エリザベス女王陛下サファイアジュビリーおめでとうございます
2月6日、エリザベス女王は即位65周年を迎えた
イギリスでは祝砲でお祝い
世界最長の在位期間
女王は公式行事には出なかったが、3年前に撮影したサファイアのネックレスとイヤリング姿を公開。これは父・ジョージ6世から贈られたもの。
女王は90歳。
これがその写真です。
「60周年」がダイヤモンドジュビリーで65周年がサファイアジュビリーってのもなんですけど、恐らくダイヤモンドの後は考えてなかったんでしょうね。
70周年になったらなんだろ・・・・
それにしても90歳でも女王陛下で譲位するなんて考えはどこにもありません(当たり前)
病気でもなんでも女王は女王。そこにいるだけで偉大なのです。
公務が出来ないからとか葬儀が面倒になるのが嫌だから・・・なんて理由で退位したい、世界一歴史のある皇室の長はどうかしてしまったんですよ。きっと。
そりゃあ60歳を超えているチャールズは気の毒かなとは思います。彼、今年は69歳。
コーンウォール公爵夫人に至っては70歳ですし。
早死にしたダイアナはいつまでも若々しく私達の記憶に残っていますけどね。
これじゃやっぱり次世代はウイリアム王子夫妻って事になるでしょうか・・・・・
でも立憲君主制の危機ともいえる「仕事しない」公爵一家と、不倫スキャンダル再婚で王妃を持てるかどうかわからない皇太子夫妻では、やっぱりどこまでもエリザベス女王に長生きして頂くしかないでしょうね。
エリザベス女王が身に着けている宝石は「偽物」疑惑なんか出ないしね。
ある意味、羨ましいです。
今秋発売の女性週刊誌によると、皇后陛下はサーヤを皇族に戻すか、宮内庁職員になって欲しいんだとか。
頼りになるのはやっぱりサーヤ・・・だそうです。
私の小説じゃないけど、清子さんを黒田家に嫁がせたことで暗に秋篠宮殿下を恨んでいるんじゃないか?とも、思ったり。
でも、おかしいでしょ?
香淳皇后は嫁いだ娘を頼るなんて意識は持った事はなかったと思います。
きちんと皇族、元皇族の真ん中にいらして相談相手には事欠かないお立場ですもの。
もし、皇后陛下が本当に頼るのなら、それは雅子妃であり、紀子妃であり、同年代の華子妃ですよね。
皇室の行く末について「うちの長男の嫁はちっともやらないの・・・」と愚痴をこぼすべきは華子妃ですし、間を取り持ってもらうべき人もそうでしょう。
なのに、今上も皇后も常陸宮家なんか最初からありません的な態度じゃありませんか。
香淳皇后が秩父・高松・三笠3妃と非常に仲がよかったのとは大違い。
一般人になった娘を女官にしたい?宮内庁職員にしたい?
なんじゃそりゃ?ですよね。
両陛下って・・・っていうか皇后陛下ってここまで内向きだったんだーーって。
気が付けば独りぼっち。回りの名家は全部そっぽ向いたの?
という事で、こちらは交際範囲の広い秋篠宮両殿下と眞子さま。
こちらに相談なさった方がよろしいのでは?
アジアでは儒教の影響で、退位した前君主を真君主の下位に位置付けるのが難しい。
現代でも『太上天皇』などという尊号が検討されるのですから、一親王に格下げというわけにはいかないでしょう。
結果、二重権力構造になりやすく、それ故皇室典範では譲位を認めていないのですから。
儀式や典範、慣例にに縛られない、身分や権威だけは保持した上皇がどんな言動をするのか。今の左翼化した今上を考えると頭痛がします。
それから、降嫁した元内親王を職員(女官)にしたいだなんて、事実ならとんでもない話です。
皇后は清子さまの人生を一体何だと思っているのかしら。嫁いだ身であれば、実家のことには一線をおくのは当然ではないですか。
ふぶきさんの仰るとおり、困り事は第一に皇族や旧宮家の中で相談し解決していくもの。夫君の黒田さんもお困りでしょう。
飛ばし記事であることを祈ります。
秋篠宮御一家に相談した方が
よろしいです。
さーやの人生を
何だと思っているのでしょうか。
常に自分!自分!
もう何もかも捨てて尼寺へ行け!
雅子さんは、あまたの候補の中でも、最も血筋の悪い方でした。(先ごろ天皇陛下から電話をもらったという話をした明石さんのお嬢さんも候補者でした)
皇太子が、どうしても顔が気に入らなかった(反対に雅子さんのことは顔が気に入ってしまった)という説もありますが、皇后が、雅子さんの方が頭がいいと最終判断したという説もあります。
頭脳に関しては、とんでもないことで、久邇晃子さんは学習院大学卒業後、東大医学部にお入りになり、精神科医になられました。なんとも皮肉なことです。
皇后の旧宮家&旧華族嫌い(アレルギーに近い)は、結婚当初、美智子さんに宮廷のことをきちんと教えようとした常盤会会長や及び女官長、そして秩父宮妃殿下を初めとする昭和天皇ご兄弟の妃殿下たちに対して、恨みの気持ちをお持ちになられたからではないかと思います。この方、今さらですが、頑固で自分を曲げようとしないし、指導されるのも嫌い。。
そうなんです。似てるんです、雅子さんとも。
すぐヒステリー起こして倒れるような精神的弱さも。
だから、皇后は、柳のようにしなやかでありながら、強靭な精神を持つ、紀子妃殿下が苦手です。
反対に雅子さんには、シンパシーを感じたのかもしれません。
天皇陛下は、ご自分の御世の最後のお仕事として、力を振り絞ってでも、皇族のお嫁に行かれていない女性たちを、それ、相応の血筋の方に縁付けることが、ここ10年のライフワークにしてほしかったです。
いろいろ毀誉褒貶はありますが、三笠宮殿下は、とかく評判のあった容子さんまで含め、自分の子女は全て、ある程度以上の家格のおうちに縁づけ、近衛家はその子孫が広がっています。
皇室の「長(おさ)」だからこそ、やれたことだし、やらねばならなかったことだったのです、本当は。
(内親王たちがまだお小さかったとしても、内内の根回しはできたはずです)
やれ慰霊の旅だ平和憲法だと、そんなことにかまけている時間があったら、そちらに力を傾注していただきたかったです。今はベトナムに行く準備に余念がないって、それ絶対どこか違いますって!
挙句の果て、お嫁に出した清子さんに頼ろうってどういうことなんでしょう。これって全くの庶民感覚ですよね?
私も、清子さんが内親王として、旧宮家に20代初めで嫁ぎ、男子数人挙げておられたら、秋篠宮家の頼もしい援護射撃がしていただけたろうにと思うと、残念でなりません。(黒田さんが悪いといっているわけではありません。でもとにかくご結婚が遅すぎました。秋篠宮殿下が見かねて仲介役を買うまで、ご両親は何で彼女を放置していたのでしょうか?それこそド庶民の家だって、親は縁談をいろいろ模索しますよ。女性には妊娠可能年齢の限度があるのですから)
どちらも自分が一番と思っている。
美智子さまは見た目がよかったのでそれなりに上手く行きましたが、雅子さんは・・・残念!!
さーやを宮内省職員にしたいなって、それって雅子さんが妹の礼子を女官にしたいって言ってたこととまるっきり同じですね。
嫁姑の精神構造が同じって、仲がいいのじゃないのでしょうか?
だから雅子さんに愚行に何も仰らず、愚行の嫁をかばっていらっしゃる。
天皇・皇后という前に、親という立場で愚息とその嫁に意見をしないことが「もう日本は終わりかな」って思います。
死ぬまで天皇として存在しろよ!!!