世なおし倶楽部

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歴史をどう考えるか。時空宇宙論

2013-04-20 22:27:45 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済

歴史という切り口は、おもに人間の生活・文化が時間の経過とともにどのように

変化しているのか、ということです。

人間の歴史は、時空宇宙の成り立ちのうえに存在します。

 

時空宇宙の生成消滅なら、どのように考えたらいいのでしょう。

時空宇宙については、直観的に「変化しながら有りつづける」といえます。

つまり、時空宇宙は、

初めあり終わりあり、また再びはじめあり・・・それを無限にくりかえすのです。

人間の歴史も、未熟な社会が発展し、文明が成熟し、もろもろの文化が

 

現れては消えていきます。最後には、文明も老化現象により、崩壊消滅します。

地球自然環境も、永年、経年変化のうちに、新陳代謝し、崩壊し、やがて再生する

ということを繰り返すのでしょう。

 

さて、現代文明の運命はいかに・・・

自然の摂理を素直に理解するなら、近い将来、文明のターニングポイントが

やってくるだろう、との予測が立つのです。

具体的な、予兆現象がちらほら見えてきたのです。

 

具体的予兆とは…

 

 

 


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