先日見たドキュメンタリーによると、最初、チャールズはダイアナを愛していた・・というか愛そうととっても努力していたらしい。
一方ダイアナの方は初恋で、きっと１３歳年上の男性に父性を求めていたのかもしれないと思います。
あまりお勉強が得意じゃないし、感情的な部分があるダイアナですから、
「黙って俺についてこい」タイプが好きだったのかなと。
チャールズは小さい頃から父親にやたら厳しく育てられて、それに応える事が出来なかったコンプレックスがあったろうし、母親が女王というのもプレッシャーだったろうと思います。
自分をとことんまで甘えさせてくれる女性がよかったんでしょう。
いうなれば二人はアダルト・チルドレンだったのではないかと思います。
１９８２年、ダイアナ妃はウイリアム王子を出産。
出産後、わずか２日で退院したというので、日本では驚かれました。
でもあちらでは普通のようですね。
この時、国民が二人を見る目は温かいものでした。
この写真を見る限り、不仲には見えないでしょ？努力してた頃ですね。
努力してもにじみ出る愛。
鋭意努力中！あ・・・・っ！
そのドキュメンタリーによると、皇太子夫妻の最初の公務の時に、みんながダイアナ妃ばかり注目するので激怒したと言われています。
この時ですね。
まさか、自分よりお妃の方が人気者になるなんて思いもしなかったみたい。
でも綺麗だし。
次第にダイアナも自分が注目されている事に気づいて、どんどん綺麗になるし、ファッションセンスも磨かれて行きます。
でも一方でチャールズはダイアナに「目立たないようにしろ」って言ったとか。
まるでふわふわお姫様。
このドレスも大好き。容赦なく肩を出すんだけど、本当にお似合いで。上品で。
え・・・っ？
ヘンリー王子誕生。でもチャールズは「なんだ、赤毛か」って言ったらしい。本当は娘が欲しかったのかも。
それでダイアナもきっぱり第３子は諦めたのよね。
その代わりファッションがはじけていきます。
こんなドレスを着てた事もあるんですよーーまるでガウンのような。
こういう清楚なスーツも着こなしてました。
スペイン訪問時のこの大きな帽子も大好きです。
二人の子の母となって貫禄が・・・・
これぞ未来の王妃。
こういう中にずっと逃げ込んでいたいです。
現実を見れば、ミサイル、台風、婚約内定発表
頭が痛くなることばかりで、胸が苦しくなります。
そうですね。二人ともアダルトチルドレンだったんでしょうね。チャールズは、初めから未婚のカミラとの結婚を許してもらえていたら、国民の賞賛は得られなくても、穏やかな結婚生活を継続できたんじゃないかと思います。
二人は余りにも性格が違いすぎた。
でもチャールズは、最初、おどおどしていたころのダイアナ妃は「かわいかった」と思いますよ。「彼なりに愛していた」のも真実かと。
ヘンリー王子のときには、少し夫婦仲が危なくなってきてましたよね。
たしかヘンリー王子って、父親が本当にチャールズ皇太子？と世間から疑われ、自分でも悩み、DNA検査したんじゃなかったですか？それぐらい、もうそのころには深刻な背景があったのかも。彼の一風変わった女性好みも、自身の生育環境が何らか影響しているのかなと思ったりしています。
「なんだ赤毛か」というのも、ダイアナにとっては「本当に自分の子か？」という刃のように思えたのかも。。
やわらかな心地よい気持ちになります。
ありがとうございます。
今回、KKさん親子の事ですごく感じたのですが
画像って いろいろわかる事がありますね。
オーラというか 雰囲気というか 波動というか
その人の人となりまでわかりますね。
あのｋｋさん親子の画像を見てから ？？！！ってなりましたから
初期のファッションは襟が大きすぎて似合わないお洋服ばかりでしたが、洗練されたファッションをされていらっしゃったダイアナ妃の影響を受け、キャサリン妃もダイアナ妃の真似をしているようですけれど、貴族の令嬢であるダイアナ妃の、内側から滲み出て来る気品には誰にも勝てないでしょう。
アダルト・チルドレン―確かに、ダイアナ妃の両親は離婚していますし、チャールズはチャールズで皇太子というプレッシャーもあったと思います。
ダイアナ妃が未だに英国民の人気者なのは、その悲劇的な死ばかりではなく、慈善活動に力を入れていたり、「開かれた王室」の象徴的存在だったのではないかと思います。
しかし、チャールズも日本で人気あったんですよ？
若いころ。
なんたって、本当の「王子様」なんだから。
大阪万博のときもそれはそれは「フィーバー」だったのです。。
最後の写真が自分が持っているダイアナ妃のイメージに近いです。
キャサリン妃は自分が着たい服と似合う服の差が離れている時が多い気がします。
胸が空いた服など。でも夫君が「着たい服を着たら」みたいに励ましてくれるみたいな記事を読んだことがあります。
カジュアルな服が似合う気がします。
チャールズは父親に内気な性格をとことん否定され認めてもらえなかった。母女王は若くして王位についたため国家への義務と責任を果たすのに精一杯で子育てに対して愛情を注ぐ余裕がなかったらしい。
いきおい子育ての主導権は父親に任せ厳しすぎるやり方も黙認していた。両親と一緒のチャールズはどこか怯えたような顔で子供らしい明るく伸び伸びした笑顔がないように思う。
ダイアナも両親の不仲の挙げ句実母が愛人を作って出奔しその後気の合わない継母と折り合いが悪く家を出てロンドンで暮らすようになったとのことで、やはり親の愛を知らずに育っている。
だから二人とも結婚したら暖かい家庭を作りたいと思ったはずなのに真逆の冷たい経過を辿って破局した。
負の連鎖で愛情を知らずに育ったものは結局人の愛し方も分からないのではないかと思う。
ダイアナはおねだりするばかりで自分から与えることがなかったのではないかと思う。
チャールズは結局母性の優しさに飢えていてダイアナにはなくてカミラにはあったのかも。
しかしチャールズの欠点はカミラと一緒になっても変わらないだろうからカミラに甘えすぎるとまたとんでもない反撃に遭うかもしれない。
国王にもなれないとしたら愛想尽かしをされる日が来るかも。
告白テーブの圧巻はダイアナがカミラに直接チャールズとの関係を問い詰める場面だ。知らないと言い抜けるカミラにダイアナの放った言葉が戦慄もので「私は何もかも知ってるのよ。私を間抜けだと思わない方がいいわ」と。
そしてまんまと再婚し王位も間近となった今このような形で完全なる復讐をされるとは二人とも思っていなかっただろう。
間抜けどころかとんでもなく怖い女だったのだ。
ダイアナは自分を不幸にした全てをどん底に突き落として復讐を遂げたがその中には成人した我が子もいることを考えなかったのだろうか？
二人の王子に世界一の母とまで慕われ神格化されているのにその気持ちをズタズタに踏みにじることを想像しなかったのなら愚かすぎる母親だ。二人の王子はようやく母親の死から立ち直ったのに残酷だ。
自分自身も散々愚かな行動をしたことは棚に上げて縁ある人達を完膚なきまでに叩きのめす。本望か？
私は最低の性悪女だと思う。