ご日程
両陛下
9月2日・・・天皇陛下 → 信任状奉呈式
認証官任命式
通常業務
9月5日・・・両陛下 → 学制150年記念式典に出席
陵墓監区事務所副所長に会う
9月6日・・・天皇陛下 → 通常業務
稲刈り
9月8日・・・天皇陛下 → 第13回世界核医学会開会式(ビデオ出席)
皇嗣家
9月4日・・・両殿下 → 沖縄本土復帰50周年記念 横浜能楽堂企画公演「男の組踊 女の舞踊」鑑賞
9月5日・・両殿下・佳子内親王・悠仁親王 → 人事異動者に会釈
9月6日・・・両殿下 → 新旧検事総長、東京高等検察庁検事長、次長検事から挨拶をうける
相変わらず皇后陛下は週に1日の公務です。
悠仁親王の誕生日映像と陛下の稲刈りがブッキングした事で批判が集まっています。
毎年恒例では20日くらいなのに、6日に稲を刈る。しかも20株のみ。
いくら何でもやりすぎなのではないかと。
私もそう思います。自分からそうしたかったのか、誰かの入れ知恵なのかはわかりませんけれども。
ただ、専門家のように水田を背景に昭和天皇のように様子を見る悠仁親王と息をこらして稲刈りする天皇では・・・ちょっと差がついたなという気分です。
9月6日 悠仁親王16歳に
悠仁親王が16歳。大きくなられたものです。
先が楽しみで仕方ありません。お名前の通り悠然としていらっしゃる。
何をどう言われても心を強くお持ちなのだと思います。
それはやっぱり殿下にはお好きな研究があるからでしょうね。
昭和天皇によく似ていらっしゃる。国父になる相だと思います。
さて。
イギリスのエリザベス女王が逝去されました。
96歳でした。
思えば・・・サセックス公爵夫妻が英国を訪問するのを待っていたかのように。そして、新しい首相を任命するという大きな公務をされて、一瞬のうちにこの世を去られたのでした。
その日は虹が出た・・・虹はあちらの人からいうと死者が逝くという象徴らしく、女王陛下は様々な奇跡を残された。
ハリーには、この女王陛下の逝去を持って心を入れ替えて欲しいし、ヨーク公爵も一生静かに暮らしてほしいと思います。
女王亡くなり、ただちにチャールズ三世が即位したわけですが、日本でいうところの「践祚」です。
しかし、日本は平成から令和になる時はこの「直ちに」というのがなかった。
そして、多分ですけど次代の天皇が出る時には左翼が「即位反対」を掲げて大騒ぎするのではないかと思っています。
当然、女王陛下の葬儀があり、チャールズ国王の戴冠式があると思うのですが、令和の天皇皇后が足を踏み鳴らしているような気がしてならない。
「葬儀に行きたい」「戴冠式に行きたい」そればっかりなんじゃないでしょうか。
あるいは「愛子さまを派遣」とか週刊誌に書かれるんでしょうね。
平成では天皇皇后がベルギー国王の葬儀に出席し、皇后が元王妃の葬儀に出席しました。
しかし日本では天皇は「穢れ」を最も嫌う存在なので「喪」には出席しないしきたりなのです。それを破ったのが平成の天皇皇后です。
日本の要人が亡くなってもしきたりだからといって葬儀には出ないけど、外国には行く。
エリザベス女王の戴冠式には当時の皇太子が単独で行きました。
本来なら昭和天皇が・・・ということなんですけど、当時の情勢が許さなかったって事ですね。
天皇皇后がイギリスへ行く事になったら。日本に何が起こるかわかりません。
ウイリアム王子の結婚式に身位を無視して行こうとしたら東日本大震災。
即位後の初外国はイギリスとなったらコロナですから。
今度行く事になったら中国と戦争になるかも。
不吉でしょうがない。
ヨーロッパではすでに「喪」と「即位」行事出席の準備が始まっているのでは。女性達はドレスを新調しないと。
ここはやはり皇嗣両殿下に頑張って頂きたいけど予算がないからありもので・・なんて言わないで。
ところで弔電打ったの?
日本にいらしたエリザベス女王と当時の皇太子一家。
宮中晩さん会。
この頃のように優雅に皇室外交が出来る時代はいつ来るのか。