ふぶきの部屋

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東宮職医師団見解1

2011-12-09 07:46:02 | 皇室報道

 東宮職医師団の見解  

「皇太子妃殿下におかれましては、皇太子殿下のお支えを受けられながら、

ご自身が懸命に努力され、ゆっくりとではありますが、

着実に快復されてこられました。

しかしながら、今なお心身の状態の波が続いておられ、そのため引き続き

ご治療を必要とされる状況にいらっしゃいます。

 そうした中で、昨年3月以来、妃殿下は愛子内親王殿下の学校での

問題の対応に懸命に取り組んでこられました。妃殿下には、

必ずしも万全でないご体調の下、内親王殿下が安心できる環境で

ご通学がおできになるように、母親としてこまやかな気配りをされながら、

学習院初等科をはじめとする関係の方々と丁寧に相談を続け、

内親王殿下を全力で支えてきていらっしゃいます。

 そもそも、こうした学校へのお付き添いは、学校側と協議を重ねたあげくに、

内親王殿下が

学校生活に戻ることができる唯一の方法として始められ

続けてこられたものであり、これは妃殿下にとってご体調面からも

非常な努力を要するものでありました。

 妃殿下のこうしたご尽力の結果、内親王殿下のご通学に関わる問題は

良い方向に向かうようになっており、お付き添いなしのご通学がおできになる日々が

出てくるようになりました。

 こうしたなか、この春の東日本大震災の際には、災害の大きさに

非常に心を痛められ、

被災者に寄せる思いを強くお持ちになり、さまざまな工夫をされて

ご体調を整えられながら、専門家のお話を複数回にわたりお聞きになられた後

被災地をお見舞いのためご訪問になられました。

 ご体調の波がおありになりながらも、妃殿下ご自身が頑張られて

ご訪問がかなったことは、東宮職医師団としては着実なご快復の兆候であったと

受けとめました。

 

 そもそも東宮職医師団とは誰か?大野裕氏でいいのですか?

  だとしてもこれは「医師が書いた文章ではない」と思います。多分雅子妃本人が

  書いたのでしょう。

  日本語がおかしいです。

  しかも普通は「病名〇〇の治療に〇〇を行い、結果現在は〇〇です」となるべき

  所、あまりにも感情的な文章が並び、思わず頭がクラクラ・・・・

  (しかも毎年同じフレーズの羅列がパワーアップして国民を恫喝してる)

 

 訳

 雅子妃は着実に快復。でも体調に波がある。

毎年同じフレーズ。体調に波があるのは女性なら誰でも。です。紀子妃も華子妃も

久子妃もそうですよ。でもそれぞれ薬を飲んだり折り合いをつけて生活をしている。

医師団殿。そういうものじゃないですか?

治療の内容が書かれておりませんが、皇室ジャーナリストによると

「電話によるカウンセリングと投薬」だそうですが、まるっきり効果が出てない

どころか「迷惑行為が目立ってきたように思えますが。

 体調が万全でないのに娘の通学問題に心を砕いてきた。

だから何?そもそも通学問はなぜ出てきた?

医師団なのに妃はおろかその娘まで心の病にしてしまうとはヤブすぎる。

ことさらに「心を砕いてきた」と自慢してどうなる?褒めて欲しい?

 付添いは学校側と相談しあって決めたもの。

体調に波があるのに沢山努力してやってきたことなのだ。

こういう事って医師が書く事でしょうか?全く病気と関係ないでしょう?

学校側と相談してと書いてありますが、学校側は散々「推奨してない」と言ってます。

努力を他へ向ける努力を医師団はしたのですか?

 結果的に愛子内親王は一人で通学できる日もある。

それこそ医師が関与することではない。

 体調が悪いのに頑張って被災地へいけた。それが快復だ。

被災地へいく・・というのはただ単に訪問するのではなくそこで「慰め」る事が

目的なのに逆に「病気なのに来ていただいて」と言われる事を恥ずかしいとも

みっともないとも思わず「頑張った」と賞賛する。

これは人間としてのあり方が問われますね。

 

 歳を重ねるごとに「体調の波」はひどくなるものです。具体的にどのような

  薬を用い、どの程度の頻度でカウンセリングし、何が一番心の問題なのかと

  いうところを発表せず、「努力した」とか「体調の波が」とか無関係のフレーズを

  つなぎ合わせると言うことはつまり、本当は「病気」ではなくて

  そもそもの問題は「性格」にあるのだという事を暴露してますね。

  しかも殊更に褒めて欲しがっている風があり・・心理学的に「自己愛」が

  強すぎる傾向があると感じられます。

 

 「あげくに」という言葉の使い方が間違っていると・・・ネット上で話題に

  なってますが、本当にそうですね。「協議を重ねた結果」になる筈が「あげくに」

  これじゃ、悪い事をしたみたいです

 

 また

内親王殿下が安心できる環境で」

「学校へのお付き添いは、学校側と協議を重ねたあげくに、

内親王殿下が学校生活に戻ることができる唯一の方法」

「専門家のお話を複数回にわたりお聞きになられた後」

という文章は明らかに雅子妃の「感想文」と重複しており、つまり一番

認めて欲しい部分なんでしょうが、こういうのを「馬脚を現す」というのですよ。

医師団の見解と感想文が重複するなんて明らかに一人で2通書いていると

暴露しているようなものではありませんか?


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