世なおし倶楽部

①ことば遊びから哲学へ②安全な国産の農産物等の生産、流通③人に健康社会に平和④地球環境とエネルギー⑤矛盾の活用

由仁の乳牛

2008-06-28 22:46:04 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済



牛の耳に名札・・・

馬の耳には念仏・・・

念仏といえば、釈迦が断食開けに、若い娘から供された牛の乳粥をすすって体力を回復したというような話が伝わっている

チベット界隈の山民族なら乳粥も体が受け付けるのであろう

湿地温帯モンスーン地帯で米食の民族・じゃぱにーずなら「米粥」となる

ところで、日本人で、母乳の出が悪いときの乳児への代用乳としては、牛乳か米乳かどちらがよいか。

菜食にこだわる人たちは、代用乳として、米乳、豆乳、穀乳ということになるのか

ところで、赤ん坊(胎児・乳児)は母親の「動物性の血液」を栄養として育つ

赤ん坊は腸・消化器=命の変換機の発達の具合に合わせて、摂取食物を変化させているのである

菜食、肉食だけにこだわらず

未来に生きる人間なら、もっと広く「食・エネルギー・循環」を考察したい

ウシ君がそう云っているようには、きこえないが・・・

人間の耳には、説教

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