世なおし倶楽部

①ことば遊びから哲学へ②安全な国産の農産物等の生産、流通③人に健康社会に平和④地球環境とエネルギー⑤矛盾の活用

アメリカ崩壊、日本が第二のアメリカに!

2012-09-30 09:42:48 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済

アメリカがそろそろ崩壊するようです。

ほうかい! そうかい。

爽快であってはいけません。

崩壊するというよりも、

計画崩壊というべきでしょう。

国際金融資本(カネ権 金ゴン)は、数百年にわたって

貨幣システムを悪用して、私財を肥やしてきました。

その真因、深因はその昔、先祖が一般大衆にとことん辱められたことへの

「復讐」らしいのです。単なる金儲けではなく、

大衆の、羊の皮をかぶったオオカミのような残酷性に対する怨念に根付いた

それは深い悲しみから発しているのでしょう。

一理ありなんと同情するところもあります。

がしかし、やりすぎは自然の摂理が許しません。

そろそろ、復讐劇も終わることになるのでしょう。

すんなりとはいかないようですが。

 

残酷大衆に対する復讐も、暴力沙汰ではいけません。

21世紀の四半世紀のこの時に、野蛮な行為は終わらせねばなりません。

 

ところで、その終わり方ですが、一筋縄ではいかないようです。

国際金融資本(ユダ金)は他民族国家のアメリカを作りダミーとして、

世界を暴力、軍事支配をしてきました。この数百年のことです。

さて、ユダ金の構成員の主たるものにイギリスがあるように思われます。

王室があり、日本の皇室との親交があります・・・

日本の貨幣を印刷している日銀・日本銀行は明治の初期にイギリスが出資し

作られた私的な株式会社です。!!!

この事実を見れば、日本が少なくともこの150年間イギリスの植民地であることが

理解されます。アメリカもイギリスの植民地なのです。

 

日本が江戸から明治になったときに介在していたのが、イギリス、フランス、ロシア

でした。表向き敵対しているように見せかける「イギリス情報戦略 ユダヤ哲学、商法」であることは明明白白です。

仲良しライバル、の逆モードでしょうか。

そして、明治維新はイギリスの新種の植民地戦略により、無血に成就し、新しい日本が誕生しました。

イギリスは日本人の「勤勉 律儀」を悪用利用し、戦費を貸付け利息を分捕り、日露、日清戦争をやらせ、

工業を発展させてきました。日本側からいえば、発展に駆り立てられてきました。

太平洋戦争では、「侵略国家の汚名」をかぶせ、

戦争放棄という名目で、「自立独立国家」の体裁をはく奪してきたのは、

他でもない「おともだち アメリカ」であり、親交深いイギリスなのです。

 

 戦闘力をはく奪し、軍事費を節約しているように見せかけ、その裏では、

仮想敵国をねつ造し安全保障費を恐喝して巻き上げてきたのはほかでもない

アメリカ経由国際金融資本・いぎりす?ユダヤ?なのでしょう。

 

しかし、そのアメリカ恐喝集金システムもアメリカ国家の基本的存続我危うくなって

継続が困難になってきたのです。インチキ経済の当然の結果ではありますが。

 

そこで、今後どうなるかという近未来予測ですが、

当面、金ゴンの欲望がすんなり収まるとは考えられませんから、

まだまだインチキ経済の体裁が継続するものと思います。

そういう認識の下での予測ですが、昨日の私的な談合会話の最中に

はっと気づいたことがあります。

 

アメリカは早晩崩壊させられます。そのあとの集金マシンは、

今までも実質はそうなんですが日本が引き続き、アメリカの役割を担うことになる、

ということです。

日本は相当の経済大国であり、技術大国です。しかし表向き軍事力はありながらも

押さえられて、いじめられて独立国としての体裁をなしていません。

このことは、それなりの理由があるのです。つまり半殺し支配です。

 事実上、隷属的植民地です。国民は勤勉で働き者で、平和主義で大儀に弱い民族です。

完璧にアメリカ、イギリス・・・アングロサクソン文化に支配されてしまっています。

戦国時代から江戸時代を経て、明治、昭和と時代を経るにしたがって

その被支配の度合いが濃く深くなってきています。

 

今後は、アメリカぞっこんでおともだちの日本がアメリカ崩壊後、

第二のアメリカとして機能させられるのではないか、

との思いがよぎったのです。間違いないでしょう。

世界のやくざ暴力国家のアメリカを悪者扱いし崩壊させる「ヒーロー物語」が演出され

新しい時代の世界政治を仕切っていく役割を日本が演じるのです。

イギリス情報作戦のやりそうなことです。

当然、ロシア、中国、朝鮮もそのシナリオの中で何らかの「役割を演じる」こことになります。

真面目な政治経済ではなく、「マッチポンプ商売」をテーマにした映画のような

政治経済の世相がつくられていくように感じられます。

 

日本が第二のアメリカになるという推論について、その条件としては、日本の

国土の狭さは、現代のIT時代においては、軍事、経済の両面からみての限り、

それは障害にはならないでしょう。

 

まとめ:

1.アメリカが悪人になり崩壊させられる。

2.そのお先棒を担がされるのが日本傀儡政府と欲ボケ商人。

3.ロシア、中国、朝鮮などと軋轢を生じさせられ

4.戦争を引き起こさせられるような扇動の動きが生じるが、

 仕掛け人は国際金融資本。

5.IT,軍事経済だけでは、健康的な社会にならず

6.食糧自給問題の火の手が、日本の正義派・寺子屋塾から上がってくる。

7.世界平和の原点は、「各国の自立した食糧自給」と勇気ある自衛防衛。

8.政治、経済、教育、宗教、哲学、芸術、健康医療、農業、工業等についての

  定義の再構築。世我哲学の普及啓蒙。

 9.アングロサクソン文化は、騙し、搾取、虐殺、奴隷支配。

 

 

 

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿