何でいきなり「関税をかけるぞ」とか言い出すんだよーーよその国を排除したってどうしようもないじゃない?じゃあ、鎖国する?
商売は小さくしていくべきなのかなあ・・・グローバルはもう古いのかも。
おかげ様で円高が止まらず。
海外旅行行くなら今かもね。
先日、わがやの姫ちゃんが実写版の「美女と野獣」を借りて来てくれました。
姫ちゃんは映画館にも見に行って感動して帰って来ました。
山崎育三郎の声がいいよーーって。
エマ・ワトソンも本当に可愛くて綺麗でぴったりって言ってたんです。
で、まあDVDを見せられて。しょっぱなから違和感が。
エマ・ワトソンがに全然清純さを感じないっていうか、あの目つきが心の中で何かたくらんでいるような感じにしか見えず、これじゃみんなに「変な子」って言われてもしょうがないかなと。
本を沢山読むようにも見えないし、歩き方がやたら庶民的って言うか・・・何か違うって思ってました。
そしたら物語が進むにつれ・・っていうか、ラストになっていろんな物が人間になったんだけど、
はたきと箪笥が黒人だったんです。違和感あったなあ。
こういう時世でどんなドラマでも白人だけというわけにはいかないんでしょうけど、昔から持っているイメージとか、時代背景を考える時、それは違うよねと思う事があまりにも多くなった気がします。
去年、やってたアメリカのドラマでも黒人の青年が白人の女性達とタイムトリップして様々な時代へいくんですけど、その度に黒人の青年が浮くというか、こんな扱いはなかったろうみたいな違和感がぬぐえず。
まあ、それは日本でも多々あることなので我慢しなくちゃいけないんでしょうけど。
「ハワイファイブオー」みたいに自然な感じでそれぞれの民族が溶け合っていたら面白いんだけどね。
今や英王室の妃にまでなっちゃう民族がもう「差別」とか言えない筈だけどね。
・・が 現代のアメリカなら兎も角
背景となった時代 ヨーロッパの田舎町で
黒人さんが白人社会に馴染んで暮らしてる?
有り得ねぇだろう~~!と思いました。
何でも人種差別に考慮・・は良いとして
時代考証?作品の雰囲気がオカシクなってしまいます。
濱田さんや山崎さん、岩崎さん等
声優さん達は上手だったけど
バラの香りを吹きかけられたり
顏に霧?水がかけられたり
突然 椅子が揺れたり・・
もう3D?4D?はゴメンです!。
恐ろしいほどの貿易黒字と、その他収益の黒字が円高をもたらし生産の現場が海外へシフトしました
若い方は就職の場がなくて失われた20年でしたね
ただ今回は円高でも極端な株安にはならないと思います
旅行客が日本に来るのも円高を誘います(日本に入国するときは円換算になるから、フランスなどはユーロなどで同じユーロ圏なら来るだけ儲かるシステムとは大違い)
安倍さんの政策間違っている部分もあるんですよね・・というかわかっていても安倍さん一人じゃどうにもならないです
円高でどうしてもドルを買わざるを得なくなり、それでアメリカ国債を買う、でも国債を売ることはできない状況がこの20年続いています
でもいいこともあります・・現在アメリカ国債の10年物とか有利子が3%近いですから、日本は毎年黙っていても3兆円懐に入ります
このお金を原資にして、海外援助を行っています
いわゆる安倍総理のバラマキ外交ですね
「岩盤支持層」を離さないためにも「無理をして我々のためにがんばってくれている」と思わせたいのだとか。
あら、これって国内左翼のご機嫌取り一本槍のムン・ジェインと似ているのかしら。
わたしも「平成細雪」は二話で挫折。
原作は「大大阪時代」の終末という「滅び行くものへの愛惜」が裏テーマでしたから、現代に移行するのはショートケーキのイチゴだけ食べるようなものかもしれません。
でも、三女役の伊藤歩さんの「ぽってり感」は収穫だったと思います。
細雪というと「女優」が評判になりますが、実は間でうろちょろしている男性の役を演じる俳優が大事だと思います。今回はどうでだったでしょう?
次女の夫役、愛之助さんだったら嬉しかったなー。
関西のハイソサエティーのお話なのだから、ヅカOBも出て欲しかったし。
主役の俳優と同じギャラ請求で降板したんですよね。ハワイだったら韓国人より日系人だろー
まぁ、あのドラマで変な人達観なくてすむから良いけど。
マークルは王室に入るのは、どうなんだか…
グレースケリーはマークルと同じアメリカ人でも上流階級。育ちが違う。
あっかんべー妃誕生
ハワイファイブオーに限らずアメリカのドラマは韓国系が幅を利かせているようで少し嫌なんですけど。日本の場合NHKの罪は大きい。韓国を馬鹿にしている年寄りまでもがNHKでやってると韓国ドラマが好きになっていますから。私は韓流は観る気が無いので直ぐにチャンネルを変えます。
「わろてんか」の演技がよかった中村ゆりがこいさんを演じていたので見てしまいました。
高校の世界史の授業中に読んでいたのがバレて没収されたのは内緒です。
今を時めく村上春樹の小説なんかをちら読みしていると、谷崎先生、人間というものをよくわかっていらっしゃると思う今日この頃です。