世なおし倶楽部

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「里の秋」に思う戦争商売

2009-11-19 09:56:52 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
誰でも戦争はいやだと思うかと思えば、
そうでもないようです。

戦争によって、利益を得る人達にとっては
戦争は「贅沢幸せ」をもたらす「ありたい」ことなのでした。

一部の「武器商人」が武器商売で利益を得るために戦争を仕掛ける
ということは、どうやら事実のようですが、
もうひとつの問題は

その、いかさま商売に荷担する「無辜の民」のしたたかさです。

被害者を装って、一方では「戦争共犯」になっている一般大衆の存在が
大問題なのです。爆笑問題で笑っている場合ではないのです。

戦争を拡大している張本人は庶民でした!

だから、責任をとって、苦しむのでしょうか。

戦争拡大を防ぐ方法が見えて来ます。


参考:
里の秋」
斎藤信夫作詞・海沼実作曲
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静かな静かな 里の秋
お背戸に木の実の 落ちる夜は
ああ 母さんとただ二人
栗の実 煮てます いろりばた

明るい明るい 星の空
鳴き鳴き夜鴨(よがも)の 渡る夜は
ああ 父さんのあの笑顔
栗の実 食べては 思い出す

さよならさよなら 椰子(やし)の島
お舟にゆられて 帰られる
ああ 父さんよ御無事(ごぶじ)でと
今夜も 母さんと 祈ります

里の秋

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