タイムマシンで過去にもどれたら

過去逆戻りは
宇宙ビジネスが成立するようになりつつある中でも、
現在の常識的ビジネス感覚では到底、無理な相談です。無責任なあそび感覚での時間旅行の程度の話では時間の無駄使い、電気の無駄遣いです。そこで、登場するのが哲学的洞察による「過去時間旅行」です。この哲学は従来哲学と区別するために「披露聡秘」と表します。

披露聡秘によれば「宇宙の仕組みは循環で、矛盾を解決する仕組みでもあり、その循環原理により、全体と部分が入れ替わりを無限回繰り返している」ということでした。上のイラストを見ていただければ、過去未来への旅行はすでに実現している普遍的現象であることがわかります。

二羽とり　おんどり　めんどり　ひよこ　卵　
古いのはどれ　新しい姿はどれ？


と卵ひ二よ羽こり・・・・・卵→ひよこ→二羽とり→卵→ひよこ→二羽とり→卵→ひよこ→二羽とり卵→ひよこ→二羽とり卵→ひよこ→二羽とり卵→ひよこ→二羽とり→卵→ひよこ→二羽とり→卵→ひよこ→二羽とり卵→ひよこ→二羽とり卵→ひよこ→二羽とり卵→ひよこ→二羽とり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

世界には、瞬間に、同時に、ストーリー性のあるすべてのものが有限数、瞬間に、同時に存在する。ストーリー性とは「方向性」である。一方通行である。逆走はできない。しかし、適当に区切ると、時間の順番が入れ替わる。これが、過去に戻る、宇宙的合理的タイムトラベルのからくりである。

問題は、卵→二羽とりの間の「暗い霊界　冥界」記憶が喪失されてしまっていることであろう。
宇宙の仕組みとして時間の逆行はあるどころか、必然不可欠である。宇宙の別名は「循環」である。循環とは過去現在未来過去現在未来過去現在未来過去現在未来・・・という有限存在の無限繰り返しでもある。

dasoku:
今を命がけで生きて遺伝子を鍛えて、来世につなげることが、合理的な過去への介在です。命がけは一回のみです。それで１ポイントです。それで充分なのですね。宇宙は無限に繰り返しますから。くどいようですが「１ポイント」で充分です。繰り返せば無数に増えますから。欲張ると過去に戻るトンネルを通過できないかどうかは知りません。自己責任で考えましょう。