ふぶきの部屋

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秩父宮妃のティアラが皇后陛下に? 3

2015-05-01 07:10:00 | 日本人なら絶対に知っておきたい皇室

 なかなか本題に行きつかないのですがもうちょっと我慢して下さりませ。

 

過去から現在へ受け継ぐ「何か」がある人は幸せだと思います。

人である限り自分のルーツが何であるか知りたいものですし

知ったからといって何がどうなるわけではないけど、それが生きるよすがに

なったりしますよね。

形見の品は身に着けるたびに故人を思い出し、その生き様をも心に留めます。

作られた時のお話とか、いきさつとか、そういったものが語り継がれていく。

なんと贅沢な事でしょうか。

そんな贅沢を独り占めできるのが皇室なんですよね。

だけど、現在の皇室はそんな「伝統」を疎ましく思っているようです。

さて。

  紀子妃のティアラです。1990年ミキモト製。

模様が「ヒオウギアヤメ」のようではないかと言われてますが、もしかすると

 閑院宮戴仁親王家の華子女王のティアラの

リメイクではないかと言われています。

秋篠宮が川嶋紀子嬢と結婚した時の両陛下の「措置」は非常に酷かった。

結婚を望む礼宮に向かって

せっせと「長幼の序」を説いたのは有名な話です。

当時はまだ小和田雅子嬢と何も決まっていなかった皇太子。

いつ誰と結婚するか先が見えない皇太子をたてて「弟はあとにせよ」と言われたのです。

それを押し切って結婚した礼宮

マスコミが二人の関係に気づき始め、あれやこれやと噂が立つ・・その前に

決めてしまおうという、極めて現実的な話しでした。

この時の学習院・常盤会の喜びようったらありませんでした

常盤会としては皇太子妃を聖心に奪われた恨みがあります。

いつでもどこでもお妃を出すのは学習院っ というプライドもあったでしょうし。

でも、いくら学習院育ちとはいえ、一介の教授の娘が筆頭宮妃になる事が

そんなに喜ぶ事だったのでしょうか。

喜ぶ事だったのです。

川嶋家は紀州の庄屋。

けれど、先祖に会津藩士・池上四郎がおり、彼は朝鮮総督府総監にまで出世。

紀子妃の中には会津藩士、いわゆる幕臣の血が流れています。

その事が秩父宮勢津子妃や高松宮喜久子妃を多いに喜ばせ

このお二人が目をかけられる・・という事はつまり常磐会が後ろ盾になるという事。

特に秩父宮妃は紀子妃をたいそう可愛がっておいでで、

そうそうに結核予防会の総裁の座を譲られていますよね。

会津藩士の血を引く内親王・親王の誕生をどれ程喜んでいらっしゃるでしょう。

 

その事が。

意識してもしなくても美智子皇后の心の奥底に響いたのは想像に難くありません。

結婚当初、秋篠宮家に与えられたのは職員用の家でした。

皇太子より先に華燭の典を上げた弟はこれくらい我慢しろといわんばかりでした。

あまりにみすぼらしいので気の毒になった秩父宮妃が

私の死後はこの屋敷を使って欲しい」と遺言されたんだとか。

それでも、完全に秩父宮邸に移られたのはずっと先の話。

屋敷を与えたいと思う程の宮妃ですから、当然、ティアラだって

「紀子妃に使って欲しい」とおっしゃったに違いありません。

それが

  1928年、ミキモト製。

 パルメットと呼ばれるティアラです。

そしてこれこそが

皇后陛下の第3ティアラになっているのです。

今や、皇后陛下はティアラをつける事がないのですから、紀子妃にお譲りに

なればよろしいのに・・・・・と思いますけど。

皆さまが不思議なのは「なぜ格下の宮妃のティアラが皇后の手に?」って事でしょ?

秩父宮家も高松宮家も断絶しています。

全て国家財産として宮内庁に保管してあると思えば。それを誰がどう使うかは

皇后の胸先三寸って所でしょうか。

ちなみに秩父宮妃はもう一つティアラを持っていて、それが

 これ。そしてこれは

どうやら三笠宮家妃と内親王方がお使いになられているようです。

 

断絶した秩父宮家、高松宮家の祭祀を受け継いでいるのは秋篠宮家です。

高松宮家の祭祀を受け継いだという事は有栖川宮家の祭祀も受け継いでいる事になります。

つまり、秋篠宮家は本当の意味で「筆頭宮家」なんです。

祭祀を受け継ぐ。要は先祖供養をするわけですし、財産の相続権利もあるんじゃないかと。

というか、そもそも筆頭宮家の妃がティアラを一つしか持っていない事がおかしいのです。

そういう思いもあって秩父宮妃が「このティアラは紀子妃に」とおっしゃった・・・

あるいは思っていらっしゃったら理屈はあいますよね。

 

それを。

皇后陛下はあっさりご自分のものにしてしまわれた。

将来、天皇の母となる紀子妃殿下はティアラを一つしか持っておらず

将来、皇后となる雅子妃殿下はティアラをうっぱらった。

現在「首の不調」で晩餐会だろうがなんだろうがティアラをしない皇后陛下は

最低3つのティアラを所有しておられる。

どう考えたって「おかしい」でしょう?

 

ご自分の次男とはいえ、いわゆる「筆頭宮家」の秋篠宮家。

そこには麗しい内親王が二人と家柄も血筋もしっかりとしたお妃がいる。

そして将来の天皇陛下までお生まれになった。

もはやただの宮家ではないわけで。

にも関わらず、こんなにちまちまとないがしろにする理由は。

単に「ナルちゃん可愛い」だけではない。

皇后陛下の心の奥底に潜む「血筋」へのコンプレックスではないかと推察します。

 

 

 


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23 コメント

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はじめまして (ひよ)
2015-05-16 10:10:25
最近になってヤフオク事件のことを知り、こちらのブログで勉強させていただきました。

ただ一点…
紀子さまのご先祖、池上四郎氏は「幕臣」ではなく「陪臣」(幕臣は将軍直属の家臣。陪臣は将軍の家臣である大名の家臣)です。
本当に細かいことを申しあげてすいません。
でも、池上四郎はまだ11、2歳であの会津鶴ヶ城籠城戦を戦った誇り高い会津武士なのです。
そのときの主君こそ、秩父宮勢津子妃の祖父・松平容保公でした。
四郎少年には、会津戦争のとき、城を敵に囲まれ意気消沈しがちな味方を凧を揚げることで励まし、高揚させたというエピソードがあります。
(この話は、災害に沈みがちな日本国民を懸命にはげます秋篠宮御夫妻の姿に重なります)
こうした背景もあって、勢津子さまは紀子さまにいっそう親しみを感じたのではないでしょうか?
返信する
金魚さま (サライ)
2015-05-06 23:21:20
金魚さま、 残念ながら私は貴方様の過去のコメントを全ては読んではおりません。

そして、「傷つけるコメント」という意味も良く理解できておりません。

>コメント欄を自己主張の展開の場として利用するだけのコメントについてはこれからも削除要請するつもりです

お好きにどうぞ。
自己の考えを述べることと、貴方様がおっしゃる自己主張とはどのように違うのでしょうか?  微妙な差を判断されるのですね。

>私には、アラシのコメントのほうがよっぽど害がないと思えます。

そうですか、そこまで批判されるとは思いませんでした。 あなたにそこまで言う権利があるのでしょうか?

>サライ様のものはコメントというよりもご自身の主張や情報の開陳と思います。それはご自身のところでやるべきことではないでしょうか

ありがとうございます。 コメント以下の投稿をしたサライにご忠告いただきまして、参考にさせていただきます。

金魚さま、貴方様がふぶき様のブログをとても大切に思い心配している気持ちが良く伝わってきます。 ある意味、感動しています。

これからも、見守ってさしあげてくださいませ。
お世話様でした。


返信する
考え違い (金魚)
2015-05-06 20:42:29
どうも私の文章を誤解されているようですので、再度書き込ませていただきます。

過去にどこに公開されていようが、世間に一般的になっていようがそれは関係ありません。また、時間や労力をかけようがそれはその方の勝手でしょう。投稿を依頼されているわけではないのですから。自己主張をしたいからですよね。

書き手にその意志がなくても、差別問題に関わる内容は非常に誤解を招きやすい。
指摘されているように悪意のコメントも過去あります。であるからこそ、かっこうの攻撃材料になるような内容はやめていただきたいのです。

サライ様のものはコメントというよりもご自身の主張や情報の開陳と思います。それはご自身のところでやるべきことではないでしょうか。
差別問題について「これは既に公開されている情報だ」と人さまのブログに書き込む。それはその方のブログを危険にさらします。本当にその人のブログがお好きならば控えるべきことではないでしょうか?


>「何度目かの要請」とありますので。
>で、今回は何故か公開での要請にされたと

何度かの要請とは、上のコメントにあるまま、

>これまで再三ふぶきさんのブログに傷をつけるようなコメントは自重していただきたいと『お願い』してきました

ということですよ。ここにコメントされる方たちにコメントについて配慮していただきたいと要請『お願い』してきたということです。ブログ主にコメントの削除要請をしたということではありません。

まったく私の過去のコメントを読まれていないようでw

過去何度か、私は皆さまに表現のきついコメントやこのブログを危うくするようなコメントはお控えくださいとコメントを入れてきました。そのコメに対してご自身のことでないのに「気をつけましょう」とコメントをいれてくださった方もいらっしゃいます。
しかし、どうも当のご本人は気づかないようでした。書き込んだ後はすっきりして再びその記事には訪れていないのかw

私が削除要請をしたのは今回が2度目です。初回は、皇室が安泰となるために人の死を願うような内容でした。これはたとえその方のコメであってもブログ主がそれを許容しているとみなされ、皇室問題を扱うこのブログを危機にさらすと考えたからです。
二度目の今回も同様です。皇室が受け入れているということは全く関係ありません。そのテーマをこのブログに書き込んでほしくないということです。このブログを嫌っている者によってブログ主が『差別主義者』とレッテルを貼られるのを避けるためです。

私には、アラシのコメントのほうがよっぽど害がないと思えます。

私はふぶき様のこのブログを大切に思っています。

ですから、このブログを危うくするような内容のコメント、またブログへの影響を配慮せずコメント欄を自己主張の展開の場として利用するだけのコメントについてはこれからも削除要請するつもりです。
ブログ主様はおやさしいから、難のあるコメでも載せてくださるのですよ。それに甘え過ぎてはいませんか。

このブログが始まったころは私は常時コメントを入れてきました。今では控えているのは数多くの方々が訪れていらっしゃるからです。

私がこの二回、名指しを避けたのはその方がその危うさに気づかずに書き込んでいる場合もあると配慮したからです。内容に誤りがあるということでもなく、その主張に共感する部分もあるからです。それでもこのブログのコメントとして公開するのは許容しにくい。ここまで書きこまねばならないとは思いませんでした。残念です。

返信する
☆ほしさま (サライ)
2015-05-06 13:41:57
☆さま

遅くからどうもありがとうございます。

お答えします。

金魚さまからの、ふぶき様へのコメント削除要請は、初めは非公開でされていたようです。
「何度目かの要請」とありますので。
で、今回は何故か公開での要請にされたと。
初めから名前を名指ししてくだされば、すぐに上記のようなコメを出させていただけたのですが。 

お読みの様に、金魚さまの「削除要請」に対し
て、削除のご判断はふぶき様にお任せしますと、お答えしたのですから、それに対してのわざわざのお返事は不要でしょう。

どこが、意見無用の言い逃げですか?

はっきり言いますが、サライのコメントも、もうひと方のコメントも初めから、承認されたものなのですよ。
サライの場合は、少なくとも言いたいことは上記に書かせていただきましたが、時間と労力を使いコメントをした、もうひと方の常連の読者様はどうなのでしょうか?(ご迷惑な言い方でしたらご容赦ください、し●●さま)

アラシもどきのようなコメはそのままで、貶め目的では無い、すでに世に出ている記事を情報として出したものに対して、一読者の方からの削除要請。 で、結果削除。

これからも、削除要請があれば、承認されたコメントも削除される可能性があるということでしょうが、これは「ふぶきの部屋」のブログ主さまのお心次第。

・・・・・ということで、たまのコメント出しくらいしかお邪魔していませんでしたが、お世話になりました。
これからのご活躍をお祈りしています。







返信する
Unknown (☆ほし)
2015-05-06 10:06:46
遅い段階でのコメントお許しください。
私も金魚様と同意見です。
ふぶき様のブログですから、ふぶき様のお書きになったことに関しては構わないと思います。
しかしコメントは慎重にしていただき存じます。

私も今回は個人的にとても不愉快きわまりなく、書かせていただきます。

カエルさま
譲る=恵んでもらう。じゃないでしょうか。商家だもの仕方がないわよね。

私の実家は商家です。
「護ること」わかっておりますとも。代々守ってきております。
カエルさまの言い分は皇室のティアラのことだけではないですよね。

サライさま
このコメントに関しましてのレスは、必要ございませんのでよろしくお願いします。

でしたら、コメントなさらなければいいじゃない。
ご意見無用の言い逃げじゃありませんか?

どうもふぶき様のブログの内容と利用し暴走したようにしか思えませんでした。

私の意見は大変感情的であると自覚しております。
金魚様のように冷静な物言いができず、数日、考えておりました。

ストレートに不愉快であった旨だけ、書きこませていただきました。
返信する
血筋ではなく (むすび丸)
2015-05-05 08:48:33
ふぶきさま
はじめて、コメントさせていただきます。
皇后の血筋へのコンプレックス
その通りではないかと思います。

しかし、皇室に嫁いで何十年。
嫁いでからの人生のが長いのに

血筋のコンプレックスに囚われて
真の皇族になれなかったのだとしたら

血筋より
ご自身の性根がそうとうなものなのでしょうね。

ご自身の姑や義理のオバさま方から何も学ばない人生だったことが伺え、大変残念に思います。
返信する
削除要請に関して (サライ)
2015-05-04 19:19:29
金魚さまへ

ふぶき様への削除要請をされている中の一人はサライですね。はっきり名前をだしていただいても結構ですよ。

>「差別」につながりかねない、とおっしゃっていますが、もしこれが本当のことであっても、皇室自体が受け入れているのですから、問題にはならないでしょう。

次代になられる方のお妃さまも同様です。

ここで、書かせていただいたのは、今の内廷皇族が何故ここまで、国民から乖離し、何故今までの皇室とはかけ離れた有様になっているのかの、考察の末に出て来ているもろもろの真相の一部にすぎません。

大元には、戦勝国の日本弱体政策があり、複雑に絡み合っています。

このことは、金魚さまも良くお分かりのことと思いますので、これ以上は申しません。

削除されるのも、このままお残しになるのも、ふぶき様のお心次第、お任せ致します。

なお、このコメントに関しましてのレスは、必要ございませんのでよろしくお願いします。

返信する
何度目かの要請 (金魚)
2015-05-04 12:46:52
今回この記事に関して、ブログ主様にお二方のコメントを削除するよう要請しました。

それは、差別問題に関わり非常に微妙な内容であるためです。

ご自身のブログで何を書かれようとそれはかまいません。しかし、ここはふぶきさんのブログです。

誤解されたり非難されるだけならまだしも、レッテル貼りされたり攻撃の対象になるようなコメントは控えていただきたい。それはご自身のサイトでどうぞ。

これまで再三ふぶきさんのブログに傷をつけるようなコメントは自重していただきたいと『お願い』してきましたが、読まれていないようですね。
さすがに堪忍袋の緒が切れまして、削除の『要請』に踏み切りました。

ブログ初期からのおつきあいをさせていただいている金魚、筆の走るあまりの危険な文章は、これからも削除を要請するつもりです。ご不満であれば私のサイトにて承ります。


人の生き死にに直結する表現、差別につながりかねない内容、皇族をまさにそのまま名指しで批判するような表現など、このブログの存在を危うくするようなコメントは、控えていただきたい。もっと表現を変えた文章で投稿ください。

これまでの多数の方々のコメントについては何も不満はありません。オイラは皇室の批評をタブーとは考えておりませんので。

返信する
Unknown (Unknown)
2015-05-03 21:29:57
庶民の感覚と同じにしてはいけません。序列は序列です。
皇后陛下がお使いになられない、だからほかに譲れ。それはたんにあなたの理屈です。
根拠がだいたいあやふやじゃないですか。ああじゃないか。こうじゃないか。ばっかりですよね。
なぜ皇后陛下がしきたりをつくりあげただの、伝統をないがしろにするだのといえるのですか。実際ご覧になったのですか。どこに根拠があるのですか。どれもみな、あなたの想像にしかすぎない。これこそ明確でない。
なくなってもいないならば、そのティアラを、ありますといってなぜあなたに教えなければならないのでしょうか。
とてもあなたのご身分は高貴でいらっしゃるんでしょうね。天皇皇后両陛下にそれこそ指図できるお立場なのですね。

わたしは、あなたの妄想力だけは尊敬しますよ。
言論の自由というものはありますがね、あなた、限度というものもあるんですよ。
返信する
隠れていたもの (サライ)
2015-05-03 09:07:37
しまき さま。

お返事遅くなりました。
つまり、そういうことです。

今の皇室、特に内廷皇族の現状を過去から現在まで考察、検証する中で、埋もれていた事柄が改めて、目の前に顕現してきた、ということなのではないでしょうか。

2004年時にすでに、世の中に出ていた記事であり、訂正も抗議もされていないようです。

貶めるためのものでもなく、作者から見た事実を事実として淡々と書かれています。
「粉屋のみっちゃん」「身分制度の崩壊」。
何よりも皇室そのものが受け入れた、新たなる価値観の展換です。

原因があり結果がある、これが世の中の仕組み。

いろんな要素が積み重なった中の一つの因がこれだとしたら決定的な因。

隠されてきたものが、表に出る、そういう時代になったということなのでしょう。




返信する
宝石には魂が宿る (さくら)
2015-05-03 07:01:25
ふぶき様、よく書いてくださいました。祖父が骨董を趣味にしており、中には宝飾品もありますが、宝石にはそれを身に付けていた人の魂が宿るとよく言っていました。たとえ売られた骨董品であろうとも、新しい持ち主は前の持ち主の魂が静まるよう大切に心を込めて扱うべきものですね。いつの日にか勢津子妃のティアラが輝きを取り戻す日が必ず訪れると願います。
返信する
ティアラをお付けにならない理由 (0007)
2015-05-02 23:10:57
お首のお痛み?それとも、もはやお手元にないとか、よもや、そんなことはありませんよね? 
返信する
正体が暴かれてきた (ファン)
2015-05-02 18:53:10
紀子様はお輿入れのときから、いじめにあっていたのですね。
本当にお気の毒です。しかし大変なご苦労がありながら優しい笑顔を絶やさず、子供達を立派に育てられたことは、品格ある人間の見本だと思います。
もちろん、妃を支えている秋篠宮殿下も。

翻って、国民の目には同じように見えた皇后様の正体が暴かれてきていて、神様はやはりいらっしゃるんだなあと思っています。

秋篠宮様ご一家をウィリアム王子に近づけさせないように、来日時に、わざわざ秋篠宮様とと佳子様が倉敷の大原美術館への公務日程をさせた影の人物は?
そして、美智子皇后様の指示で動いた、弟の正田修氏とその妻泰子(大原總一郎氏の次女)

http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/6d662ed559e0da9a992d3a0ab4c6e51e
返信する
がっかりです。 (うつくし)
2015-05-02 13:46:54
M皇后とM妃が重なります。
キリスト教とソーカ。
やはり、柳原白蓮さんも
反対なさった民間入内は
当たっていたのですね。
何十年もかけた今答えに
なって出てきたのだと
思います。民間入内妃だから、
変に畏れ多いものとして、
皇室問題を語らせず、
自分を守り、自分のすることに
口をだすはならぬと、
ばかりのなさりように見受けられます。
コータイシを守るばかりが皇后では
ありません。皇室にとり、国民にとり
どうであるのか?をしっかりご覧になって
例え苦言であろうが呈するのが役目。
K妃に対しても、公けの立場からご覧に
なり、御子をお産みになったことに、感謝の
心を表わすのが、本当に皇室を思う方のなさ
り様ではありませんか?
秩父宮妃のティアラを故人のお気持ちを汲んで
さしあげたら?とも、思いますが。
返信する
Unknown (シチリアパン)
2015-05-02 07:42:10
タカラヅカ~U+1F3B5 小林一三翁の教え「朗らかに、清く、正しく、美しく」。
現実には近年の96期生問題等もありました。けれども、日頃の鍛錬を経て、舞台では中心にいる生徒はもちろん端っこの生徒に至るまで、額に汗(全身が汗じゃないかと思う人も)を浮かべて一所懸命輝いているのが素敵なんですね。

能理斗にもあります。
「我が執る業の天津職に國津努にささげまつり仕へまつる
明き心 清き心 美しき心 善き心 正誠正義(まことすくなるこころばせ)をうけよさしたまへと
祈きまつり寿ぎまつり祭りまつる」
私たちもこう生きたいものだと思います、現実は腹の立つことやドロドロが一杯だからこそです。
事実を明らかにすることは大切。しかし目的を間違えないように、目的を見失わないようにしなければ。
美智子様については霊統(たますじ)の異なるお方が、霊力の中心である皇室に入られたということではないかな、と思います。
返信する
憎むべき相手は誰? (重陽)
2015-05-01 18:38:42
伝統の無い家に育った者が、伝統を憎み毀損しようとする。
これは今の日本に蔓延している風潮ではないでしょうか。
皆さんの配偶者、主に男性を対象に書きますが、どれほどの人が親からの慣習とか日本社会の伝統を大事に思っているでしょうか。
「下らない。」「どうでもいい。」「面倒臭い。」「君が上手くやっといてくれ。」になっていませんか。
伝統芸能の歌舞伎・能・狂言・etc。教養の「道」の付くもの。
それらの支え手の殆どが女性になっていませんか。
それらを「お稽古」として軽んじていながら、良い所取りで組織の上に上りたがる男性も多いですね。
組織に関わろうとする人は未だマシで、それらの事柄を否定・無関心の人も多いでしょう。
彼等は何を憎んでいるのか。何故憎しみを持っているのか。何故、そうなったのか。
先ずは其処から考えていくと、様々なことが明らかになりはしませんか。
皇室の中心と言う霊力の塊のような場所にいると、自ら神のサイコロの通りに動くのではないでしょうか。
自分が隠しているものも、気付かぬものも総て神々の意に沿うてしまうのでしょう。
皇后陛下は意地悪とか嫉妬とかは思っていないでしょう。伝統破壊とも思わぬでしょう。
総て「良かれと思って・・」しているのだと思います。
それが「悪しかれな事」であると国民に見抜かれてしまうのも、また神々の意向でありましょう。
是は是。非は非として粛々と意見していくのが日本人です。
その時に貶めを目的の言葉は吐いては為りますまい。
スターウオーズではないけれど、決して我々は暗黒面に堕ちてはならないのです。
返信する
勉強になりました (ゆう)
2015-05-01 18:24:32
ふぶき様、とても雅でゆかしいティアラのお話をありがとうございました。
そして、雅やゆかしさから程遠い美智子さまの、まるで庶民の姑の様な、出来すぎる嫁に対する妬みや親族に愛される嫁への劣等感からなのか紀子様への酷い仕打ちは、何度読んでも怒りと共に背筋に寒いものが走ります。
自身を飾るのが大好きな美智子さまですからティアラを幾つも所有し、ドレスに合わせて被りたいでしょう。だからって3つは多いです。何故、「秩父宮妃様は貴女を大層可愛がってくださったわね。このティアラは貴女が受継ぐのが一番良いと思うわ。亡き宮妃も喜ばれるでしょう。いずれは悠仁ちゃんの妃に伝えてちょうだいね」とならないのか。自分用にしてしまうその心は自愛であり浅ましくもあります。
もうティアラを使用しないなら紀子様に全て管理していただきたいくらいです。
返信する
Unknown (カエル)
2015-05-01 15:27:31
譲る。
というのがわからない、かもです。
取り上げる。のがわかっていても、譲る=恵んでもらう。じゃないでしょうか。商家だもの仕方がないわよね。

それにしても、昔のティアラの方が品格が有ったなと残念に思います。
美智子さん、リメイク下手だわ。
返信する
Unknown (みや)
2015-05-01 15:20:57
ふぶきさま、やっと秩父宮妃のティアラの事を書いて
下さってありがとうございます。

私は華子さまの第二ティアラとか秩父宮妃の第二
ティアラがすきです。紀宮さまのティアラも繊細な
デザインで好きです。

何が何でも紀子さまに秩父宮妃の第一ティアラを
被っていただきたいのではありません。

しかし美智子さんのやり方が嫌いです。ティアラだけ
でなく今までいろいろな事で紀子さまには結構
厳しく接していられるようでやはり美智子さんも普通
の女性、普通の姑なんだと確信いたしました。

美智子さんには隠居してもらって秋篠宮が今上をお
助けする立場になってほしいです。

マサコさんも美智子さんに庇われてなければ何も出来ません。一日も早く紀子さまが皇后お代理をされる
お姿を拝見したいと思います。
返信する
私だったら (もんも)
2015-05-01 13:28:39
自分が皇后陛下の立場なら、今はもう首が痛くてティアラをつけることもままならないなら、紀子さまに譲りますね。
あんなによく皇室の為に不出来な長男一家の為に皆の為に快く働いてくれる嫁に使ってもらいたいと思います。
それに3個も必要ないような気がするし、
故人の気持ちも大事にしたいので
首が痛くなくても譲りますね。
少し?秩父宮さまに意地悪な気持ちもあって
譲っていないのかなと思いました。
返信する
ふぶき様すごい。 (ちゃちゃみ)
2015-05-01 09:51:57
検証力にくわえ洞察力もかなりのもの。
紀子さまがお労しくて涙が出ちゃう...。

オフ会でまたどんなお話がきけるのか楽しみです。

お出かけのためこの4日間仕事や家事に
勤しみますぞ~~~。
返信する
Unknown (3T)
2015-05-01 08:47:20
何度目でしょうか。
また怒りがふつふつとわいてきました。
まっとうな筆頭宮家をないがしろにし、
できそこないの嫁をかばい、
伝統を破壊して自分好みのしきたりを作る皇后陛下。
皇室そのものが積み重ねられた伝統の上に立ち、だからこそ自分が皇后の地位にいられることを顧みていただきたい!
ふぶき様のこの名文を皇后陛下に熟読してほしいです。
数々の宮中のドラマを見てきたであろうティアラたちが泣いている気がします。
返信する
実にお勉強になります (しまき)
2015-05-01 08:17:39
すみません。私前のコメントで間違って書いてしまいました。

秩父宮妃のティアラはどこへって、皇后陛下のところですよね。それ知ってたんですが、間違ってしまいました。

いろいろなティアラお写真と考察、本当に勉強になります。知らない世界がわかってきて、そしてその扉を開けると、結構深くて暗い穴もあるんだ、ということもわかり、それはそれでゾゾゾッ。

秩父宮妃殿下のティアラを皇后陛下がお持ちというのは私も不可解な気持ちでした。
常陸宮妃殿下が二つ持っておられるのは、初めて知りました。そうだったんですね!

なんか本当に切ない。紀子妃殿下お気の毒。
頑張っても上司に徹底的にパワハラされていて、それでも「ほほえんで」いなきゃならない。
私だったら、心が折れそう。
この方は、ほんっっっとーに。
心身ともにお健やか。
ここも美智子皇后にはお気に召さない点かも。

「ちょっといじったら、雅子さんはすぐにアウトになったのに、紀子さんはしぶとい」

とか思っておられてそうで。怖いです。本当に怖いです。
返信する

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