マスコミ報道にしても、ネット情報にしても、
自分の目、耳による判断にしても、
最終的には「個人の判断力、情報処理能力」の程度によって確実さが決まります。
残念ながら、一人の人間の判断力には「絶対の確実さがありません」なのでした。
それで、複数の人間の色々な角度の視点からの判断を総合して
より確実な判断結論を出そうとする態度が必要になるのですね。
識別力、認識力、哲学的論理的認識力、観察力、洞察力などが充実していないと、
直接見聞きした事実でも「見誤り、誤解、思い込み、錯覚、見落とし」などの
不正確な判断を犯してしまうのが現実です。
本当に世界の平和と個人の尊厳を大切にする人の取るべき姿勢は
「批判しても全否定しない。情報は多いほどよい。
総合判断をする。他人の情報に振り回されない。直感も大事にする。
食べ過ぎない。たまには断食をする。
環境を大事にする。イライラは自分の健康不調と知る。
すべてを活用する。裏社会の存在を理解する(自分も嘘をつくことがある!)。
2:8(2:6:2)の法則を知る(右2 日和見6 左2)。
判断の最低限の心得:妄信せず、疑わず、自分で確かめ、他人と相談する」
以上のような考えで、現状社会(日本を中心の)を考察した結論は、
世界を変える引き金は、
日本がアメリカから独立する事。
その為の
1.国防、アシア諸国中心のの安全保障
2.安全有氣食糧自給、
3.産業エネルギーの自給
4.公平な貿易
の真面目な論議」をすることでした。
現政権は、これらの対策を否定しています。なぜ?
民主国家を目指していないからです。その理由は
一部のエリートで富を占有した方が「物質的豊かな幸せを享受できる」
と錯覚しているからです。
要するに「人面餓鬼」のレベルなのですね。
人面餓鬼の学芸会 平和ごっこ
(右手前の方は日本柔道の有段者で、虚飾昇段を断ったそうです。注目株)
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