転載:
シリアの首都ダマスカス近郊で化学兵器により、多数の犠牲者が出たとされる疑惑について、アメリカのケリー国務長官は26日、アサド政権が化学兵器を使用したと断定し、「ふさわしい対応」を検討していると強調しました。ケリー長官はさらに、アサド政権が国連の調査団の立ち入りを5日間にわたって拒否した上に、現場に砲撃を続けて証拠を破壊したと非難しました。その上で、化学兵器の使用は「非常に深刻な問題」で、オバマ大統領が「ふさわしい対応」を検討していると強調しました。また、化学兵器の使用に関するさらなる証拠について同盟国と分析を進めていて、数日のうちに公表するとの見通しを示しました。
世なおし倶楽部の所見(達観・鋭い洞察)
「アサド政権が化学兵器を使用したと断定」
なぜ、そんなに早く断定できるのでしょうか?
それは、アメリカ自身が「実行犯」本人で、事実をよく知っているからでしょう!
つまり、
シリアの内政不安定に便乗して、漁夫の利を得ようとする
「裏闇社会の金ゴン」が、アメリカの軍事産業の利益アップを狙って、
仕掛けている、お決まりの「戦争商売」の手口でしょう。
ごたごたを引き起こし、日本との安保条約を質に、懲りずに
協力金を分捕りに、日本に圧力をかけてきます。
国民にとっては圧力ですが、アメリカ傀儡うらぎり日本政府、関係政治家にとっては、
おこぼれ頂きのチャンスでもあります。アメリカデフォルトの実体です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます