ふぶきの部屋

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南極大陸

2011-12-19 08:01:48 | ドラマ・ワイドショー

 李大統領の「第2第3の少女像・・・」発言は「脅し」として認定できますよね。

こういうのって国際的に問題にはならないんでしょうか?

っていうか、やれるもんならやってみれば?

あんな恥ずかしい像を大使館の前に延々と作って並べたら物笑いの種になるよ

表面的には「解決済み」と言った野田総理も水面下では「何とかするから」と

言っているわけで・・・・やっぱり彼は日本人じゃない。

先週までのドラマも色々最終回を迎えました。

専業主婦探偵」はいい終わり方だったと思います 深田恭子のほわんとした

感じと藤木直人の実直なイメージがマッチして、ラブラブなドラマでした。

古田新太が最終回に終わりの方しか出てこなかったのが残念でしたが、こういう新しい

タイプのドラマは好きです。

11人いる!」は最後はもうめちゃくちゃ

家を燃やしちゃったからって家族でバスに乗って合唱団活動?

どうやら宮城県へ行ってボランティアをやったようですが・・・ここらへんは

クドカンのこだわりかなあ 色々考えさせられるドラマでした。

来週、最終回を迎える「ランナウエイ」ですが、安易すぎるストーリー展開に

ちょっとイライラします

 

 南極大陸 

 

スタッフ的には「何で視聴率が悪かったんだろう」と不思議な気持ちかもしれません。

でもCG多用でキムタクのありえない髪型とか、南極が南極に見えない事とか

要するに「手抜き」作業が視聴率を下げたと思って欲しいです。

考えてみると「不毛地帯」でのシベリア抑留の場面の方がよっぽど寒そうだものね。

とはいえ、犬達の演技には頭が下がります・・・・

特にリキ・・・・ラストの昭和基地を目前にして倒れてしまい、ずーーっと思い出す

ような表情をしているのをみたら涙が止まらなくて。

それからタロとジロが倉持を見つけて走ってくるシーン。

でも警戒するような表情で「誰だっけ?」みたいな顔で立ち止まるシーン。

さらにリキのなきがらにすがるシーン・・・・うまいっ

結構号泣しながら見ていました。

結果的には中途半端なドラマでした。

日本の復興と経済発展の根底にある「日本人魂」を見せたかったんだろうとは

思いますが、人間に焦点をあてていながら、ラストは犬に頼ってしまった・・・

DVDで一気にみたらまた印象が違うのかなあ。

 

キムタクに関しては、やっぱりきらりと光る部分はあるんだなあって。

タロとジロに微笑みかけるシーンとか抱きしめるシーンとか・・本当に優しい表情を

するようになって。評価は散々だったけど「新しいキムタク」の始まりかも。


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