世なおし倶楽部

①ことば遊びから哲学へ②安全な国産の農産物等の生産、流通③人に健康社会に平和④地球環境とエネルギー⑤矛盾の活用

2009年賀

2009-01-02 02:34:08 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済


また、年を重ねた

無限の意味の一つが「堂々巡り」であることは別に新しいことではない

無限とは繰り返しという言い方に、釈然としない引っかかるものがあり、

堂々巡りということにしようと思った、初夢

夜の妄想  朝の常識、明想

夜明けの瞑想 迷走と裏腹

ところで、毎年の繰り返しになるのだが、

大晦日と元日の狭間の時間の瞬間の「長さ」は「どんだけ」かという疑問

瞬間の連続

瞬間が「0」ならば いくら瞬間が重なっても「永遠に0」であり、幅や時間の厚みは存在しえない

しかしながら、大晦日と元日の間にいくらかの隙間がある

二四時間はあるのだ

しかし、新年が明けるときは、あっさりと時間は瞬間に移動する

・・・

時間の感覚は原因や条件では無く

「結果」だ

結果は「一つ」に凝縮している

陽の極であった

「極」に「間」はいらないから極には「時間」はない

披露聡秘の直感で

時間、空間のどちらの場合でも、「境目」があるとして

その境目は、あるようで無い

その矛盾を矛盾とさせない「ありさま」は

「ギザギザ リアス式 いれこ マトリョウシカ」である


今の瞬間には「過去と未来が入り組んでいる」ということである

そもそも「入り組んで、ゆらめいて振動している変化状態」を宇宙とか、命とか存在というのであろう・・・

お休みなさいZZZZZ




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