バッシングとか下げっていうのは芸能人も同じで、売れていても叩かれるのかなと。
例えば深キョン。「ルパンの娘」個人的には大好きで面白くて次回が楽しみな作品なのに視聴率は底なんですって。
その原因は「深キョンがあまりにも変わらないこと」だそうです。
何をやってもその口調や演技には変化がない。30を過ぎてもラムちゃんやったりコスプレしたり。どこまでも「深キョン」であることに変わりはなく、それがそろそろ限界に来ているんじゃないか?という話。
例えば渡部篤郎は以前は深キョンの不倫相手かなんかの役だったのに、今は立派に父親約になっている。でも深キョンはいつまでも「娘」のまま。
でも「ルパンの娘」の出演者の年齢設定ってどうなの?って感じでしょ。
渡部篤郎はいいとして小沢真珠がお姉さんじゃなくてお母さんなんてありえないし、栗原類がお兄さんなんて嘘?ってな感じ。おばあちゃんも若すぎるけど怖い・・・
一方、瀬戸康史の方は年齢相応かなあ。マルシアの変わりっぷりにびっくりしたけど。
そうそう、謎の円城寺さんが大好きで踊って歌って頑張れー なんだけど、ドラマでこういうファンタジーもいいんじゃないか?と思う。
なぜに視聴率が悪いんだろうなあ。
視聴率と言えば「Heaven?」も底なんだそうで。実はこの作品も原作同様今期で一番面白いと思っているんです。
それぞれのキャラが立っているし石原さとみの毎回すごい衣装や、その物言いが楽しい。福士蒼汰の冷静な役も楽しい。
なのに、「石原さとみ離れ」と雑誌に書かれる始末。石原自体も演出に疑問を持って口出ししているとか。何だかものすごく失礼な話だよね。
キャラクターの頭の上にでてくる「諦観」という言葉を見る度笑ってしまうけど、こういうブラックなジョークは通じないのかな?
そもそも佐々木倫子作品って、一般の人にはわからない面白さがあるからなあ。
その世界観を表現しようとしているんじゃないかな。
「ボイス」さすが、韓ドラ出身だけあって、ジェットコースターな展開が面白くて目が離せません。が、あまりに残酷なシーンが多いのもやっぱりあちらの作品だから?
唐沢寿明と真木よう子の組み合わせはナイスですが、真木よう子の滑舌が悪くて、うちの旦那なんかいつも「なまってる」と笑うんですが・・・どうかしたのかな?
「2WEEKS」も韓ドラなのよね。ありきたりの話だけどスピード感があるので見てます。日本のドラマにはなかなかスピード感とか、次回を期待する何かがないんだよね。「今すぐ先をみたい」と思わせるのが韓ドラや中国史劇の面白さかなと。
「監察医 朝顔」第一章終了。2章は子供も大きくなっているのに親もおじいちゃんも老けてないのがみそですか?2部制にしない方がよかったんじゃ。
「凪のお暇」は高橋一生のキャラに段々同情している自分がいて怖い。三田佳子の部屋は好き。将来、あんな暮らし方をしてみたいけど、ゴミ拾いは嫌だなあ。この猛暑の日本で扇風機だけで耐えられるとは思わないんですけどね。
「ベビーシッターギン!」は本当に面白いです これは今思えば「家政婦のミタゾノ」の大元になるんだと思いますが、大野拓朗の背丈と声音がさすがミュージカル俳優で、しかもちょこっとミュージカルが入るのがいいわーー見始めると止まらない作品。もうすぐ終わるのが残念。
「警視庁ゼロ係」は進次郎君の結婚で、いきなりトマトシャツのお兄ちゃんに光があたって「トマトシャツ可愛い」と評判ですが、いちごから始まり・・頑張ってるよね。
これって安定の面白さです。「刑事7人」とはまた別の面白さがありますよね。
なぜ刑事さんたちは集団で居酒屋にいくのか。ちょっとわからないなあ。
「これは経費で落ちません」も最高に面白いです。多部未華子の無表情ながら請求書を見る目がすごくて。よく出来た脚本だなと思います。
ついに史上最低の視聴率を叩き出した「いだてん」ですが、「新撰組!」の時もそうだったけど、大河叩きがすごくて。
「いだてん」は面白いですよ。その当時の人達の考え方がよくわかるし、熱いドラマだなあと思います。確かにスピード感にお年寄りはついていけないと思うけど、そんなのクドカンに書かせる時かあわかっていたことじゃないでしょうか?
クドカンドラマの特徴、だだだーーっとストーリーが飛んで行く。これについていくのは本当に大変ですけど、それぞれのキャラにあっていると思いますし。再放送をみたいと思う作品の一つじゃないかしら?
再放送といえば、今「葵 三代」を再放送で見てますが脚本がいいねーセリフがいいねー役者がいいねえー「これぞ時代劇っ」というセリフ回し。正しい日本語です。
何度見ても菊之助の秀頼はかっこいいし。大阪城落城の時は涙なくしては見ることが出来ません。
「新撰組!」も面白かったのに山本太郎のせいで見る気失せたわ。ある意味、あの人は本当に罪深い。
石原さとみのドラマは欠かさず観ていますが、今期は登場人物のフリが大きくて、舞台みたいな感じがします。
韓国ドラマをリメイクしても、日本の役者さんには向かない気がします。それぞれの良さがありますからね。
あれ印象的でしたね。テレビで一度しか見ていませんけど「もう一度この世に生まれたら母上の子に産んでくだされ」みたいな台詞有りました。う~ん!って唸っちゃいましたよ。
私はやすらぎの郷を懲りずに今年も見ています。でもあの富士真奈美の出演した回を上回るのは中々無いですね(笑)
老いというもの、若さゆえのエゴ、詰まんないプライドの仕舞いかた等々考えた作品でした。
なんだろうと思ってましたが、背景、カメラワーク、衣装、メイク小物など韓国風だなぁと気づきました。
味彩様のおっしゃる通り、日本の役者さんとマッチしてない感があります。
そうは言っても、私、韓国ドラマを一度も最後まで見たことはないのですが^^; 他所のお宅に訪問した時に入っているのを見る程度なのですが。
ボイスはあまりにも残酷すぎて、気持ちが重くなって、もうやめようかな〜と思いつつ、ラスボスは誰かも気になって見ています。
真木よう子さんのサ行は特にひどいですね。私も舌小帯を治療したのでわかりますが、彼女は以前はこんなんじゃなかったような?
一時太られて、又戻ってきたときにお鼻をお直しされたのかなーと感じました。お直しされた方独特の鼻先がツンと上がってる感が。
その場合、上唇も少し突っ張って滑舌が悪くなりやすいそうです。
あくまでも想像ですが。
いつもふぶきさんのドラマの話は楽しみにしています。
それにしても雅子様、目を閉じて黙祷はできないのでしょうか。ボイスより気持ちが悪くなりました。
いだてんをみて、本当に「役者さんてすごいわ~」と思ったですよ。
・生田斗真と白石加代子の電車シーンが撮影初日
・中村獅童の田舎のおっちゃんなりきり
・岩松了の突然の駅伝愛発生
他色々ありすぎて書ききれない。
見終わると毎回カタルシスがあるドラマ。清々しいです。
ただ、森山未来の三役同時は、演技は鳥肌ですが「これでまた脱落する人ふえる」と思ってしまいました。
ひとりを二人でやってるのが何人もいるんだから、これ以上混乱させては
個人的にはクドカンドラマに欠かせないぽんこつ君、美川君。どうしとるん~⁉
悪くはないけど、ちょっとついて行けなかった(汗)
ただ、深キョン、ほんとに変わらなさすぎ!
かわいい!36歳とは思えない!
でも見た目変わらないのはすごいと思うけど、20年も女優やっててずっと同じ演技なのも、ある意味驚きです。
「いだてん」、私は好きです。
草創期って、カオスだなぁ〜(笑)
クドカンドラマはほとんど観ていますが、好き嫌いが完全に分かれるので、大河向きではないとは思います。
ご年配の方はスピード感だけでなく、役の複雑さにも混乱されているよう。
「新撰組!」、山本太郎もあの頃はよかったんですけどね…三谷幸喜も好きでたくさん観ますが、これはなんだか素直にはもう観られなくなってます。
大河と言えば、いちばん好きなのは「元禄太平記」〜子供だったけど、これで歴史に目覚めました(笑)