、服装や仕草等で何となくわかるし、それを否定する国でもなかった筈なんです。

しかし、戸籍上までも変えたいというのは一体何でなんでしょう。

そうしたからといって、子供を産めるわけではないし、仮に普通の男性と結婚して養子縁組出来ますか?って話ですよ。

何のために戸籍上まで性を変え、さらに「痛い思いはしたくない」というわがまま勝手が許されるのか。

清朝や沖縄に生まれていたら即宦官になればよかった・・・というか、前世は宦官なのか?

 

どうせ裁判所で判決を決めるのは男だし、だんだんしつこくて面倒になって「いいよ。手術なしでも女って認めてやるよ」くらいな気持ちだったのかな?と。

(そんな事はないけど、日本には決定的に法律が追いついてないから権利を主張されたらダメといいづらいものがあるんでしょう)

 

しかし、本物の全女性に私はいいたい。

この決定は、世界の全女性に対する「差別」であると。

性自認の「男」よりも「女」の方がはるかに軽い措置で性を変えることが出来ると私は思います。

世の中の「男」というものは、1万年経っても「女性」というものをわかっていないし、敬意を表した事すらないのではないか?

とさえ思えるからです。

女性というのは

 10代から50代にかけて「月経」を背負う

 妊娠・出産を背負う

 腕力では男性には叶わない

女性と言うのは生まれてから「血」にまみれている存在です。

それは将来的に子孫をこの世に残さないといけない、それを請け負う側の「性(さが)」なんだと思うからこそ、辛い月経に耐え妊娠の辛さに耐え出産の痛みに耐えて来たのではないか。

そんな「母」から子供が生まれて世代が変わっていく。

この女性としての「毎月の月経」を経ずして単純に「私は女」と言い切る自称・女のどこに価値があるのか。

彼は何をもって「女」と証明するんですか?気持ちですか?心ですか?

花柄が好き?スカートが好き?人形遊びが好き?男性が好き?

そんなもので「本当の女」になった気になるなと私は言いたいです。

 

女性というものに対するリスペクトもなく、安易に「私は女」なんて言わないで。

こんなのが女性トイレとか女性風呂に入って来たらハラスメントですよ。

2キロの羽根しょって男になりきっている人達ですら避けて通れないものを、経験もでずに言いはるなんて、子供だと思います。

本人は勝った気でいるかもしれませんけど、代償は払えよと。それまで他人のせいにするなと言いたいです。

 

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上皇夫妻 卒寿を祝う音楽会

2024-07-11 07:00:00 | 皇室報道

今更ですが、誰が主催なんですかね。

天皇皇后がこんな催しを思いつくはずないし。

とにかく、現在90歳の上皇と10月に90歳になる上皇后への卒寿を祝う音楽会が開かれたという事です。

テレビでは「歴代天皇最長年齢」と言われていましたが、確かにそれはそうですけど、退位してから6年目だからねといいたい。

で、また午後からだったんでしょうね。

お年寄りは朝が早くて夕方は苦手なんですけどね。

前の侍従が怪訝そうな顔で振り返る。いつものこと。

秋篠宮家は能面の如く。

 どうやったらこんな位置に立つのかな。

また始まった・・・・「こちらどうぞどうぞ」

案内なんかしなくていいんだってば。天皇も皇后も決まった場所に立てば上皇夫妻も続くのよ。

これやってるとおだんごになるでしょう?

だからなのか、秋篠宮家・愛子内親王・黒田夫妻は二列目。

上皇后陛下、本当に服をお持ちじゃないみたいね・・・・あれだけの服はどこへ消えたのか。正式な音楽会なんですから、普段着みたいなのはやめた方が。

新しく作っても誰も文句をいいません。

上皇陛下はお元気そうで、脳内「天皇」のつもりかも。

で、なぜか愛子内親王が紀子様と佳子様の間。

「順番が違うのでは」というより、とにかく佳子様の隣りじゃないと本人はもたないって事ですね。ひっきりなしに話しかけて。

そう言えば、平日ですがお仕事はよろしいの?

「週に5日残業までして働いている」とまた週刊誌に書かせていましたけど。

公務は週末の筈じゃ・・・・

島津夫妻は呼ばないし、悠仁親王は学校だし。どんどん自分達から「皇族の幅」を狭めていくって話ですね。

他の宮家から文句は出ないんでしょうかね。

そういえば、「おばさま、いつまでもティアラをお借りして申し訳ありません」くらいおっしゃったかしら?愛子内親王。

音楽に集中すべきところを、ぺちゃくちゃ話しかけられても柔らかく微笑まれる佳子様。天使のようですわ。

黒田さん、秋篠宮殿下と同い年なのにお歳を召したような。

もうすぐとりあえずの定年で、その後5年は働かれるんでしょうね。

そういえば、桃華楽堂ではマスク無しですか?

マスクあるなしの基準がわかりません。

みんな、妙な緊張感を漂わせてちっとも楽しそうじゃないってところが、今の天皇一家を取り巻くムードなのでしょう。

 

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両陛下 「どうぞどうぞ」

2024-07-10 07:00:00 | 皇室報道

両陛下は7月8日、日本学士院授賞式に出席。

印象としてはこういう誉がある儀式がどんどん軽くなって時間も短くなっているなと。それは全て皇后の「体調の波」のせいなんでしょうが。

この座り方・・・だらっとしていますよね。背筋が伸びてない。

色はまあまあのこのスーツがシワだらけでしかも夏っぽくない。

真冬で着てもいいんじゃないの?って感じですが。

「暑いですね」と声をかけられて頷いたそうですが、私からみると「暑さ」を感じていない老人のようです。

しかも、天皇と同時に質問して「どうぞどうぞ」と譲り合うとは、何と不遜なと。

「申し訳ありません。お先に」と天皇に譲るのが筋ではないでしょうか。

そこらへんの呼吸が31年経過しても合わないっていうのは相当な相性の悪さでしょう。

 

さらに、芸術院受章者と会う時はマスク。

まさに「MASKED EMPRESS」ですわね。

換気が悪い設定ですが、そんな事ありえます?皇居ですよ?

今までならお茶会だったのに、令和にあってとうとう茶もジュースもださん!って事になったわけですね。

「東宮御所で茶たく廃止」と同じ理由でしょうか。

簡略化するとそれだけ「有難味」も減る事に気づかない天皇と皇后。

「遅刻」「昼夜逆転」「下手な言葉遣い」「手順がわからない」

これらを「病気」とするなら一体何の病気なのか?

適応障害ではないというのははっきりしています。

最初はよく、「統合失調症」ではないかとか「双極性障害」ではないかと言われたものです。

だけど、別に妄想が見えるわけでもないようだし、そう鬱が激しいとも思えず。

じゃあ、やっぱり発達障害というか、アスペルガー障害、教会性パーソナリティ障害という所なのでは。精神障害者手帳の後ろの方かな。

夜はネットサーフィンして眠れない・・という事ですが、それって脳の一部に何か機能障害があるようですね。

遅刻するのは時間の観念の欠如。

同時に何度教えられても、儀式やしきたりの手順が覚えられないのは、記憶障害ではないかと。

つまり忘れてしまうんですね。

誰でもそうですけど、興味がある事は覚えているけどそうでない事はあまり覚えられない。それが皇后の場合、さらに病的であると言う事で。

真夜中にネットサーフィンしていれば、今回のイギリス訪問がどんな報道をされているかわかる筈です。

しかし、自分の何が悪いのか、なぜ批判されるかという点に関して意識しているようには全く見えませんよね。

そういう「無意識」に付け込んでいる勢力が必死に「愛子天皇」擁立に動いているのでしょう。

 

皇室徒然記さんの動画ですが、こんな風に報道できたらいいなと思います。

ほんと、羨ましい。

で、これで本当に雅子さんが様々な失態をしているのがわかるのですが、一番は「並び方が逆」になること。

常に天皇を立てる事無く、自分が中心で日本では通っていても、海外ではそれではダメなんだと言う事を国王やカミラの様子で嫌でもわかる筈なんですよ。

また、女官長の「きょろきょろ」も改めてびっくり。

これじゃ、皇后が遅刻しようが怒鳴ろうがほっとくだろうなあ。

回りが「パワハラ」を訴えても「聞こえません」をやってのける人だと思います。

また自分を守る事も上手だから、何でもスルーしちゃうんでしょう。

みっともない女官長でした。

 

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夏ドラ発進!

2024-07-09 07:00:00 | ドラマ・ワイドショー

まだ全部始まったわけではないですし、全部見たわけでもないのですが、とりあえず夏ドラ発進しましたね。

春よりはましなんでしょうか。

 

 海のはじまり

正直な感想を言うと、見たくないわって感じです。

この手の話は100年前からあるんじゃないか?って感じで。

目黒蓮が全然イケメンでない、役柄によってこんなになるの?って思いました。

有村架純がまるっきりかすんでしまったのは、古川琴音の名演+子役のうまさがあったからでしょう。

でもさ、今もって妊娠したら彼氏の前から消えるとかあるんだよね。

どこまで女性だけ苦労すればいいんでしょう。

情にほだされて我が子を引き取りたいとか言われても、今カノは困るよね。

そもそも「妊娠しました。中絶しますから同意して。別れる。さよなら」で彼氏の方が納得するってのがもう、女性からすると許せなくない

信じて5年ですか・・・もう・・・馬鹿としか。

視聴率もあがらなかたようで、週の始めからみたいドラマではなかったって事ですね。

 

 新宿野戦病院

いや~クドカンワールドがさく裂してて、まずストーリーを追いかけるのが大変。

新宿という都会のど真ん中で起こっている問題を突き詰めたいのかもしれないけど、問題が難しすぎない?

とはいえ、仲野太賀に小池栄子に濱田岳に塚地武雅が個性豊かにそれぞれの役割を演じている、この調和には脱帽。さすが名優ぞろい。

そこに橋本愛の美しさが引き立ちます。

とりあえず2話目をみてみないと評価出来ないけど。

 

 笑うマトリョーシカ

1話目、全然話が入って来なくて、なんでマトリョーシカ?政治的な話?

何でハヌッセンと疑問ばかり盛ったんですけど、2話目で何とかわかってきた。

それにしても、櫻井翔は政治家が似合うわ。

今の所、玉山に操られ・・・違う。本当は美恵子なる女性が怖いのよね。

櫻井翔を巡って玉山VS美恵子の争いと考えると面白いかも。

次回が楽しみになって来たわ~~~

 

 ビリオン・スクール

最初からぶっとんでいて驚きました。

山田涼介と木南晴夏のコンビがとても息があっていて面白過ぎる。

そこに安達祐実が入るとさらにコメディ。

学校の先生達も変だけど、志田未来が唯一まともに見えたわ。

けど、何で神木隆之介がちょい役で出てくるの?特別出演?

神木君、何で太ってんのって、ストーリーよりそっちが気になって(笑)

AIが先生とか、まさに今時だけど裏には色々な思いがあるんだろうなと。

次が楽しみです。

とはいえ豪華すぎるキャストに意図的なものを感じるな。

 

 ブラックペアン2

前回を上回る残酷な先生だなーーーニノの役。

わざわざオーストラリアまで行って、見つけた天城先生は、ホテルとしか思えない病院の先生で、普段は競馬にカジノに・・と遊んでばかり。

竹内涼真はそれこそ「正義」の医師で、その背の高さは外国へ行ってもそん色なし。

よかっーー今回の韓国俳優は顔はそれほどでもないし。

ゲストのチェ・ジウが下手すぎて笑った。

日本語・英語・フランス語・韓国語が飛び交って通訳なしで会話してるってすごくないですか?それこそみんな何か国語理解できるんだ?って感じですが。

 

余談ですけど、櫻井翔、山田涼介、二宮和也の3人はとにかく背が低く、相手役を見上げるんすよ。

横に玉山鉄二とか竹内涼真とか、そういう系を横に置くってのもなんですけど。

目黒蓮を入れれば昔のジャニーズと変わらない顔ぶれに何だかちょっとモヤモヤしますわね。

 

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安倍元総理に会いたい

2024-07-08 07:00:00 | 政治

 もう3回忌ですか。

今年は奈良で献花をするんですね。

あの時の衝撃を今も忘れられません。

劇場にいて休憩の時に見たスマホで知った銃撃事件。

舞台が吹っ飛ぶ程の衝撃を受けて・・・なのになぜこの劇場では誰も知らん顔なんだろうと。

嘘、たすかって。そんな思いで家路を急いだけれど最悪の時を迎えてしまった。

あの後、国葬までの喧騒を私は決して忘れない。許さない。

きっと暗殺された瞬間から「日本」が変わってしまった事を忘れない。

一国の元総理であり長期政権を保っていた彼がなくなったというのに、マスコミはここぞとばかり叩きまくり、「統一教会」の話題にすり替えた。

暗殺犯である山上の裁判は始まらない。同情論まで出て来る。

左翼は大喜びして「よくぞやった」とかいうし。

 

なぜまともな人がいないのだろう・・・そう思いながら国葬の日、まだまだ暑かったけれど列に並んだ。

みんな悲しんで謙虚で心からその死を悼んでいました。

全国から駆り出された警察官に一人ひとり「ご苦労様です」と言う人もいた。

マスコミに取材されて堂々と「立派な人だった」と言う人も多かったのに、その声はマスコミの中にかき消され、国葬の会場の前では共産党系のおばさん達が、安倍首相を許さないと新聞を配っていた。

こんな国に誰がしたのだろう。

日本を「自虐史観」から救い出し、日本のプライドを取り戻そうとしていた安倍元首相の死を横において宗教の話ばかり1年も続けたマスコミ。

自国の元首相が暗殺された。

これは本当に大きな事件なのにすぐ忘れる日本人。

海外の方がよほどまっとうな評価をしてくれました。

東京五輪に反対し、菅総理を降ろして岸田政権になったのですが、今の日本はもう日本ではないと思います。

選挙をすれば平気で妨害工作して、正直な人を貶め、日本人より外国人を大事にする国なんてもう日本ではない。

本当に・・・・生きていて、生きてさえいてくれたらまだ日本は救われたかもしれないのに。日本人が日本という国を失った時、初めて気づくでしょう。

ヨーロッパでは急速に「右派」が力をつけています。

そういうニュースが流れると、ワイドショーのコメンテーターが決まって

今の人達は右翼の怖さを知らないから投票出来るのだ」と言います。

確かに私達は「右翼」の怖さを知らないかもしれない。

一体何を連想させるのでしょうか。

それはドイツのナチですか?日本の軍国主義ですか。

ナチスドイツは別として、戦前の日本の在り方が全て間違っていたとは思いません。

階級があった。貧富の差もあった。女性差別もあったかもしれない。

けれど、その中で大正から昭和にかけて自由でモダンで上品でかっこいい文化が咲き誇ったのも事実です。

軍人=特高ではない。

私は今の岸田独裁政権の方が怖いと思います。

国民の声を聴くどころか、全く聞き入れずに何が何でも我を通していく岸田政権は左翼の権化。

そしてつばさの党や沖縄の活動家に代表されるような「工作員」のめちゃくちゃなやり方程怖いものはない。

日本は戦後、学生運動や赤軍のせいで「左翼」の怖さは十分に味わったと思います。

彼らは人殺しを正当化し、無罪と言い募る。

ロシアや中国といった大国が「左」に世界を陥れようとしている。

民主主義が危ないのに、日本だけが「ジェンダー」「LGBT」「移民万歳」と言っているのだから馬鹿かと思う。

なぜヨーロッパでは右派が勝つかといえば、一番の原因は

 不法移民による治安の悪化

です。もはやヨーロッパはイスラム国になったのか?というありさま。

埼玉県のクルド系がそのままヨーロッパに波及しているようなものです。

どんな民族も差別しない・・・という民主主義を利用した自分勝手さにもううんざりしているんです。

なぜ不法移民が増えているのか。日本を例にあげると

 観光ビザで入国し、3ヶ月の間に難民申請を行う

 結果が出るまで日本にいる事が出来る。

 本来、入管に留め置かれるべきところ、コロナ禍で開放してしまったが為に、移民が定住。

 家族を呼び、自分達の文化や思想を日本人に押し付ける

 強制送還しようとすると「人権派弁護士」が集団で守る。

どこの国も似たり寄ったりでしょう。

外国人が犯罪を犯しても「不起訴」ー理由は言わない。が続いている事をどれだけの人が知っているでしょう。

例えレイプしようが、殺しても盗んでも不起訴ですから。

「言葉がわからない」から面倒なんだそうです。

 

今は対馬が韓国人観光客によって荒らされ「韓国人お断り」を掲げても「それは差別」とかいって聞き入れない現実があります。

日本中、どこへ行っても外国人だらけ。中国人留学生は学費が無料で、インドネシアからの留学生もまた・・・真面目な日本人の学生はバイトばかりしてサークル活動もままならない人も多いと言うのに。

教授達も中国人や韓国人が増えて、学生もそうなら、日本人学生はどうしたらいいのでしょうね。

 

グローバルな社会ではなく、今こそ「日本の根幹」をなすものは何かと考えるべき時代なのです。

時計の針を元に戻す事が出来ない。

私達は貴重な人物を失ってしまった。その喪失感から今も抜けきれないのです。

 

 

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皇室ウイークリー

2024-07-07 07:00:00 | 皇室ウイークリー

ご日程

皇嗣家

6月28日・・・殿下 → 代行通常業務

6月29日・・・両殿下 → 両陛下お出迎え

6月30日・・・妃殿下 → 「がん患者さんが歌う第九チャリティーコンサート2024」出席

      佳子内親王 → 大祓の儀

7月1日・・・殿下 → 臨時代行終了にあたり参内

7月3日・・・両殿下 → 離任在京スウェーデン大使夫妻に会う

            新旧人事官から挨拶を受ける

 天皇家は2週続けて日程更新なし。イギリスから帰国して何もしてない。

  愛子内親王は日赤からの帰りにこっそり半蔵門を使ったとか。ろくでもない。

 紀子様のワンピース、素敵ですよね。空色もこんなに綺麗になるのに。何の飾りもないワンピースなんですよ。レースもリボンもない。それなのに気高く見える。これぞ気品。

 皇后のレースや飾り立てた帽子、ドレスはマリー・アントワネットが遊びまくっていた頃の肖像画を思い浮かべます。「ベルばら」でマリア・テレジアが「これは私の娘じゃない」と顔を蒼白にして「どんなに着飾っても心が気高くなければ」と心配してた・・あの通り。とはいえ、当時のアントワネットはまだ10代。こっちは60歳でこれですから、いかに異常かわかるでしょう。

だけど、皇后のやりたい放題も天皇が生きている間のみ。デュバリー夫人のように、追い出される時が来るかもしれませんね。

ある日の佳子様。お勤めの帰りに隠し撮り

かっ・・・可愛い 隠し撮りされても可愛いペルーで着てたあの有名なパーカーの下にお召しだったものです。

6月28日の愛子内親王

こちらも隠し撮り。職場近辺のバーで飲み会に参加して2時間以上いたという。

そして半蔵門使って「私こそ世継ぎの姫よ」って帰って行ったとか?

 

 7月5日 秋篠宮両殿下 パリ五輪出場者の結団式に

紀子様のスーツは羽田にお見送り時のかしら。帽子がさりげなく3色。あからさまなフランス国旗じゃないけどトリコロールに見える。ほんと、素敵な帽子。

こういうファッションで決めたいよねっ 参考にさせて頂きます。

庶民は「純白」はなかなか・・・汚れやすいしお洗濯も大変だし。

 

そういえば悠仁殿下が今年も高校総文祭におでましだそうで、岐阜県に行かれるんですってよ 楽しみですね。

え?受験生?あのね、昭和の頃の受験生は一日も休まず朝から晩まで勉強しているイメージがあるでしょうけど、今時の受験生は受験のパターンもいくつかあるし、夏休みなら面談があってどこに推薦とか言える時期でもある。

それに悠仁殿下は学業優先とはいっても将来の天皇陛下です。しかも遅く出来たお子様ですから「早く大人に」なって頂かないといけないという思いもあるのでは。

恐らくこの行事は成年後、単独公務になるでしょうし、いずれ秋篠宮殿下が名誉総裁になっているものを全部受け継ぐことになるでしょう。

帝王学も同時進行している殿下、頑張って頂きたい。

何より高校生にとって殿下は「来てほしい」と思える存在。自分達の活動を同じ目線で見てくれる大切な存在なのだと思います。

 

 両陛下 上皇夫妻に挨拶

何で今頃帰国の挨拶なのかわかりませんけど。

帰国して何もしてなかったって事ですよね。特に武蔵野陵へは代拝ですますという・・あなた達80の老人か?って事ですよ。

玉砂利がいやだ、ハイヒールが嫌だ、お辞儀するのが嫌だ・・・雅子皇后陛下、あなたはそのうち、本当に歩けなくなるよ。

さすがに週刊誌らも看過出来ないと思っているのか、「遅刻癖」に言及しています。

 昼夜逆転現象

 真夜中に庭をうろつく

 夜はネットサーフィンしている

・・・ネットサーフィンで一晩費やせないと思うので、ゲームとか、ネットに書き込みとかしているんじゃないの?

ご自分達はガーター勲章貰ったり、名誉博士号貰ったり個人的に嬉しい事があったでしょうけど、今回のイギリス訪問は致命的に日英の立場を悪くしてしまった事をわかっているのか?

今後、チャールズ国王、ウイリアム皇太子らは来日しないでしょう。

皇室外交はジョージ王子が王位につくまで待たないといけないかも。その時は悠仁殿下の時代か、そのお子の時代か。

愛子内親王?ものの数にも入ってないですよ。本当に訪英したらさらに悪化する。

 

週刊誌の書き方では、女官が皇后に「時間です」とも言えないようで。

それが出来るのは天皇一人のみだそうです。

時間です・・がプレッシャーになる」と書いていますが、個人的には女官達にそっぽを向かれているんじゃないかと感じています。

今の女官長は結構長くいますけど、あの方自体、皇室の儀式に疎いようですし、国家公務員ですからなんでも「やりすごす」のが得意。

けど、下の女官達からすれば、皇后の失態を全部自分達のせいにされると立腹しているのではないかと思われ。

苦情を聞いても女官長、侍従長、宮内庁長官いずれも「まあまあ」ってなことで、下手に意見して辞めさせられたくない。とにかく定年まで、その後年金貰うまで頑張るって感じなのでしょう。

それが公務員の正しい身の処し方です。

女官:あの皇后陛下、そろそろ起きる時間でございますが。お着換えをすまされますように

皇后:あなた、大学どこ?

女官:え・・津田塾でございますが。

皇后:津田塾ごときが私に意見するわけ?

このパワハラを仮に女官長に訴えたとします。

女官:私、今になって大学の名前で差別されるとは思いませんでした。津田塾の何が悪いって言うんですか?ひどいです。起きて下さいって言っただけなのに。

女官長:しかたないでしょう。そういう人だから。適当にやりすごしなさいよ。

女官:これってパワハラですよね。

女官長:皇室にパワハラは存在しないの。夫である天皇陛下が時間に遅れてもいいっていうし、変な服着ても別にいいっていうし、振舞がおかしくてもいいっていうんだもの。天皇陛下が一番偉いのよ。

女官:それをなぜ私達のせいにされるんですか?

女官長:誰もあなた達のせいにしてないわよ。だから叱られないでしょう?昼番の時は暇だからスマホ見てればいいし、夜だって部屋にこもりきりなんだから、呼ばれたら行けばいいし。こんな楽な仕事して高給とれるんだもの、いいじゃないの。

女官:世間とあまりにもずれがあって・・・

女官長:世間の常識は皇室の非常識って思えばいいのよ。私なんかイギリスでマスクさせられたのよ。陛下の前ではマスクしろって。イギリスでよ?恥ずかしかったあ。ホテルの人が何あれって見るんだもの。でもまあ、バッキンガム宮殿のすごいシャンデリア見れたし、馬車にも乗れたし、他には出来ない経験が出来たと思って我慢してる。

女官:女官長はいいですけど。

女官長:そんなに疑問に思うなら辞めてもいいわよ。人ならいくらでもいるんだから。

・・・って感じですかね。あの山下晋司氏が「身内の不満を聞け」と宮内庁に紙面を通して言ってる程ですので、実際の不満はこんなもんじゃないと思いますが。

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さよなら月城かなと

2024-07-06 07:00:00 | 宝塚コラム

次々とトップが退団していく。

95期の柚香光の次は月城かなとである。

正直、この人に関しての雪組時代は一切知らない。

でも雪組はずっと見てたわけで・・・水夏希・音月桂・壮一帆・早霧せいなとずっとずっと見てたのに、視界に入らなかったのは残念な事でした。

あまり作品に恵まれたというわけではないし、トップがころころ変わったり、組替えが多かったりで新人公演組に目が行かなかったのは事実です。

永久輝せあも同じで、残念な事したなと思います。

と言う事で、スカステで見た「銀二貫」程度の思い出しかないのですが。

正直、これを舞台化と言われて「へ?」って思ったんです。

だってかなり地味な作品だったし。ドラマも見てたけどそこまで面白かったかと言われるとちょっと。

ただ、月城かなとは美しい。本当に美形であると言う事はわかりました。

その美形が月組に組替え。

元々「月城」なんだから全然変でもないんだけど、「ALL FOR ONE」を見た時に「なんて演技が硬い人なんだろう」と思いました。

すごい人見知りっていうのは聞いてたんだけど、こういう役は初めてだったのか、とにかく硬い。客席を笑いに持ち込めない。今一つ自分を解放できないなと感じ、それはトップになってからも同様な気がします。

でも「BADDY」は一つの挑戦であり、殻を破るきっかけでもあったと思います。

 美しすぎる月城かなとが、こんなドジな三枚目を演じると言う所に意外性があり、こういう路線もありなんじゃ、こういう方が気が楽なんではと思ったけど、最終的には「二枚目」に戻り、どこかとっつきにくい部分を残したままだったなと思います。

 

元々が陰の気質を持っている人ですから、トップは陽の珠城りょうで間違いなかったと思います。同じ陰でも美弥るりかのような華やかさには少し欠け、暗い役柄を演じると、どんどん陰陰滅滅になっていく危険性がありました。

応天の門」の道真など、その代表的な作品で、主人公が自分の中に閉じこもっているので、主役としての輝きを奪われたような気がします。

だから月城かなとがかっこよく見える役というのは、明るくて言いたい事をポンポンいうような役ですかね。

例えば「夢現無双」の本位田のような役とか、I AM FROM AUSTRIA」のリチャードのような役。

残念だったのは、「クルンテープ」東京公演でショーは休演だったので、暁千星との勝負を見る事が出来なかったこと。

私的には大好きなショーで今も結構癒されているんですけどね。特にムエタイのシーンは仲良さそうでいいなあと思ってました。

人見知りの子が心から笑う時、回りの人は癒されるんですよ。

「I AM・・・」がコロナ前の作品で、回数見ましたし、いつになく生き生きしていた彼女を思い出します。感情がばあっと行く役はうまいんですね。

「このウインナー野郎」とか彼女が普段は言いそうにないセリフ、それを上品な美しいあの顔から出て来るギャップが面白かったですね。

コロナ禍になり、辛い日々を乗り越えて、やっと再開。

月組はみんな丈夫だったのか、花や星程休演にならず、正直すごいなと思っていたんですよ。

お蔭様で「WELLCOME TO TAKARAZUKA」を見る事が出来たのですが、東京にしかないシーンとして月城かなとの「神楽」があり、これがやっぱり代表的なシーンだろうと思っています。

あの美しさといったらなかったです。幽玄の中で一人舞う月城は神の世界へ行ってしまったような感じがして、ありがたくて。手を合わせそうになりました。

きっとあのシーンが印象的だったので、最後の公演でも装束を着せたのだろうと思います。元々日本物が得意な人だし、似合う人なので当然と言えば当然だったんですよね。

そして「ピガール狂騒曲」のしゃるうも代表作の一つだろうと思います。

傲慢で自分勝手だけどやたら夢は失わずに最後の最後まで頑張る。そういう硬くてでも、愛嬌のある役が非常に似合っていて、私が見た彼女の作品の中では一番です。

そして「桜嵐記」の三男坊。これがまた自由闊達でよかったですね。

いつも何かに縛られているような雰囲気を持つ月城が「自由」に物言って、弟になりきるというのが異色と言えば異色。

 

ただ、ちょっと不安要素もあったんですよ。

暁千星が星組に組替えになって、月城にとって一番の「下級生」がいなくなり、同じ陰の気を持つ風間柚乃が台頭。そこにベテランの鳳月杏が二番手に入ると言う事で、かなり気を遣う事もあったのではないかと。

 お披露目の「今夜、ロマンス劇場で」は名作になり、ただ一人の女性をずっと愛し続ける、それもラブシーンは最後の最後までとっておいてというのが似合っていましたよね。

組替えでいなくなる暁千星を泣きそうになりながら見送る月城が可愛かったです。

トップでセンターに立ち、何とか頑張ってみんなを引っ張って行かなくちゃと言う意識はすごく感じたし、役者としての成長を見る事も出来ました。

もう一つ、月城かなとに似合っていた作品としては「フリューゲル」があるでしょう。

本人は大真面目だけど回りが勝手にコメディにしてくれる・・・そういうのもよかったですし、気が強い相手役だとより彼女が引き立つこともよくわかりました。

歴代の月組のトップの中でも、1.2を争う程美しいトップスター。

いつもこの人を笑顔にしてあげたいと回りが思うようなトップスターで、沢山楽しませて頂きました。

ありがとう。

退団後、どうするのかは未知数ですけど、その美を武器に世間を渡っていけたらいいなと願っています。

 

そして海乃美月

下級生の頃から本当に可愛くて美しくて、何でトップになれないんだろうと、いつも思っていました。

はきはき物を言う役が似合ってて、ドレス裁きも素晴らしくダンスが得意。

明るく元気な海乃美月をもっと早くトップにしてあげたかったなと心から思いました。

今夜、ロマンス劇場で」では男言葉を使いつつ、それが似合ってドレスもどれも素敵で心から「よかったね」って思いました。

「フリューゲル」でも気が強くて元気で・・そんな彼女を見るのが大好きでした。

ゆえに、「ダル・レーク」のカマラはちょっと違うなと思ったんですけど。

「CANCAN」のピスタッシュをさせて見たかったな。

得意なダンスを生かしつつ、芸能界でも頑張って欲しいな。それとも寿かな。

何であれ、すいすいと泳いでいけそうな気がします。

 

月城かなと・海乃美月という超美形コンビが月組で誕生したというのは、奇跡のようなものなんじゃ・・・って思っちゃいけないのよね。

いやいやでも、他の4組からみても顔面偏差値の高さはすごかったと思います。

 

 

 

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とんすけのアフタヌーンティーにいってきました。

2024-07-05 07:00:00 | つれづれ日記

やあみんな元気?ぼく、とんすけだよ。

相変わらず、姫ちゃんのバッグの中さ。「ぬいぐるみのふり」がすっかり上手になったって評判なの。

でね、最近の姫ちゃんのセリフ「おいしいものでもたべなきゃやってられないわ

って・・・本当はあまり体の調子、よくないみたい。まるっきりメリーベルで。

お医者には「働かない方が」って言われるけど姫ちゃんはお金持ちじゃないから、頑張るしかないの。でも、メリーベルにはエドガーがいたでしょ?

姫にも最終的にはエドガーが2人いるから最後はそれだねって言ってる。

それからママの最近のセリフ「いつ死ぬかわからないから悔いのないように好きな事やる」

ママも年齢的に歩けるうちにって考えるんだね。

二人の利害が一致したところで「アフタヌーンティーいかない」って話。

姫ちゃんが選んだのは大手町にある「LOBBY LOUNGE日比谷」ってところ。

すごいでしょ。お昼に予約したらまるで貸し切りみたい。

ママはおしゃれしてたよ。ママのイヤリング好き 片方なくしたらもう片方は僕のお耳に頂戴ね。

で、早速ウェルカムドリンク。

綺麗な色でしょう?姫ちゃんはビームで、ママはラーマなの。

すごくおいしいシャンパンなんだって。

えーとね、下はハムにサラミにクリームチーズに・・・上はアボカドのムースにピクルスにナッツ類に、ピンチョス。

ゆったりと話をしながら食べるんだよ。

 僕も。

ちゃんと社交的に振舞うよ。食べるのに集中したりしない。

おしゃべりを楽しんで笑ってさ、

今日は大変暑いですわねーー姫ちゃん。でも湿気が多くて辛いですね

何馬鹿な事言ってるの?」って姫、馬鹿じゃないよ。ちゃんと話しかけたもん。

そしたらママが「とんすけは毛があるからよけい暑いのじゃなくて?」ってころころ笑うので、僕は「いいえママ、僕はいつも平気です」って言ったの。

ね?よくできた?

えへ、ご褒美のブロッコリーのピクルス。

酸味が丁度よくて大変おいしい。姫ちゃんもいかがですか

姫ちゃんはうんざりした顔で「はいはい。夏はピクルスに限りますわ」と。

でも人参がっ!人参!僕、思い切りかぶりついちゃったの。

もう、とんすけ、そこで本性出すんじゃない」って姫に叱られた。

せっかく、社交界ごっこしてたのに・・・ぐす。

しかも足くすぐられて大声で「あっははは~~~!」って笑ったら、ママににらまれた。

これはね、いかすみのライスコロッケに、トリュフ塩のフライドポテト。

いかすみとお米が入ってて全然重くないし、フライドポテトは止まらなくなったよ。

水飲んでないと暑いよね。とはいえ、このお店、外から遮断されているみたいですごく快適。

サラリーマンの人達があくせくお昼食べて戻っていくのを見ながらママと姫ちゃんは飲み放題のカクテルを飲んでたんだよ。

どういう訳かママは「山椒」が好きで、山椒カクテルばかり飲んでたけど辛くないの?

えへっ。姫ちゃんの膝の上でいい子にお座りしている僕。

世界一お行儀がいいうさぎなんだよ。

たっぷり2時間以上、ママと姫ちゃんはいろんな話をしてたよ。

お仕事の事も、思い出も。でも最後はやっぱりダディと二若君の愚痴になるんだ。

全く我が家の男どもはわかってないわ」とママが言えば

歳とってダディは余計がんこになってうざい」

という風に。二若君だってもうすぐ20歳なのに、まだママに甘えんぼするんだよ。

末っ子は可愛がられるというけど、ちょっと異常かもね。

そうこうしているうちにデザートが来たよ。

わあ・・・素敵。ペパーミントの薫りが鼻をくすぐるの。

僕、どれにしよう。どれがいいかな。

こっちのキウイがのってる方から食べちゃおうかな。

外と遮断されてる空間の中で、ひとしきりおしゃべりとお食事。

これってなんて贅沢なんだろうね。

僕も連れて来てもらってよかった~~

 

でもね。お店を出てぶらぶら歩いていたら、「酔いがさめた」と姫ちゃんが言いだし、結局LIONに入ってビールと梅酒で乾杯になっちゃったの。

全く、のん兵衛だよね。二人とも。

かんぱちのカルパッチョ。

 

食べる食べる~~僕、庶民だから。

てへ。やっぱり気を遣わないのって最高!!

ママ、姫ちゃん、次も連れて来てね。僕、ちゃんといい子にしているからね。

 

 

 

 

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将来を嘱望されたがゆえに修士論文提出出来なかった人

2024-07-04 07:00:00 | 日本人なら絶対に知っておきたい皇室

・・・って書いたのは今週発売の「女性自身」

どういう意味かわかりませんが、「期待が大きくプレッシャーで書けませんでした」

なのか「マスコミが騒いだせいで書けませんでした」というのか。

何と言っても小和田雅子氏は英語にロシア語にフランス語に・・・5か国語話せる設定じゃなかったっけ?

そんな事言ったら私も韓国語と中国語話せるよ。って事になっちゃう。

オックスフォードであっちのマスコミに「どうですか」と聞かれ「いい学校でした」と答えた皇后陛下。

何でも紋切り型に言う癖があり、それは婚約記者会見の時からそうでしたよね。

「今も昔も変わらず・・・」とかそういう修飾語を使えない質で、

「どうですか」→「いい」

「同じ時期に?」→「いえ、5年」

こんな風にお答えになるわけで、これのどこがそんなにご優秀?と思うのですが。

彼女が、いわゆるオックスフォードで留学時代を送ったり、東大に入ったり、様々な「お勉強」をしながら北米二課に配属されたわけですが、彼女が回りからどう思われていたか、わかる映像があります。

 

マスコミと一緒ですから、とにかく気持ちはハイテンションで、意味もなく「へっ」と笑う。こういう風に笑う人は、心のどこかで落ち着きがなく場違いだと本当は思っている感じです。

北米二課ではお祝いムードというより、しら~~と空気が流れ、本人も気づいてはいるんでしょう。一生懸命に笑ってごまかそうとしています。

「寄せ書き」に驚き受け取りますが、何だか偏った寄せが着ですよね。

回りはあまり笑ってません。

「おめでとうございます」とは言っててもお祝いムードがないのです。

記念写真を撮りたいマスコミ、同僚になんか話しかけられて一瞬目が怖くなったのですが、こういう人だからやっぱり嫌われていたのかなと。

 

親子で渡辺美智雄氏の所に。

椅子をすすめられて、どっちから行ったらいいのかわからずうろうろ。

渡辺氏に「こっちからきたら」と言われて「はい」とか何とか。

態度の一つ一つが偉そうで、みっちーもさぞかしいやだったろうな。

小和田「長い間と言いたいところですがそうでもありません」

渡辺「10年か?10年?6年?」

小和田「留学とかありましたから実質3年です

渡辺「3年か。夜が遅いのでお父さんと一緒に心配していたよ

外務省に父がいると大臣が心配してくれるのか・・・いかに特別扱いかわかりますよね。なんせこの時、カローラで通っていて「新人」はダメなのに特別扱いとマスコミに暴露されて、いきなりやめた程ですしね。

大臣に何を言われても笑ってるだけで。

マスコミに促されて握手したけど、本当はしたくなかったみたいな?

私の方からは今までのお礼などを申し上げまして、皆さまからはこれから頑張って下さいっていうような励ましの言葉を頂きました」

「先月の19日の皇室会議の記者会見で申し上げた通りでございますけれども、そのあと、両陛下や皇太子殿下に大変に温かい心遣いを頂きまして、あの、とてもありがたく存じております

これもセリフになってますよね。

それにしても、いくら父親が同じ職場といえども、父同伴で「娘」になりきって黙って笑ってるだけって、こんな風に父は娘を支配してきたんだなという事がよくわかります。

外務省を出る時は、さすがに拍手と声がかかっていたけど、そっちを向くでもなくずっと隣の人と喋ってる。

三つ子の魂百までだなあと感じました。

とにかく、これから嫁にいく人の顔じゃなくて、絶対的な地位を手にした得意満面な顔に見える。だからあの時も、嫌な感じをしたんだなと思います。

記者会見の生中継の時も、皇太子には学友が何人もテレビ出演してて、だけど雅子さんには一人だけ。

礼宮と紀子さんの時は両方とも学習院で同じサークルで・・だから和気あいあい、女性も男性も好き勝手な事言ってましたけど、こっちの方は皇太子の学友は楽しい思い出があったようですが、雅子さんの友人は話題がない。ただ「おわ」って呼ばれていたという事のみ。

ハーバードでも、東大でもオックスフォードでも外務省でも友人が出来なかった理由は、小和田恒という後ろ盾を傘にしてわがままだったからじゃないのか?

相手の気持ちを慮る事が出来なかったから、次第に離れていってしまったのかも。

 

それが「将来を嘱望されたがゆえに修士論文を書き上げることが出来なかった」皇后の現実です。

国益にもならず、論文一つ書き上げる事無く、せっかく行ったイギリスでも遅刻とひきこもりを続けた60歳の女性に「名誉博士号」を贈るとは。

大学に法則発動しないように祈るだけですね。

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