両陛下は14日、秋篠宮両殿下と悠仁殿下を昼食に招待
だそうです。こういう時、絶対に外される眞子内親王・佳子内親王。
一体、このお二人の事をどう思っているわけ?
どこかの妃よりずっと真摯に公務に向き合い、「未来の天皇の姉」として
世が世なら正一品。妃よりも高い身分になる筈ですよ。
今上はご自分の姉達がみな、民間人になったし、それほど重要視
していないのかもしれませんが、それは間違ってます。
皇室の未来を語るなら、まず眞子内親王・佳子内親王でしょうにっ
ネットでは「皇位継承権を持つ人を招いたけど、雅子妃が愛子内親王を
ドタ出させた」という見方もありますが、そんな筈ないと思います。
そういう見方は甘いのでは?
愛子内親王も「皇位継承者」の仲間入りならわかりますけどね。
世間がなんと言おうとも、っていうか「陛下の意のままに」という共感が
皇室を潰す事、わかっていらっしゃるのはどなたでしょう?
と崇拝する今年80の母に育てられ
その実、皇室とはなにか、ほとんど情緒的なものだけで見てきたと今更ながらに思います。
長ずるにつれ、信頼をおいていた人や慣例に
実は根拠のないただの思い込みや勘違いが含まれていたことに気づかされ
暗澹としていた矢先の陛下のお気持ち表明。
象徴としての覚悟も自覚もお持ちではない
しかしながら、あの昭和帝のご長男ではある と
なにやら空虚な心もちです。
祭司王がその本業を疎かにされたため
平成は民が自然災害に苦しんだのだと考えます。日本終了を回避するにはまだ時間があるのだろうかと、終戦の日に思います。
何が基準かわからないですね。秋篠宮家お揃いで~が誰かの勘に触るのですか?
(確かに眞子様の神々しさは類を見ませんから)
最近の雅子さん、疲れもなく不思議な体調。皇室典範を変えるなり特別立法するにも、すぐには退位できませんので、それに気づいたら、そろそろ体調不良の波が来るのではないでしょうか?
今回の、この昼食会は、秋篠宮ご夫妻に対する、天皇皇后の「強い牽制」を感じます。
出過ぎるな。
皇太子一家を立てよ。
愛子が後継として、国民の支持を70%以上得ている者
愛子に後継ないときには、悠仁に次が回ってくるかもしれない、その程度の継承者。
眞子様、佳子様に皇統が回ることはない。
こんな牽制
私、時々思うんですけどね。
こうした一連の今までの全てのことって、紀子さまのお気持ちを折ろう、折ろうという動きではないですかね。
あわよくば、紀子さまの精神がまいってしまったら、いいなぁという、どなたかの思いを感じて仕方がないんです。
皇太子妃時代に、華子さんをごらんになっていて、そう思い続けてきたことかもしれません。
先日の夕食会にはお子さま三人を、昨日は秋篠宮さまと悠仁さまを昼食会に。各妃、内親王はご一緒ではないとのこと、もしかしたら天皇陛下は男系皇統というメッセージをこのような形で私達に出されているのではないだろうか?とも感じました。
平成30年まで、あと2年・・・あのお言葉がとても気になっております。たぶん、あと2年の間に答えがでるのでしょうね。
姉様方まで招待してはバランスから愛子様まで呼ばねばならない。それでは当然東宮夫妻も・・・となると、台無しになる。
という風に解釈したいですね。少なくともこの構成で水入らずで食事をしたということを評価したいと思います。
こういう場に、皇位継承順位第二位である、秋篠宮殿下の妃であり、皇位継承順位第三位の悠仁親王殿下の母である紀子妃殿下や、将来の天皇陛下の姉君である御二方がおられないのは、やはり不自然だと思うんです…
この食事会が「男系男子での継承」を暗に示しているとしたら、なおさら。
それこそ、両陛下が大好きな、(未来の)てんのーふぁみりー、ですから。
愛子様は、継承権自体がないお方なので、呼ばれないのが当たり前ですし。
今回、秋篠宮殿下と悠仁様のお二人が呼ばれたのは、「ナルちゃんを支えるのですよ」という、皿BBA様のお話を頂戴する食事会だったような気しかしないのは、私のアンテナが狂っているのか…
ありがとうございます。
今回の流れは、一言で「不自然」です。
まず、陛下が「家族」という「単語」を使う
→その後、最初に陛下のお子様3人を呼ぶ(清子さんは皇位継承に関係のない一般人です)
→次に、皇太子一家を愛子さんを含めて呼ぶ(愛子さんは未成年で、皇位継承権を持っていません)
→秋篠宮ご夫妻と悠仁様を呼ぶ
(一般人の清子さん・未成年の愛子さんは呼ぶのに、成人した内親王ご姉妹は呼ばない)
本来、「生前に天皇位を譲位したい」ということなら、基本は、皇位継承権を持つ全ての皇族の方と、天皇はお話をすべきなのです。
ということは、ご入院中の三笠宮殿下は仕方がないとしても、常陸宮ご夫妻とは、お会して話をするのが筋なんです。
常陸宮妃殿下が手術後すぐで体調が、というのなら、少なくとも常陸宮殿下とは、会談の場を持つべきです。
皇位継承権を持っているのは現在
皇太子
秋篠宮殿下
悠仁殿下
常陸宮殿下
三笠宮殿下
なのですから。
上記の方及びその妃殿下に通すべき話を、「家族」という内輪にして、皇位継承権を持つ「弟」常陸宮殿下ご夫妻は、無視。
さらに眞子さま、佳子さまは「関係ない」と、あからさまにつまはじき。
「天皇家」の視野が狭窄し、話が「家族」に狭小化されています。本当は「皇族」全体の共通問題のはずなのに。