ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

ビューティフルネーム

2014-09-11 07:00:00 | つれづれ日記

 紀子妃殿下

お誕生日おめでとうございます 

私もそうですけど、子供の歳に+40っていうのは結構きついものがありますわ。

無論、上の子供達は年齢相応ですけどね。

でも紀子妃殿下はいつも美しく若々しく、本当にうらやましい

これからも国民の為、無理せずお務めを果たされますように

 

 デング熱の危険がひたひたと迫っているような気がして怖いです。

今の職場は回りが畑と林なんですもの

縄文時代、竪穴式住居とか土器とかが発見された場所らしくて、夜になるとあたりは真っ暗。

草は生え放題、トカゲもいるし・・・・・

新興住宅地なので、忙しいのは忙しいけど。

代々木公園から始まって、新宿御苑、明治記念公園・・・・いわくありげに感じて。

「花子とアン」・・・・子供達が窓ガラスを割った時点で視聴中止。

もう耐えられない

「はだしのゲン」がモチーフなんじゃないの?中園さん

私は、自分の名前が非常に平凡だし、親がつけた名前ではなかったので

コンプレックスがずっとありました。

だから子供達の名前はそりゃあ考えに考え抜いてつけましたよ。

でも、今時の「キラキラネーム」には負ける

一体、どこからそんな漢字を持って来たの?というくらい、難しくて画数が多い漢字を好む。

若いお母さん程、そういう傾向があるみたいですね。

かっこいいからつけるのか?みたいな?

それはいいとして。

ネットを始める時、ハンドルネームを決めなくてはならず、色々考えた結果

「ふぶき」にしました。

高嶺ふぶきの「ふぶき」です。

その時は別にとりたててファンというわけではなかったけど、あの綺麗な顔とか

フランツ・ヨーゼフのかっこよさとか、あやかりたかったのかなと思います。

あれから14年くらいですか。

すっかりこの名前は自分のものになったと思います。

まあ・・・いつか私がメジャーデビューしたらっ♪

その時は、すっごくキラキラしたペンネームが欲しいわ

 

ハンドルネームって重要だと思うんですよ。

名は体を表すと言う通り、顔が見えないネットの世界で人柄を推し量るのには

ハンドルネームやその文体を見るしかありません。

あたかも平安貴族が「手蹟」を見て人柄をはかるようにね。

だから、出来るなら「名無し」はやめて頂きたいです

まあ、「名無し」名前のない人の文章をまもとに受け取らなければいいじゃないかと

思う人もいるでしょうけど、そう切り捨てる事も出来ず、今に至っています。

その「名無し」さんが、私の子供のハンドルネームをああだこうだいう権利はないんですけど。

昔、私が宝塚関連のHPを持っていた頃、子供は二人しかおらず

子供達のハンドルネームは「ジュニア」と「姫」と決めました。

その名前にすら、けっこういちゃもんをつける人が多くて驚いたものですけど

「ジュニア」はアメリカ風に「・・・・ジュニア」の意です。

「姫」は「我が家の御姫様」だからです。

そして2004年に3人目が生まれました。

ブログを始めた頃であり、一体、何を書こうかな・・・育児日記にしようかしら?などと

考えて登場させたのが「ヨンジュナ」です。

2004年といえば、「冬のソナタ」が大ヒットして、ペ・ヨンジュンが来日しましたよね。

私の辛い妊娠期間、癒してくれたのはペ・ヨンジュンの微笑みでした。

ドラマの中のチュンサンやミニョンさんもさることながら、NHKに出演した時

39度の熱を出しながらもにこやかに笑って話をし、さらに視聴者の手紙に泣いていた姿。

あの時が一番「韓国」という国を身近に感じた瞬間だったかも。

韓流ブームは「太王四神記」の終わりと一緒に下火になっていきましたけどね。

ヨンジュナ」はヨンジュンの愛称です。

今さら、ウイリアムだのダニエルには変えられませんって(笑)

どんな時代になってもペ・ヨンジュンは特別だと思うから。

そしてハンドルネームも、一度つけたらころころ変えるわけにはいかないと思います。

私の恋の残照ですわ。

 

というわけで、別に大きな意味があるわけじゃありません。

我が家のヨンジュナは立派な日本人ですし、日本語しか話せません。

しかし、時々ママを「チュンジョンマーマー」(王妃様)と呼ぶので

怒っています。おねだりしたいといつもこう呼ぶので。

生まれた時から韓国ドラマと宝塚歌劇を子守唄にして育っています。

先が心配。

日本語とハングルの発音の違い位はわかるといいね。

今やそこに中国ドラマも加わって・・・・・そのうち私を「娘娘(にゃんにゃん)」と呼ぶようになるんじゃ?

「蘭陵王」オープニングテーマ曲が大好きで、時々真似してくれます。

でもそれでも私にとって「ヨンジュナ」は「ヨンジュナ」です。いつまでも。

 

孫が出来て、それが男の子だったら「ウイリアム」とか「シャオフォン」とか

そういうのにしてあげる 

「ランリンワン」でもいいけどね

 


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23 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (きんぎょ)
2014-09-11 07:43:23
ふぶきさんの言葉に対する感性が好きです。
どうぞ、思うままに書いてください。
楽しみにしています。
お優しい (スノウ)
2014-09-11 07:58:48
ふぶき様の丁寧なヨンジュナ君の名づけの説明を読んで、私もこうありたいと感じました。本当に、お優しくて、すばやい。

名前といえば、子供が園児の頃、若干キラキラネーム気味のよそのお子さんの名前を、大勢の前でこき下ろして、総スカンを喰ったお母さんがいました。

くわばらくわばらですよ。

もうひとつ、お名前続きで。
知り合いのおばさんに最近孫娘が産まれたそうで、お名前になんと佳子さまの「佳」の文字が使われたそう。

佳子さまの一字を使われたの、素敵ですねとお話しすると、「ええ、皆さんに言われるの。佳子さまのように育ってくれるといいけど。」とおっしゃいました。

秋篠宮家のお子様の素晴らしさは、確実に浸透しています。
ハンドルネーム (定年親父)
2014-09-11 08:47:51
ふぶき様おはようございます。
朝の一仕事を終えてコーヒー片手にPCの前にいます。
現役時代であればこの時間は右から左から上から下からと次々に入ってくる事案に対処していたなあと思うと感無量です。
ところで「ハンドルネーム」ですが、貴ブログへの投稿を読み返していたら「おお゛!」と思わず赤面してしまいました。
①一日が終わり、晩酌もしっかり頂いてほろ酔い(妻に言わせるとベロンベロン)で②夜中にトイレに起きた時に夢うつつで③朝目が十分に覚めやらずに朦朧とした状態で
この3つの時間帯に御ブログを拝見することが多く、コメントの書き込みも勢いですることがほとんどでした。そのためにハンドルネームを間違って書いてしまっていることがありました。「定年」を「退職」と書いていたんですネ。お恥ずかしい。
一生懸命更新してくださっているふぶき様には誠に失礼と反省しつつ、今後はなるべく「シャン」とした状態で書き込みをしたいと思います。
最後になりましたが、今後ともご無理にならない範囲で続けていただければうれしいです。
おせっかい (金魚)
2014-09-11 08:56:29
本名ではないのだから、ニックネームをどんな表現にしようが自由でしょう。大きなお世話。

それに韓国朝鮮読みがどうのこうのというのも疑問。韓国や中国にも文化があり歴史がある。立派な人物もいる。
インディアンを侵略虐殺し大東亜戦争で日本の民間人を大量虐殺したアメリカ、そのアメリカに関連したネームをつけた社名・店名・芸名などそれこそ膨大な数でしょう。それはいいのかw

あんなくだらないコメントまで載せてあげるふぶきさんは心が広いw

原産地中国の「金魚」のハンドルネームで悪うございました。
同年代ですが(^^;) (さるこ)
2014-09-11 10:01:10
紀子さまのお美しさにはあこがれます

若き日の清楚な美しさに『気品』の凛とした
みがきがかかりましたね

当然ながらあしもとにもおよびませんが、
美しく年を重ねたいと願います

キラキラネームじゃないけど
(むしろその真逆ですが)

わが子の命名
「悪魔」ちゃん騒動ってありましたね。

あれからはや20年・・・
騒動のすぐあとに
お父さんが薬物中毒で逮捕されたり
両親が離婚したり
家庭の不遇にほんろうされたようですが

ぶじ成長されているといいですね。
10年前 (mercy)
2014-09-11 10:15:46
ふぶきさん、こんにちは。

私も一時、韓国ドラマで毎日の憂さを晴らしていました。
あの時、購入したリージョン3のDVDのほとんどは、誰かにあげたり、リサイクルにまわしたりしました。

今は、ドラマは見なくなりましたが、K POPは.細々と聴いています。

最初は、冷ややかな目で見ていたヨンジュンも、視聴すると、やはり感じがよくて、いろいろ見たことを思い出します。

いろいろな想いを抱いて、ブログを書いておられるので、いつも読むのが楽しみです。
更新を楽しみにしています。
ハンドルネーム悩みますね。 (コリン)
2014-09-11 11:04:17
私も数年前(長続きしませんでしたが)日々の生活の出来事をブログに書き込んでいました。
ただ、友達や恩師などに紹介していたので、当たり障りの無い内容に限られてしまい、思うように書けず閉じてしまいました。
因みに、その時のハンドルネームで、ふぶき様にはコメントさせて頂いていますが、私の名前をアルファベットにして、逆から読んで名付けています。
どんな経緯があろうと『名無し』でのコメントは、言葉の責任放棄みたいで、残念ですね。

私は幼い時から親を初め、親戚たちから「朝○人は、昔から・・・。」と耳にタコができるほど聞かされていたので、あの当時は興味もなく、待ち受け画面に韓国芸能人にしてる人に「誰?」と聞き、「おい!おい!」と浮いた存在のまま今に至っています(笑)



ところで、主人に皇室関係の苛立ちなどを話していましたら、面白いブログを紹介してくれましたので、ふぶき様にお知らせしたいと思います。


ブログ主の方に了解もなく勝手に紹介するのを躊躇しましたが、【liedoor】ブログです。
お手数かけますが、URLまで記載してよいものか、迷い題名まで。




>大摩邇(おおまに)

2014年09月07日22:42
日本への実力支配計画「Operation 51」は、2011年3月11日に開始された!
光軍の戦士たちさんのサイトより
Unknown (しまき)
2014-09-11 12:29:49
今回、ヨンジョナ君のハンドルネームの由来、お書きになって、私はよかったと思っています。
というのは、「皇室ブログ」ネットで遊んでいたら、某掲示板に行きあたり、そこになんと「ふ○ぶきの部屋のブログ主は、在日かも。息子が「ヨンジョナ」だし、美智子皇后陛下をたたいているし」と書かれ、うわっと思ったことがあったからです。
幸い、というか、当然というか、そのコメントはスルーされ、それ1回きりのようでしたが、すごく嫌な気分になりました。

私は自身の名前が、好きではありません。それは余りにも「名は体を表す」だからで、名前を言った途端、性格まで見抜かれる。本当に嫌です。
私の複数身内には「佳」の字が入っており、私よりはるかに雅な名前になっています。何で娘にはこんな名前?と、何回も思ったものです。

最近のキラキラネームについて。
礼と書いて、「ぺこ」と呼ばせる。
雄と書いて、「ライオン」と呼ばせる。
桜と書いて、「ちえり」と呼ばせる。

私は、余りにもキラキラ過ぎる名前は、いざ就職のときに、どうなんだろう?と思います。
「○○子」という名前は、今や絶滅種ですが、これは、平安の昔から、「お姫様」であることを示す名前で、だから庶民には「子」がつけられませんでした。
せっかくつけられるようになったのに、もったいないなぁと思うし、今「○○子」だったら、結構目立つんじゃないかと思います。私の息子世代までは結構いるんですがね。

何より皇室のお妃様たちで、「○○子」がつかない名前の人はいませんし、内親王、女王、全然○○子ですよね。あんなんでも、皇太子妃は「子」がついてますから……上流の方たちは今でも女子の名前に「子」をつけるのでは?と思ったりしています。

最後になりました。
紀子様、お誕生日、おめでとうございます!
いついつまでも、お健やかであられますように。
お祈り申し上げます。
二度目のコメントです。 (コリン)
2014-09-11 13:50:21
『佳子さまが、学習院大学を中退し、国際基督教大学のAO入試』の記事を目にしました。

1年で、学習院大学を中退される理由・・・
学習院は、昔の学習院ではなくなってしまった表れでしょうか?
悠仁様もお茶の水の後、学習院は避けられる気がしています。

あまりにも突然の記事にコメントしてしまいましたが、誤報でしたら、申し訳ありません。
Unknown (シチリアパン)
2014-09-11 14:11:57
ふぶき様、高嶺ふぶきの「ふぶき」だったのですね。
新参者なので、てっきり北国の「吹雪」かと思っていました。

高嶺ふぶき、あ~懐かしい。美しい容姿、響く低音と素敵な男役さんでした。
高嶺フランツ、生では見られなかったのですが、ビデオで見た限りでも
歴代フランツの中でも屈指の名演かと思います。もみあげは小池先生の指示?
説得力ありますね~!すてきすぎて、フランツを選ぶでしょうと思うほど。
でも一路トートがこれまた名演!

ハンドルネームってその時の気分でヒョイと決めてしまうことも多いのでは?
私の「シチリアパン」は、シチリアの風土に魅せられたことと、特にシチリアのパンが
美味しいからなのです。

雪組といえば、柴田先生の「霧のミラノ」すてきな作品でした。
同じく19世紀後半のイタリア統一革命(明治維新とほぼ同時期)を舞台にした
花組「落陽のパレルモ」こちらは、植田景子氏がつめこみすぎて
ちょっとわかりづらかったけれども、衣装と春野、彩吹の歌が印象深かったです。

宝塚百周年記念式典に秋篠宮両殿下のお出ましがあったのは、本当に有り難いこと。
植田爺が紀子様の隣で嬉しさ全開でしたね。

紀子さま、お誕生日おめでようございます。

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