世なおし倶楽部

①ことば遊びから哲学へ②安全な国産の農産物等の生産、流通③人に健康社会に平和④地球環境とエネルギー⑤矛盾の活用

時には、真面目に革命論など

2011-09-06 11:30:48 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済

マスコミ報道にしても、ネット情報にしても、

自分の目、耳による判断にしても、

最終的には「個人の判断力、情報処理能力」の程度によって確実さが決まります。

残念ながら、一人の人間の判断力には「絶対の確実さがありません」なのでした。

それで、複数の人間の色々な角度の視点からの判断を総合して

より確実な判断結論を出そうとする態度が必要になるのですね。

識別力、認識力、哲学的論理的認識力、観察力、洞察力などが充実していないと、

直接見聞きした事実でも「見誤り、誤解、思い込み、錯覚、見落とし」などの

不正確な判断を犯してしまうのが現実です。

 

本当に世界の平和と個人の尊厳を大切にする人の取るべき姿勢は

「批判しても全否定しない。情報は多いほどよい。

総合判断をする。他人の情報に振り回されない。直感も大事にする。

食べ過ぎない。たまには断食をする。

環境を大事にする。イライラは自分の健康不調と知る。

すべてを活用する。裏社会の存在を理解する(自分も嘘をつくことがある!)。

2:8(2:6:2)の法則を知る(右2 日和見6 左2)。

判断の最低限の心得:妄信せず、疑わず、自分で確かめ、他人と相談する」

以上のような考えで、現状社会(日本を中心の)を考察した結論は、

 

世界を変える引き金は、

日本がアメリカから独立する事。

その為の

1.国防、アシア諸国中心のの安全保障

2.安全有氣食糧自給、

3.産業エネルギーの自給

4.公平な貿易

 

の真面目な論議」をすることでした。

 

現政権は、これらの対策を否定しています。なぜ?

民主国家を目指していないからです。その理由は

一部のエリートで富を占有した方が「物質的豊かな幸せを享受できる」

と錯覚しているからです。

要するに「人面餓鬼」のレベルなのですね。

人面餓鬼の学芸会 平和ごっこ

(右手前の方は日本柔道の有段者で、虚飾昇段を断ったそうです。注目株)

 

 


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