そもそも、無限という概念を、数学的、方程式的に知りたいのでした。
数学は数字的、記号的に自然現象を表す学問だと思っているものですから。
言葉を、数字、数式というものに置き換えられると思うのです。
無限は限りがないという概念とすれば、限りがないと言う事を数式に表してみてほしいのです。
実は、限りとはなにか?が大いなる疑問なのです。
限りという概念を数式で表せるでしょうか?
限りは境目と言い換えていいのでしょうか?
無限という概念は「限り」という概念をどう捉え定義しての無限なのでしょうか?
限りが無い、と言うときの限りとはどんなイメージでしょうか?
「限り」を「有るもの」と想定できるなら
「無限」の「限りが無い」という概念は成り立たず、矛盾します。
限りが無い、で無限なら
「リング状で、初めと終わりが連結する循環するシステム」が無限のイメージになります。
「無限」探査の矛先に三つの場合を考えます。
①は、拡散する方向の無限大
②は収縮する方向の無限小
③は、隙間の無限性。大小は不明。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます