世なおし倶楽部

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真の勇気とは

2007-10-09 23:39:57 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
現在の社会情勢のなかで
真の勇気とは

①アメリカの、大儀名分を装った、贅沢維持の金せびりの脅迫、恐喝に対してはっきり「NO!」と云うことです。いじめは学校ばかりでなく、日米間にもありました。

②素食に甘んじることです。飽食美食の誘惑に負けず、撥ね付ける心が勇気です

③無駄遣いの増長のための「油補給」は断つのが勇気です

④テロにも、アメリカ的「贅沢」にもNO! 全ての暴力に対して命を賭けて踏ん張ることが勇気です。代理戦争でお互いがお人よし同士で血を流し、殺しあうことが、何故勇気なのでしょうか。

⑤真の勇気とは、真実のために命を賭けることではないでしょうか。参議院議員の川田龍平氏は自身のエイズを公表する勇気によって、命がけで訴訟を起こしました。60歳になっていません。60歳過ぎた人の命乞いは見苦しい、とは言いすぎでしょうが・・・

人間、30歳までは自分をつくり
60歳までに、家族を育む

60歳過ぎたら
社会のために命をかけよう

披露聡秘では基本的に
60歳成人説で、60歳過ぎたら徴兵します
ただし、武器は持ちません。
殺しあう技術は訓練しません

勇気ある兵士は、武器を持たず使用せず
命を使います。理不尽な上司の命令には従いません。人生を半ば生きた60歳の士は、理不尽なインチキ命令を見抜きます。60歳過ぎの方、自身ありますか?

60歳過ぎて、命に潔くありたい
病気で命を縮めることほど、愚かで、無駄で、理に反していることはありません
世のためにこそ「命 使命・天命」はあるのです。生活の乱れの警告信号としての病気には謙虚に対し、不摂生による病症はエネルギーを節約し、治さず自力で直すのです。他人に治してもらおうなどは、不届き千万です。勇気を持ちましょう。

重ねて主張しておきます
勇気あるものに「殺傷目的の武器」は不要です!

何故、若い命を兵隊にして消耗するのでしょう
若い者は元気、体力はありますが「深い人間的分別」は未熟なのです
人殺しに対する「明確な判断力」がある分けないのです
批判判断力が無いからこそ、そそのかされ先導され「殺人マシン」に重宝・徴用
されるのです。卑屈な老人のエゴ我利、幸せのために、若い命を犠牲にして良いという自然法則はありません、と思うのですが・・・

披露聡秘の持論ですが、

人は、30歳で、生殖的成長で動物的自分を確立し
60歳で家族を育み、一応の文化的人格完成と考えます。60歳成人です。
90歳まではおまけの命を社会のためを主体に活かします。
120歳までは、地球管理担当宇宙人を目指しましょう。

折角のまじめな話が宇宙人で、落ちました・・・

披露聡秘の真髄です

<蛇足>
天才は年齢の制限はありません。年のため?念のため!

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