ふぶきの部屋

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皇太子殿下の記者会見3

2011-06-18 08:45:20 | 皇室報道

殿下

今回のドイツ訪問では、ちょうど日独の交流150周年の機会に当たりますので、

150年前に両国の友好と交流を始める基礎となった日・プロイセン修好通商条約の

原本を拝見したり、明治期のわが国を代表する作家の1人である森鴎外のゆかりの

記念館を訪問する中で、ドイツがわが国の近代化の時期に示した友好の歴史に

思いをはせたいと思います。

 また、未来に向けた日独関係という観点から、予定されている日程の中で日本に

関心を持ち、日本のことを学ぶドイツ人大学生などと話す機会や、

ベルリン日本人国際学校や、同校に併設されているドイツの小学校の訪問を

楽しみにしています。

 そして、かつて開所式に出席したベルリン日独センターにおけるシンポジウムへの

出席も楽しみにしています。

 ベルリン日独センターは、開所以来、約4半世紀の年月を経て学術、

文化などさまざまな分野での日独間の交流、協力を推進する場として貢献してきました。

 今回は、日独両国が、狭い意味での2国間関係にとどまらず、広く、世界の利益のため

に、今後、協力していく分野として環境、防災などを取り上げて議論すると伺っております。

 両国が過去を踏まえ、現在の協力関係を基礎として、

未来に向けて協力関係を進化させ、発展させていくことを期待しています。

 

 ここまでがドイツ訪問に関する話ですが、異常に長いというか、いちいち

   前置きをしてから本文に入る印象ですね。

   それに・・何だか自分のお楽しみの為に行くみたいで。もやもや

 

記者  雅子妃が同行しない事について

「いま、お話のあったとおり、雅子は今回の震災で困難な状況におかれていらっしゃる

方々に思いを寄せていきたいという気持ちが強く、東京都内、埼玉県内の

避難所へのお見舞い、そして先日の宮城県へのお見舞いなど、

体調を勘案しながらも、できる限り取り組んできております

また、愛子の登校への付き添いも続いております。

 こうした中、今回のドイツ訪問については移動距離、訪問期間、

訪問中の諸行事などを総合的に勘案し、お医者さまとも相談した結果、

私一人で訪問することとなりました。

 今回、ドイツ国政府からご招待をいただいたことを雅子も大変ありがたく

思っており、お伺いできないことを、私はもとより雅子も残念に思っております。

 

 それならどうしてイギリスへは行く!!と言い張ったのか・・と突っ込みをいれたく

  なりますよね。思いを寄せたいという割には避難所訪問は土曜日限定で

   常陸宮より少ないし 付き添いはしてほしいとこっちが頼んだ覚えはないし。

  体調が悪いのになぜ付き添いをするのか、お医者様に聞いて欲しいです。

 

 まだまだこういう言い訳が通ると思っている所が甘いのですが。

  避難所も「行ってやった」とばかり「取り組んでる」という言い方をする。

  まるでノルマを消化しているとでも言いたげで 悲しい


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