ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

真実は誰にもわからない

2015-02-04 07:00:00 | 政治

皐月さま

シェアだったのですね。

教えて下さってありがとうございます。

ここまで書いて全部取り消すわけにいかないので・・・

そのままにしときます。

たちの悪いいたずらだなあ・・・本人に失礼だよね。

そうはいっても、この発言に対しては色々考える事があるので。

全文掲載し、皆様からのご意見を募りますね。

 

平野 啓一郎.

今度の一件では、精神的に完全に荒廃しきったような悲惨な言動を数多く目にした。

脅迫映像だけでなく、それらも見たくないから、しばらくSNSから遠ざかっていた。

しかし、そういう反応はある程度予想のつくことで、

僕のペシミズムを一層色濃くしただけだった。

他方で、これまで信頼していた人が、

後藤さんの「素性」に関するゲスの勘ぐりと馬鹿げた陰謀論に荷担して、

それをシェアしているのを目にするのは、何とも言えずやりきれなかった。


僕の中で、知性と感性、品性の評価がガタ落ちしてしまった人が何人かいる。

出来れば、見なかったことにしたい。

後藤さんはジャーナリストで、それ以上でも以下でもない。

彼がどんな人間だったかは、直接会わずとも、

彼の著作やインデペンデント・プレスの彼の取材報告を読めばわかる。

http://ipgoto.com/archives/category/report


取材やその準備には時間がかかり、その期間、

表向きには「空白期間」に見える、というのは当たり前じゃないのか?

どうかしてる」

まず、私は「平野啓一郎」なる人がどなたが存じ上げない。

1975年生まれの小説家という事でよろしいでしょうか?

WIKIによれば

 1975年。愛知県生まれ

 2歳から18歳まで北九州で育つ

 京大法学部入学

 在学中に執筆した「日蝕」が芥川賞受賞

誰が見ても、こんなに素晴らしい経歴はないでしょうね。

知識が豊富、文学的才能に恵まれている。

今年、40歳になる。まだまだ若い作家さんですね。

 

 悲しいのは、上記の平野氏の文章。

非常にわかりにくいのです。読みづらいのです。

「ペシミズム」ってなんだっけ?と思って、辞書で調べちゃったくらい。

頭が悪くて本当にごめんね。

 

で、そのない頭を持って上記の文章をわかりやすく書くと

この件に関(報道とうらはらに)ネットでは後藤さんやその回りの

人々に対するあれやこれやの批判が目立ち、そういうのをみたくないので

SNSから遠ざかっていたんだけど。

でも、こういうのは予想がつく事で、僕の悲観主義により一層確信を

持っただけだった。

この人がこんな事をいうなんて・・・あんな事を言うなんて・・・

そんな人だと思わなかったという人が何人もいて絶望した。

後藤さんはいい人だ。立派なジャーナリストだ。

それは直接会った事のない人だって、取材を見れば一目瞭然。

取材には準備期間があって、その間「空白」だったからって

何だと言うのか?」

・・・でおおむねオッケーですか?

 

 

私、テレビの報道による「後藤爆上げ・悲劇の主人公」が嫌いなので

テレビはみないし、ネットで「自己責任」と言われている事は確かで

それが間違っているとも思わないので。 

私は知識が豊富とはいえないし、難しい文章が書けない人です。

(お役所言葉の意味が呑み込めず、娘のような公務員に馬鹿にされてますが)

だから、彼のイデオロギー(でいいの?)に対して、適切な文章で

お答えする事は出来ないかもしれない。

でもあえて、私らしく分析してみると。

 後藤健二 (宮城県出身)1967年生まれ

 極左翼系キリスト教団体に所属

 ダイヤモンドより平和が欲しい

 マザーアースが実の母親

 彼がジャーナリストになるまでに紆余曲折があった事は否定しません。

   また、彼が湯川氏を助ける為にシリア入りした・・・という事も格別

   ひていするものではありません。

 問題なのはその思想です。

 母親が左翼思想にまみれている事

 彼自身もそういうキリスト教団体に所属していたこと

 彼はシリアに行く前に「何があっても自己責任で、それでもシリアの

 子供達を救いたい」と言ってた事。

 石堂順子氏と後藤健二氏は一緒に暮らした期間があまりないのに

  ある意味、とても似ていると思うんです。

  それは「思想」ですね。

  「地球の平和は誠意を見せれば必ず伝わる」

  「地球の平和は武力では保つ事が出来ない」

  「私が武器を捨てれば相手も捨てるだろう

 ・・・・・そういう理想論の行きつく先が

  「日本は日本人だけのものではない

 という思想に繋がり、やがて

  「人命は地球よりも重い」

  「人があって国がある。生き残る事が出来ればたとえ国が滅びてもいい。

  国籍も戸籍も人種も言葉も無意味だ」

・・・となるんですよね。

  行きつく先は

 「国を守る為に戦うなんて憲法9条に反する。日本はたとえ国を失っても

 戦ってはいけない。殺すよりは殺される側になりたい」

 

 今日もきょうとて、駅前では共産党のおば様方が声を張り上げて

「子供を戦争にはやりません!」とか言ってましたが。

つまりそういう世界ですよ。

(一体、日本が誰と戦争するの?イスラム国?)

 

そういう思想の人から見ると、「自己責任で紛争地帯に入ったんだから

こうなる事も覚悟してたんでしょ?

むしろ、(脅されているとはいえ)イスラム国に塩を送るような事を

母・妻ともにするという事が信じられない。本末転倒なんじゃありませんか?」

と言われたからって、それが

「精神的に完全に荒廃しきったような悲惨な言動」になるのかわかりません。

在日云々・・・という話も、石堂順子さんの自宅に金日成の写真があったのを

見た人がいるんでしょう?石堂さんの日本語の不自由さを見ても

もしや・・と思うのは当然。

後藤氏が所属していた反日キリスト教団体もそう。

そして在日の何が問題なのかといえば、それは国籍の問題ではなく

やっぱり「思想」です。

日本で生まれて日本で育って日本の恩恵を受けながら、心はかの国にあると

いうそのあり方です。

私はアメリカやブラジルで暮らす日系の方々を尊敬します。

様々な理由でその国で2世3世を生み出しつつ、根底では「日本人のよさ」を

追及しつつも、自分が住む国に忠誠を尽くすというそのあり方に。

在日の方々とは正反対でしょう?

 

日本人で東京の都知事にまでなりながら心は韓国にある舛添さんとかね。

後藤氏の思想の中に、その片鱗を見るから、人は彼への反発を

「自己責任」と言うのです。

いわば、隠語だと思って下さい。

 

今回の一件で、日本は確かに何もできませんでした。

安倍総理の発言が引き起こした・・・という向きもあるでしょうが

そんな発言くらいで人質をとって殺す方が悪い。

フランスで起こったテロも、そもそも新聞社がイスラムを

馬鹿にするような絵を載せなきゃよかった・・・という話では?

なんでそっちは「言論の自由」で、こっちの総理大臣は責められないといけないの?

だけど、やっぱり風刺画を書かれたからって人を殺しまくるのは、殺す方が悪い。

今回の一連のテロは「戦争」にもならない、ただの意地悪な仕返し・報復です。

完璧に「理」がない。

イスラム国の思惑が功を奏したのか、後藤氏が殺された事で一層

安倍総理責任論」をまくしたてる人達が増えました。

何であんなこといったの?

日本は少しでもどちらかに味方するような事を言ってはいけないのに。

そのせいで日本人が殺され、日本人が世界でテロの恐怖にさらされる」と。

だけど、テロの恐怖にさらされているのは日本人だけではない。

今回、たまたまイスラム国が日本を名指しで言ったから、そういう経験のない

日本は驚いて「怖い」と思い、誰かを責めずにいられないんです。

だけど、そうやって国論が二分される事自体、あちら側の目的なのだから

絶対に乗ってはいけません。

 

 後藤氏は1967年生まれ。私とそう変わらない。

何歳まで宮城で暮らしたのかわかりませんけど、

宮城と言う土地柄は東北大を拠点に左翼が強い所です。

そういうキリスト教団体もあったでしょうね。

思想の根底がもし、土地柄にあるのだったら・・・・悲しいですけど。

平野氏は1975年生まれ。

ベルリンの壁が崩壊した時、中学生だった

ソ連よりはロシアという呼び方の方がしっくり来るだろし

毛沢東を知らない世代。いわゆる「共産主義」「社会主義」に対して

恐れを知らないんですよね。

私達、みんな戦争を知らない子供達で「日本が侵略戦争をした」事を

今も心のどこかで傷になっている。

後藤氏が危険地帯にわざわざ入って行ったのも、本当の「戦い」の怖さを

知らないのと同時に「俺は(侵略戦争した日本人とは)違う」と思いたかったのかも。

いくら「日本が戦争をしたのは自存自衛の為」と言っても、ここまで

固定観念で通ってくると覆せず・・・)

世界中のどの民族もそうですけど、

その「民族」「部族」が生き残る為には、よその国や民族がたとえ滅びても

構わないのです。もっと小さく考えると「自分の家(一族)が生き残る為には

隣の家が全滅しても構わない」と言う極端な考え方があるのです。

倫理的に言えばそれは許される事じゃない。

だけど、実際にそういう国や民族がいる。

それがイスラム国であり、中韓であり・・・・理屈が通らない相手に平和を

説いても意味がない。

だから私達は私達で身を守るしかない。それが集団的自衛権ではないですか?

 

 

 

 

 

 

 


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コピペです (皐月)
2015-02-04 07:36:54
ふぶきさま

いつも拝読しております.

平野氏のこの文は昨日か一昨日Facebook でシェアされていました.

引用は明快にすべきですね.

朝日新聞も1月3日記事の引用訂正を昨日朝刊に掲載していました.
Unknown (元・花畑)
2015-02-04 08:06:01
真実の全ては、わからないと 思いますが、私は、ふぶき様の 考えに 共感します。  先日、テレビで、黒鉄ヒロシさんが、あの凶暴な集団を、「国とか思うんじゃなくて 山賊か、盗賊と、思った方が良い。常識や、法律が、通用する相手じゃ無い。」と、言っていました。私みたいな 頭の悪い人間には、わかりやすい説明でした。
後藤さん、だけではない。 (しまき)
2015-02-04 08:06:42
マスコミが後藤氏しか取り上げないので、「はるな」氏のことは、まるで空気。
上記の方も取り上げていない。
この方は、いろいろ情報を集めた上で、自ら分析して、このような文章を書いたのか、疑わしい。

亡くなった方をあれこれ言うのは気が引けるけど、この際だから、ご紹介。

「harunaのブログ ♪」
湯川氏のブログです。これが恐らく最後の更新。

とても危険な地域にこれから行く、なんていう気概なんてみじんもない。ちょっとそこらに観光旅行に行くみたい。

「今回の渡航では僕の戦闘シーンも多く撮影したいと思う。

はるな」

なんすか、コレ…………(ーー;)
「僕の戦闘シーンも多く撮影したい」

「戦争ごっこ」の感覚ですね。
そして、その「お仲間」に後藤氏もいる。一緒に写真に写ってます。(後藤氏は戦争ごっこではないかもしれないけど。でも戦争ごっこの湯川氏の友人ですよね?)

マスコミは、「首相が悪い!」「政府のせい!」と大合唱。

しかしちょっと待って。
行ってはいけない、行ったら命が非常に危険。
何度勧告しても、行ってしまう人を引きとめるすべのない日本の法律。悪いのは、いっそ、この脆弱な法律の方なのでは?

ちなみに、こんな報道もあり、私も納得しているところあり。
「イスラム国は、はじめから日本と交渉する気持ちは持っていなかった」

これは、物理的・時間的に、最初に要求した身代金を日本側が払うことは不可能であること。
(例えば2億ドル相当の100ドル紙幣の重さは2.5トン。こんな大きなものをどうやって密かに受け渡しするっちゅうの?)
→本気で身代金を得ようとしたら、通常こんな大物の受け取りをすることは、テロリストはないそうだ。ないっちゅうかできないね。何せ相手は「テロリスト」

ヨルダンの死刑囚と日本人、人質の交換も、どう考えても無理であること。

いっそ、すがすがしいほど、無理な要求だったから。これはもう、イスラム国は、人質を解放する気はないんだなぁと私も思ってた。

まあしかし、日本政府全体が、こういう外交になれていないのは確か。ここは弱点。
これは、外交じゃないんだよね。情報戦。それこそ本当にスパイとか、そういう人がいないと無理。

日本には、今、それができる能力のある人もいなければ、手段もない。法律もない。

亡くなられたお二人には気の毒だけれど、日本もこれを契機にして、世界のことをもっとお勉強しないと。政府だけじゃない。我々も。

しかし一切日本語でメッセージ出さず、英国のジャーナリスト団体を通じて英語のメッセージを出す、後藤奥さんというのも、私には理解しがたいです。

※なお、後藤氏が在日かどうかは、真実が明確でないので、私としてはこの点には触れたくないです。
とある情報によると、石破氏も同じ西早稲田の教会で洗礼を受けているとか。石破氏って、在日ですか?
Unknown (シチリアパン)
2015-02-04 11:22:49
平野啓一郎の「日蝕」が芥川賞に決まった時、選考委員のコメントがなかなか
興味深かったです。何人もの委員が、作品を読むにあたって何度も辞書を引きながら難解な
文章を読み進んだとか。石原慎太郎は「日蝕」を全く評価せず、日野啓三は大絶賛でしたね。
日野は自分の文学を、また日本現代文学を託す事ができるのは平野しかいないとまで言った
ようです。

「日蝕」の衒学的内容、また擬古文に「おおーっ」と唸った人も多いのでしょう。現代文学の
一つの試みとしてはありでしょうけどね。京大法学部には優秀な人材もおりますが、卒業しただけではそれほどのことでもないし。彼が好きな三島由紀夫、ドストエフスキーとは「覚悟」が違いすぎますわ。

でも奥様であるモデルの春香さんとのトークショーなどは好評だったみたい。憲法9条護持派の
作家瀬戸内寂聴氏が平野・春香夫妻を可愛がっておいでのようです。
ヨルダンのパイロット (しまき)
2015-02-04 13:04:42
パイロットのニュース出ましたね。生存してないどころか、処刑されたのは、我々がお正月気分だった、1月3日。
今回、もしヨルダンが死刑囚解放してたら、エライことになってましたよ。

画像だけではわからない。湯川氏も後藤氏も、とっくに殺害されていた可能性も大いにあり。

イスラム国は、「殺人集団」です。つかまったら終わりです。
捕まっている友人を、救出に行くと旅立った後藤氏。
申し訳ないけど、認識が甘い……甘すぎると思います。
Unknown (そば茶)
2015-02-04 14:21:19
後藤さん爆上げで日本人の情緒を刺激し以って政権批判に世論を誘導するようなことは間違いで、それこそISISの思う壺なのは理解しています。

しかし、その逆ベクトルとして故人の私生活を云々するのは、正直、いかがなものかとは思います。

というのは、こういう平野大センセイのような方が出てきて「ウヨクだ、ナチ再来だ」と上げ足を取る口実にされかねないと思うからです。

今の段階では彼の思想的背景や離婚や保険金には興味がありませんし、時間が経てば意味のない話題になってしまうと思っています。残るのは彼の数冊の著書とジャーナリストとしての業績。
この部分に関しては一定の評価は与えられるべきと思っています。

彼の取材先の人々は発信力のない人たち。

たとえば、大戦末期の満州に取り残された日本人開拓民の人々、沖縄の地上戦で巻き込まれた民間人、そして本土爆撃、そのような場に彼のような人種がいたら日本の戦後も違う歩みをしていた可能性もあると思うからです。

午前中の国会では辻元清美氏が「政府の対応は呑ん気すぎた!」と攻撃していました。

私も「呑ん気すぎた」と思います。ただし、それは日本国民に対してですけど。
再三の注意喚起をスルーして出て行く人々にはもっと別の対応があるべきだった。
たとえば「臓器提供意思表示カード」のように「いかなる事態に陥っても母国の保護を求めない。全て個人の責任に置いての行動であり、家族が私についての要求をすることを求めない。」という一札を取ることを検討してはどうかな、と思います。


よく言われるように日本の今までの外交は「敵を作らない」ものでした。今政府批判をする人は、まだそれができると思っているようですね。

キャメロンがすごい剣幕で日本の肩を持ったことがいやでしたわ!これほどまでの地上の地獄を作り出した遠因が自分達にあることを自覚しているんでしょう。

安倍さんの望みが「晴れて連合国側の一員になる!」ことでなかったら、「君らの責任もあるからね」と一言言って欲しいと思いました。
それでこそ、「戦火を逃げ惑う罪なき人々を救う」という日本の支援も輝くことでしょう。

それにしても、後藤さんが望んでいたことと安倍さんがやろうとしていること、今の段階ではそれほど違わないように見えますが。。
後藤さん擁護? (胡瓜夫人)
2015-02-04 16:58:24
ふぶきさま、更新お疲れさまでございます。
 
今回の事件に関して、マスコミや知識人と云われる方々が後藤さん擁護の立場になられていますが
それは、単に仕事の評価での擁護であり,
ISILと云う残虐非道なテロ集団へ自ら赴いた非すら正当化しようとしているように見えます。

私には、後藤さんがどんな立派なジャーナリストであったかよりも、
今回渡航自粛勧告が何度もなされていたにも関わらず、生後数週間の娘とまだ産後も癒えぬ妻を置き、責任は自分にあると言いつつ自ら危険地帯に入り
日本や他国にまで、多大な迷惑をかけた結果になったことの、夫・親・日本人(??)としての人間性を、非難こそすれ擁護することはできません。

相変らず国会では、安倍首相への説明責任が問われていますが
外交という立場においては、中庸を保ったと考えます。
今もISILに入ろうとしている記者がいる云う。
今、国会で論じることは渡航禁止等の措置であり、今後同じようなことが起こった時の対処方ではないのかと思う。

しまきさまの 
>石破氏って、在日ですか?
在日かどうかは分かりませんが
北朝鮮で、よろこび組の美女を所望して写真に残されたとか、朝鮮玉入れ組織とずぶずぶとか・・・自民党の中でも、臭う人ですね。
Unknown (kiwa)
2015-02-04 20:33:56
>後藤さんはジャーナリストで、それ以上でも以下でもない。

この方はジャ-ナリストという職業をどのように捉えているのでしょうか。その部分についてもっと詳しい説明が欲しいなと思いました。私の印象では、何かジャ-ナリストを崇高な宗教家とでも思っているのではないか、というような印象を受けました。私の知っている一人のジャ-ナリストは紛争地帯の取材も結構挑んでいるのですが、彼曰く、僕の命なんて鼻くそみたいなもんだと豪語して飛び回っています。
Unknown (ゆうみ)
2015-02-04 21:33:55
平野氏の文章はわかりづらく、自己に酔っているだけのような気がして、好きではありません。
あの「サムラゴウチ」のような胡散臭い空気を感じます。

YouTubeでうっかりと、後藤氏の処刑の映像を見てしまい、体の調子がよくありません。自業自得とはいえ、自らのあやまちを反省するばかりです。

失礼いたしました。
最初、この人何様?と思った (キャリバー)
2015-02-04 21:47:31
コピペだと思わなかったので、何事かと思いました。

平野氏について三時間ぐらい調べて、彼があのような文を書くのも多少は仕方ないのかな…という理解は持ちましたが、これまでにせよこの文自体にせよ誤解されて余計な火種を招く体質なんだな…と思いました。三時間も調べなかったら、おエライセンセイが「愚民がつべこべ言うな」みたいなことを面識もない一般人のブログに書き込んでる。この人変。と思って寝るところでした。

後藤さんに関しては、
・日本ユニセフとのつながり
・日本人ではないかもしれない
・左翼的反日的な人や組織が後藤さんを美化、人命を叫ぶ
・政府の渡航中止要請を振り切った挙句、日本政府に散々迷惑をかける
・調べれば調べるほど芋づる式に胡散臭い経緯や人脈がでてくる
下世話な好奇心だけで話題にしているわけではないです。慰安婦や竹島みたいな国家的な詐欺の可能性をかなり本気で疑ってるんですから。実績が素晴らしければ不問にできるという次元でもないでしょうに。

この文をコピペしたのは第三者かと思いますが、後藤さんの背景のゴシップに関しては平野氏も一般人の関心を過小評価しすぎているのではないでしょうか。

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