ふぶきの部屋

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皇太子殿下49歳に1

2009-02-23 14:38:12 | 皇室報道

 正直、おめでとうございます・・・などとは言えなくなりました。

もうそういうレベルは超えている (BYケンシロウ)

 ご自分の自慢話

 敬語や言い間違いが多すぎる

 同じ言葉の繰り返し&「けれども」「また」の多用

 以上の事から、この文章を作ったのは皇太子殿下でも宮内庁側近でも

なく皇太子妃殿下である事を確信します。

 

 お誕生日の写真は こちら

 

愛子内親王の肘にご注目 一体どうなっているんでしょう

 

 皇太子殿下誕生日記者会見 

 

 殿下のご活動について

(略)私の活動としては、故宮内での地方への訪問や諸行事へ

出席するとともに、ブラジル・スペイン・トンガ・ベトナムと

外国訪問を行い、それぞれの国との相互理解の促進と友好親善の

増進に努めてきました。

また国連「水と衛生に関する諮問委員会」の名誉総裁として、

諮問委員会への出席やスペインのサラゴサで開かれた水の問題をテーマに

した国際博覧会への出席などを行って来ました。

世界の水をねぐる様々な問題が良い方向に向井、人々の生活が豊かになる

ことを心から願っております。

 

 「友好親善の増進」って言い回し、おかしくないですか?

  政治家じゃあるまいし、それを言うなら「友好親善を深めて」じゃないの?

  こういう「公務員的言い回し」が怪しいなと思うのですが。

 

 いちいち「国連水の・・・」名誉総裁として・・・という言い回しも多いです。

どれだけ自慢なのかと思ってしまいますが

水は利権が多いので皇族がライフワークとするには不適切であると

多くの識者が言っているのに・・・・

国連とくれば「外務省」=小和田家 なわけで。

 

 羽毛田長官の所見として陛下のご心労の原因として

「皇統の問題」「良殿下の健康管理」「雅子さまの病気の原因を

皇室そのものに求める論」などを取り上げました。

また殿下が以前言及された「新しい公務」について「今も具体的な

提案をお待ちしているところ」としています。

率直な気持ちをお聞かせ下さい。

 

昨年の陛下のご不例につきましては、心からご案じ申し上げており

ました。引き続きご自愛の上でご健勝であられますことを心から

お祈りしております。

 

また、陛下のご心労が削減されますよう心から願っておりますし

そのために私どもとして出来ることは行ってまいりたいと思います。

 

私がかつて言及しました「新しい公務」については、今まで行われて

きている公務を否定する考えでは全くなく、時代の流れにそって公務

のニーズについてもおのずと新しい考えが生まれてくるので

それらの新しい公務の事を指摘したものであります。

私が現在行っていることで一例をあげれば先にもふれましたように

今や国際社会の大きな課題となってきております、水に関わる様々な

問題への取り組みがあります。

その中で私は、国連機関の名誉総裁への就任は皇族としては

初めてですが、国連「水と衛星に関する諮問委員会」の名誉総裁

就任し、この問題の重要性について皆さんに理解を深めて頂く為に

国の内外での講演などの活動を行ってきております。

この3月にもトルコのイスタンブールで開かれる第5回世界水フォーラム

に出席し講演をさせて頂く予定です。

水問題の解決は、貧困を改善し、水をめぐる地域での紛争を

解消するという、世界の平和へとつながるものと思っています。

私としてはこれまでのところ、私の専門分野の歴史を生かして

主として、歴史的な観点から、国、あるいは地域の人々が今まで培って

きた水に関わる様々な知恵や工夫を広く紹介することによって

今後の水とのかかわりをそれぞれの国や地域の皆さんに考えて

頂ければと思ってお話をしてきました。

 

 質問に対して答えになってません。

  延々と「水・水」って・・・・世界の水より日本の水が大事で、

  本当に「歴史的観点」を持ち出すならやっぱり水俣に触れない

  わけにはいかない筈です。

 

 しかも繰り返し「国連・・・名誉総裁として」と自慢。

  (皇族初だからなに?って感じですが・・・あまりにもさもしい)

  秋篠宮は沢山総裁の肩書きを持っていますが、自慢した事など

  ありませんし、そもそも「公務」っていうのは国の為に行うもので

  殿下の「水」は単なる「好きな研究の分野」でしかない筈。

  それなのにまるでそれが人生の目的みたいないい方をする事が

  皇太子としてすでに不適切ではないかと思うのです。

  正直、今の日本においては「世界平和の為の水問題」より

  ゲリラ豪雨や水不足、稲作に必要な水の確保・・・などの方が重要

  なのでは?

 

 「新しい公務」= 時代の流れにそっておのずと新しい考えが生まれる

  なら 何でわざわざ「人格否定発言」の時に「やりがいのある公務」

  だの「時代に即した公務」だのとご発言になったのですか?

  陛下ですら意味がわからずご下問になったというのにっ

  しかもっ 「公務のニーズ」「「それらの新しい公務」と重複した言い回しを

  しています。

  完璧に皇太子妃の文章ではないかと・・・・・・

 

 なんだかんだいって、ご自分のご両親の健康問題については

一言で終わる冷たさ。

心労を削減」などというへんてこな日本語。「心労の軽減」もしくは

減らすとかなくすじゃないの?ご自分が原因と言われているのに

どうしてそこまで他人事みたいに答えられるんでしょうね

  

 

 

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